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2022 ジロ・デ・イタリア第4ステージ  マリアローザとなったのは驚きのライダーだ!

海外情報
Photo credit: This.Usually.Works on Visualhunt.com
この記事は約25分で読めます。

ハンガリーで3日間過ごした後、休息日と移動日を経て、選手たちは火曜日に初めてイタリアの地でレースを行うことになる。

ジロ・デ・イタリアはこれからが本番で、優勝候補の選手たちは初めて本領を発揮することに。

第4ステージは、有名なエトナ火山の山麓にゴールする。最初の一撃は誰が放つのか?

総合トップは誰になるだろう。

 

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第4ステージ    アーヴォラ~エトナ 172km

コースマップ photo giroditalia

 

休息日は、ハンガリーからイタリアのシチリア島へ渡るための移動日となっている。選手は飛行機で移動だ。けど、サポートカーとか、チームバスは全部陸路移動なので大変。

このステージでは、エトナ火山にフィニッシュラインが引かれるため、クライマーは初めて自分の力を発揮することになる。

2017年、2018年、2020年のジロ・デ・イタリアでは、エトナが山岳フィニッシュの舞台になっており、序盤の逃げの選手が優勝するパターンも多い。

  • 2017  ヤン・トラトニク UAE Team Emirates
  • 2018   エスデバン・チャベス Mitchelton-Scott
  • 2020  ヨナタン・カイセド EF Pro Cycling

 

今年は、アーヴォラからエトナ山までの標高差3,580mを乗り越えなければならない。スタート地点のアーヴォラから最初の50kmはやや上り坂だが、ゴール地点に比べればウォーミングアップのようなものだ。

この後、レースは下りとなり、最初の中間スプリントのあるパテルノ村まで約50kmの距離となる。それから35kmでエトナ山の頂上に到着する。

今年の初め、ジロ・デ・シチリアはすでにヨーロッパで最も高い火山であるエトナ山を訪れている。

最終ステージの舞台となり、ダミアーノ・カルーゾがステージ優勝し、総合優勝も飾っている。

ダミアーノ・カルーゾは今回いないので、イタリア人はヴィンチェンツォ・ニバリに期待するだろう。

メッシーナの鮫は2021年にツアー・オブ・シチリアで優勝し、今年は総合4位となっている。地元だし、是非活躍して沸かせて貰いたい。

エトナ山は、今年のツアー・オブ・シチリアとは異なる側から登ることになる。

今回のジロでは全長25kmで、最後の22.9kmの平均勾配は6%。16km地点は、エトナ山で最も急な区間で、平均勾配は10.2%。

トム・デュムランがジロで優勝した2017年も、最初の休息日の翌日にエトナが登場。

このステージを制したのはスロベニアのヤン・ポランツ。 2位のイルヌル・ザカリンより19秒速く、その10秒後にデュムラン自身もライバルとともにステージに入った。

この日、フェルナンド・ガビリアからマリアローサを引き継いだのはボブ・ユンゲルス。ゲラント・トーマスによると、エトナでは全員がお互いを監視していたが、結局はほとんど何も起こらなかったという。

問題は、それが今年も変わらないかどうかだ。

 

コースプロフィール photo giroditalia

 

エトナへのステージは、これまでジロのルートの序盤に含まれることが多かったが、今回は総合勢の最初の真剣勝負となる。

ほとんどのGCライダーにとって登りはそれほど急ではないものの、山頂での風と悪天候の可能性があることが影響してくる。

2020年に、ウィルコ・ケルデルマンは、多くのライバルが寒さと雨に見舞われた登りの終盤でアタックをかけた。

問題は、どのクライマーがアタックの口火を切り、初めて上りで勝負の脚を試すかだ。このステージの後、マリアローザは総合勢の手に移るかもしれない。

 

  1. スプリントポイント ナギカニッツァ
  2. スプリントポイント バダクソン
  3. 1級山岳ポイント エトナ   1.5km・3.1%

 

注目されるライダーは

  •  INEOS Grenadiers リチャル・カラパス、リッチー・ポート
  •  Astana Qazaqstan Team ミゲルアンヘル・ロペス、ヴィンチェンツォ・ニバリ
  •  Bahrain – Victorious ペッリョ・ビルバオ、ミケル・ランダ
  •  BORA – hansgrohe ウィルコ・ケルデルマン
  •  Cofidis ギヨーム・マルタン
  •  EOLO-Kometa ロレンツォ・フォルトゥナート
  •  Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux ヤン・ヒルト、ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ
  •  Jumbo-Visma トム・デュムラン
  •  Movistar Team アレハンドロ・バルベルデ、イバン・ソーサ
  •  Team BikeExchange – Jayco サイモン・イェーツ
  •  Team DSM ロマン・バルデ
  •  Trek – Segafredo バウケ・モレマ
  •  UAE Team Emirates ジョアン・アルメイダ

 

スタート前

TIZ-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

4日目までマリアローザをキープしたマチュー・ファンデルプール。上出来のジロだ。

 

総合2位のサイモン・イェーツ。今日、総合勢が動くならばマリアローザの可能性もある。逃げを容認すれば展開も変わるだろ。

 

リチャル・カラパスは、このステージでアタックをかけて総合順位をあげてくるだろうか。間違いなく上位に入ってくるはずだ。

 

少し曇もあるけど晴れ。今日の4賞ジャージは

  • 総合 マチュー・ファンデルプール Alpecin-Fenix
  • ポイント賞 ビニヤム・ギルマイ Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux
  • 山岳賞 リック・ツァベル Israel – Premier Tech
  • 新人賞 マッテオ・ソブレロ Team BikeExchange – Jaycoに

 

海沿いからスタートだ。

 

ファーストアタックから、トーマス・デヘントが飛び出す。

 

トーマス・デヘントがマシュー・ホームズと共に飛び出しているけど決まるかな。

 

集団ははるか後方。これは決まったかな。

 

ミゲルアンヘル・ロペスがサポートカーに捕まって自転車を見ていた。集団が見えないくらい遅れているけど何かな。

 

あれれ、逃がしてくれない。

 

だめだ。トーマス・デヘントとマシュー・ホームズとか一緒に逃げさせたら危険なので捕まえられた。

 

後方では落車発生。

 

あらら、サイモン・イェーツも左に見える。一緒に落車したようだ。

 

カレブ・ユアンはパンクなのかバイク交換。登りが始まっているのに最後尾だ。

 

Intermarché – Wanty – Gobert Matériauxのレイン・タラマエが登りでペースをあげる。

 

マーク・カヴェンディシュも登りですぐに遅れてしまう。

 

レイン・タラマエを中心に数人が前に出る。

 

マチュー・ファンデルプールも逃げに入ろうとアタック。ビニヤム・ギルマイが追走する。だが、この危険な二人の動きはすぐに封じられる。

 

また、集団でクラッシュ。

  •  ロジャー・クルーゲ (Lotto Soudal)
  •  ルカ・コヴィリ (Bardiani-CSF-Faizanè)

なんと、モトバイクと接触。これについては別記事で。

 

先頭は10人くらいになった。レイン・タラマエの後ろはマウリ・ファンセヴェナント。レナード・ケムナもいる。

 

マウリ・ファンセヴェナントは、ペースを上げて逃げを確定しようとする。

 

EOLO-Kometaのロレンツォ・フォルトゥナートは集団最後尾。どうしたのな。

 

先頭は追走に18秒。メイン集団に28秒差をつけた。

 

逃げが確定したかな。まだ、AG2R Citroën Teamのリリアン・カルメージャヌーヌが単独で追っている。

 

ロレンツォ・フォルトゥナートは、落車で膝を痛めたようだ。これは山岳では力が入らない。

 

リリアン・カルメージャヌーヌは、首を振りながら必死のパッチで追っている。あと、少しなのだけど先頭はぶっ飛ばしているので追いつくのに時間がかかっている。

 

14人の逃げ

リリアン・カルメージャヌーヌは残り150kmで追いついた。

  1. 12. リリアン・カルメージャヌーヌ AG2R Citroën Team
  2. 27. ステファノ・オルダーニ Alpecin-Fenix
  3. 32. ヴァレリオ・コンティ Astana Qazaqstan Team
  4. 67. レナード・ケムナ BORA-hansgrohe
  5. 77. レミー・ロシャス Cofidis
  6. 78. ダヴィデ・ヴィレッラ Cofidis
  7. 93. ディエゴ・カマーゴ EF Education-EasyPost
  8. 104. エリック・フィッター EOLO-Kometa
  9. 127. レイン・タラマエ Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux
  10. 134. アレクサンダー・カタフォード Israel – Premier Tech
  11. 146. ハイム・レームライズ Jumbo-Visma
  12. 155. シルヴァン・モニケ Lotto Soudal
  13. 178. マウリ・ファンセヴェナント Quick-Step Alpha Vinyl Team
  14. 204. フアン・ロペス Trek-Segafredo

 

 

逃げは、10分45秒までタイム差を広げた。Alpecin-Fenixは全く追う気はない。

 

Astana Qazaqstan Teamのミゲルアンヘル・ロペスは、リタイヤ。腰の調子が悪いらしい。ヴィンチェンツォ・ニバリ一人で頑張らないといけない。

 

集団はINEOS Grenadiers、Bahrain Victoriousが引く。何故か、トーマス・デヘントも先頭付近にいる。

 

マチュー・ファンデルプールは、集団やや後方。バイクはマリアーザカラーだ。

 

なんと、Team BikeExchange – Jaycoのサイモン・イェーツは膝に痛みがあるらしい。これは、今日の山岳ではトップになれないかも。

 

残り84.9km。タイム差は7分53秒と縮まってきた。マチュー・ファンデルプールは、集団後方。

 

逃げグループで最もタイムが良いのはマウリ・ファンセヴェナントの43秒。逃げグループがゴールまで行けば、マリアローザとなるけど、どうかな。

 

INEOS Grenadiersのベン・スフィストが先頭を引いている。

 

なんと、サイモン・イェーツやはり調子よくないのか。集団最後尾だ。何度かサポーカーに寄っている。落車の影響がありそうだ。

 

マウリ・ファンセヴェナントは、どこまで逃げれるかな。レイン・タラマエも昨年のブエルタのようにリーダージャージを狙っている。

問題は、集団が許してくれるかどうかだけど、このタイム差だと登りで捕まる。

 

INEOS Grenadiersは、補給タイムだ。リッチー・ポートは、カラパスよりも前にいるのでアシストとして最後に引くのかも。

 

前方にエトナ山が見えてきたけど、残り58kmで7分33秒のタイム差。タイム差が縮まらなくなってきた。

 

ミケル・ランダも今日のステージ優勝候補だ。ペッリョ・ビルバオとどちらが山岳で強さを発揮するだろう。

 

スプリントポイント ナギカニッツァ

リリアン・カルメージャヌヌがスプリントポイントをトップ通過。

  1. 12. リリアン・カルメージャヌーヌ AG2R Citroën Team 12ポイント
  2. 27. ステファノ・オルダーニ Alpecin-Fenix 8ポイント
  3. 77. レミー・ロシャス Cofidis 6ポイント
  4. 204. フアン・ロペス Trek-Segafredo 5ポイント
  5. 67. レナード・ケムナ BORA-hansgrohe 4ポイント
  6. 127. レイン・タラマエ Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux 3ポイント
  7. 146. ハイム・レームライズ Jumbo-Visma 2ポイント
  8. 155. シルヴァン・モニケ Lotto Soudal 1ポイント

 

集団は横一線。どこが引くという感じでもない。これは、逃げを手放した感じかな。

 

二人が落車。ベン・ツボィホフはすぐに走りだした。写真はアンドレイ・ポノマル。

  •  ベン・ツボィホフ (BORA – hansgrohe)
  •  アンドレイ・ポノマル (Drone Hopper – Androni Giocattoli)

 

でた。マーク・カヴェンディシの特別列車。きっとゴールまで運んでくれる。

 

先頭から ステファノ・オルダーニ(Alpecin-Fenix)がアタック!

 

ゴールまで28kmもあるのにアタックをかけるとは。早すぎる攻撃で後続は様子見と言った感じか。

 

ステファノ・オルダーニは30秒もタイム差を稼ぎだした。後方もペースアップしている。

 

マチュー・ファンデルプールは、集団から脱落。この後のステージを目指すことになる。

 

レイン・タラマエが先頭のステファノ・オルダーニを追走する。

 

先頭も絞られてくるか。

 

追走を確認してみよう。6人だ。

  1. 67. レナード・ケムナ BORA-hansgrohe
  2. 127. レイン・タラマエ Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux
  3. 146. ハイム・レームライズ Jumbo-Visma
  4. 155. シルヴァン・モニケ Lotto Soudal
  5. 178. マウリ・ファンセヴェナント Quick-Step Alpha Vinyl Team
  6. 204. フアン・ロペス Trek-Segafredo

 

スプリントポイント バダクソン

ステファノ・オルダーニがスプリントポイントを通過。

 

2位通過は、マウリ・ファンセヴェナント。ボーナスタイム2秒を獲得。

  1. ステファノ・オルダーニ Alpecin-Fenix 3秒
  2. マウリ・ファンセヴェナント Quick-Step Alpha Vinyl Team 2秒
  3. レイン・タラマエ Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux 1秒

ステファノ・オルダーニは、残り15.9kmでタイム差56秒と開いてきた。2022ボルタ・リンブルグ・クラシックでアルノー・デリーに続いて2位になっている。登りもいけるんだ。

 

追走は崩れない。だが、タイム差は1分を越えた。

 

1級山岳ポイント エトナ   1.5km・3.1%

Trek-Segafredoのフアン・ロペスがアタック!

 

フアン・ロペスは後方からみると豆粒のようになった。あっという間に20秒のタイム差となる。フアン・ロペスは総合で1分12秒遅れ。先頭まで追いつくか?

 

フアン・ロペスは20秒まで迫ってきた。

 

集団は5分4秒差で、INEOS Grenadiersが先頭を引いている。

 

ステファノ・オルダーニの後ろに、フアン・ロペスが見えてきた。凄いスピードだ。

 

フアン・ロペスが追いついた。

 

フアン・ロペスは、並ぶことなく抜いていく。

 

ステファノ・オルダーニはドロップだ。残り10km。

 

追走は38秒差。マウリ・ファンセヴェナントとフアン・ロペスの総合のタイム差は、29秒。このままだと、フアン・ロペスがマリアローザとなる。

 

フアン・ロペスは24歳のスペイン人。プロ初勝利でマリアローザとなるか?

 

え~、総合3位だったトム・デュムランが切れてしまった。これは総合を諦めないといけない。ゴールまで8kmもある。

 

ステファノ・オルダーニがレナード・ケムナに抜かれていく。レーナード・ケムナは総合で1分55秒遅れ。

 

追走は3人となった。

  1. 67. レナード・ケムナ BORA-hansgrohe
  2. 155. シルヴァン・モニケ Lotto Soudal
  3. 178. マウリ・ファンセヴェナント Quick-Step Alpha Vinyl Team

 

残り6.9km。タイム差は38秒。まだ、10秒ほどマウリ・ファンセヴェナントから余裕がある。バーチャルリーダーだ。

 

おっと、レナード・ケムナがアタックだ!

 

凄いスピードで二人を切り離す。

 

なんと、地元のメッシーナのサメことヴィンチェンツォ・ニバリが切れてしまった。

Astana Qazaqstan Team は、ミゲルアンヘル・ロペスにリタイヤに続いて、ニバリも遅れてしまい総合から完全に脱落だ。

 

フアン・ロペスは、残り4.1km。レナード・ケムナは19秒差だ。マウリ・ファンセヴェナントは完全に遅れてしまった。このまま行くとマリアローザだ。

 

レイン・タラマエが復活して、マウリ・ファンセヴェナントを抜いて3番手に。

 

レナード・ケムナが追いついた。

 

ゴールまで2.6km。

 

二人は会話をしている。多分、二人で最後まで協力していこうと言った感じか。

 

残り2kmを越えた。フアン・ロペスのマリアローザは間違いない。

 

二人は残り1.2km。

 

レナード・ケムナ先頭でゴールへ。

 

カーブでフアン・モラノがハウスしそうになる。

 

レナード・ケムナは、最後のカーブを先に曲がったのが良かった。カーブのリードをそのまま持続。

 

レナード・ケムナがステージ優勝だ~!

第1ステージでも、ゴール手前からアタックをかけていたけど、今回は逃げ切りからのステージ優勝という最高の形で勝利を得ることが出来た。

昨年は、オーバートレーニングでツールもパスしたが、今年はこれで3勝目。

 

レナード・ケムナは総合でも2位に躍進。

 

そして、ステージ2位となったフアン・ロペスはマリアローザを獲得。プロ初勝利とはならなかったが、大金星だ。

 

総合勢はリチャル・カラパス先頭でゴール。総合脱落したのは、ヴィンチェンツォ・ニバリ、トム・デュムラン、トビアス・フォス。

 

こちらはハイライト動画

 

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リザルト

第2ステージ リザルト

レナード・ケムナのコメント

とても難しい乗り物だった。最後の登りは非常に長く、困難だった。ロペスが30秒以上進んだとき、私はすでに負けていると思った。

しかし、私は決勝で交差点を作ることができた。幸いなことに、それはうまくいき、その後、スプリントの少し前に回復しようとしたが、それはうまく成功した。

ステージで勝利したことでチームにとってどうですか?。

このステージでの勝利が袋に入っていることを嬉しく思う。こんなに早くステージに勝てたのはチームにとって素晴らしいことだ。

それはまた、チーム内のプレッシャーが少ないことを意味する。今、すべてが正しい方向に進んでいる。

 

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 KÄMNA Lennard
BORA – hansgrohe 100   4:32:11
2
 LÓPEZ Juan Pedro
Trek – Segafredo 40   ,,
3
 TAARAMÄE Rein
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux 20 0:34
4
 MONIQUET Sylvain
Lotto Soudal 12   2:12
5
 VANSEVENANT Mauri
Quick-Step Alpha Vinyl Team 4 ,,
6
 LEEMREIZE Gijs
Jumbo-Visma     2:31
7
 CARAPAZ Richard
INEOS Grenadiers     2:37
8
 BARDET Romain
Team DSM     ,,
9
 BILBAO Pello
Bahrain – Victorious     ,,
10
 ALMEIDA João
UAE Team Emirates     ,,
11
 LANDA Mikel
Bahrain – Victorious     ,,
12
 VALVERDE Alejandro
Movistar Team     ,,
13
 CICCONE Giulio
Trek – Segafredo     ,,
14
 ARENSMAN Thymen
Team DSM     ,,
15
 HINDLEY Jai
BORA – hansgrohe     ,,
16
 PORTE Richie
INEOS Grenadiers     ,,
17
 KELDERMAN Wilco
BORA – hansgrohe     ,,
18
 HAMILTON Lucas
Team BikeExchange – Jayco     ,,
19
 SOSA Iván Ramiro
Movistar Team     ,,
20
 BUITRAGO Santiago
Bahrain – Victorious     ,,

総合

フアン・ロペスのコメント

グランドツアーでマリアローザ獲得しましたね。

わからない…信じられない。今日、明日を楽しむ必要がある。ジャージで一瞬一瞬。

Kometaで元チームメイトだった、ステファノ・オルダーニに追いつきましたね。

私は最も急な部分で進もうとした。それが違いを生むことができ場所だからだ。試してみたが、最後の3 kmでケムナが戻ってきて、勝利を目指して全力疾走した。

勝利のために戦ったが、それはとても大変だった。私はジャージを持っていて、とても幸せだ。

 次の数日は、金曜日に山岳が現れるまで、ルートブックにフラットステージが並んでいます。

ジャージをどれくらい持っているかわからないが、毎日楽しんでいく。今日着ることができ、明日また着ることが出来る。

 

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI   Time
1 47 ▲46
 LÓPEZ Juan Pedro
Trek – Segafredo 20   14:17:07
2 68 ▲66
 KÄMNA Lennard
BORA – hansgrohe     0:39
3 60 ▲57
 TAARAMÄE Rein
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux   0:58
4 2 ▼2
 YATES Simon
Team BikeExchange – Jayco     1:42
5 20 ▲15
 VANSEVENANT Mauri
Quick-Step Alpha Vinyl Team   1:47
6 5 ▼1
 KELDERMAN Wilco
BORA – hansgrohe     1:55
7 9 ▲2
 BILBAO Pello
Bahrain – Victorious   2:00
8 11 ▲3
 ALMEIDA João
UAE Team Emirates     ,,
9 13 ▲4
 PORTE Richie
INEOS Grenadiers     2:04
10 14 ▲4
 BARDET Romain
Team DSM     2:06
11 15 ▲4
 CARAPAZ Richard
INEOS Grenadiers     ,,
12 21 ▲9
 LANDA Mikel
Bahrain – Victorious     2:15
13 22 ▲9
 ARENSMAN Thymen
Team DSM     ,,
14 23 ▲9
 HINDLEY Jai
BORA – hansgrohe     2:16
15 25 ▲10
 BUITRAGO Santiago
Bahrain – Victorious     2:18
16 31 ▲15
 CARTHY Hugh
EF Education-EasyPost     2:20
17 32 ▲15
 VALVERDE Alejandro
Movistar Team     2:23
18 37 ▲19
 HAMILTON Lucas
Team BikeExchange – Jayco     2:27
19 39 ▲20
 CICCONE Giulio
Trek – Segafredo     2:32
20 26 ▲6
 POZZOVIVO Domenico
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux     2:37

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI Points
1 1
 VAN DER POEL Mathieu
Alpecin-Fenix   62
2 2
 GIRMAY Biniam
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux   55
3 3
 CAVENDISH Mark
Quick-Step Alpha Vinyl Team   53
4 4
 DÉMARE Arnaud
Groupama – FDJ   44
5 5
 GAVIRIA Fernando
UAE Team Emirates   32
6 6
 BILBAO Pello
Bahrain – Victorious   27
7 7
 TAGLIANI Filippo
Drone Hopper – Androni Giocattoli   24
8 34 ▲26
 KÄMNA Lennard
BORA – hansgrohe   22
9 8 ▼1
 KELDERMAN Wilco
BORA – hansgrohe   18
10 9 ▼1
 CORT Magnus
EF Education-EasyPost   18

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI Pnt Points
1  
 KÄMNA Lennard
BORA – hansgrohe     40
2  
 LÓPEZ Juan Pedro
Trek – Segafredo     18
3  
 TAARAMÄE Rein
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux     12
4  
 MONIQUET Sylvain
Lotto Soudal     9
5  
 VANSEVENANT Mauri
Quick-Step Alpha Vinyl Team     6
6 1 ▼5
 ZABEL Rick
Israel – Premier Tech     5
7 2 ▼5
 EENKHOORN Pascal
Jumbo-Visma     5
8  
 LEEMREIZE Gijs
Jumbo-Visma     4
9 3 ▼6
 VAN DER POEL Mathieu
Alpecin-Fenix     3
10  
 CARAPAZ Richard
INEOS Grenadiers     2

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 15 ▲14
 LÓPEZ Juan Pedro
Trek – Segafredo 14:17:07
2 8 ▲6
 VANSEVENANT Mauri
Quick-Step Alpha Vinyl Team 1:47
3 5 ▲2
 ALMEIDA João
UAE Team Emirates 2:00
4 9 ▲5
 ARENSMAN Thymen
Team DSM 2:15
5 10 ▲5
 BUITRAGO Santiago
Bahrain – Victorious 2:18
6 19 ▲13
 SOSA Iván Ramiro
Movistar Team 3:05
7 11 ▲4
 SIVAKOV Pavel
INEOS Grenadiers 3:14
8 18 ▲10
 CARR Simon
EF Education-EasyPost 3:26
9 21 ▲12
 OLDANI Stefano
Alpecin-Fenix 3:35
10 26 ▲16
 LEEMREIZE Gijs
Jumbo-Visma 4:06

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