INEOS Grenadiersがオマール・フライレとの契約延長を発表。
2023年シーズンもツール・ド・フランス、ブエルタ・ア・エスパーニャと連続出場。チームの山岳アシストとして重要な役割を果たしている。
2025年まで2年契約
2⃣0⃣2⃣5⃣✅
Two more years as a Grenadier for @OmarFraile as he puts pen to paper on a new contract 🤝
🗣️ “You feel proud when you wear the jersey of one of the best teams in the world. There’s a pressure that comes with it, but it’s something that feels really special. I’m… pic.twitter.com/DsycP8U8yd
— INEOS Grenadiers (@INEOSGrenadiers) November 2, 2023
オマール・フライレは、2013年Caja Ruralでプロデビュー。2015年にはCaja Rural – Seguros RGAからスタートしてプロチームながらブエルタ・ア・エスパーニャでは山岳賞を獲得。
2016年からTeam Dimension Dataに移籍。2016ブエルタ・ア・エスパーニャでの連続して山岳賞を獲得した。
さらに、2017ジロ・デ・イタリア第11ステージ優勝。そして、2018年にはAstana Pro Teamに移籍しツール・ド・フランスでステージ優勝を上げている。
2021年にはスペインロード王者に輝く。
2023ブエルタ・ア・アンダルシア第5ステージでは、UAE Team Emiratesの全勝勝利を阻止する走りを見せてくれた。
オマール・フライレのコメント
世界最高のチームのジャージを着ていると、誇らしい気持ちになる。プレッシャーもあるけれど、本当に特別なことだと感じる。このチームであと2シーズン続けられることをとてもうれしく思っている。
ここ数シーズン、チームではたくさんの特別な瞬間があった。特に印象に残っているのは、今年のアンダルシアでのステージ優勝と、7月のツール・ド・フランスのビルバオでのスタートでチームと一緒に走ったことだ。
ツールのホームコースでのレースは本当に素晴らしかった。これからのシーズン、このような瞬間がたくさんあることを楽しみにしている。
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