プロ選手でもSTRAVAにデータを公開している選手が沢山います。
来シーズンにはWorldTourチームのAG2R-La Mondialeの、すべてのライダーがStravaにデータを公開すると発表しました。
フランスチームの30名全員がアスリートのソーシャルメディアにトレーニングライドとレースをアップロードします。
STRAVAにデータを公開するAG2R-La Mondiale
チームは次のように述べました。
2019年に輝ける30人のライダー。トレーニングやレースの全ての記録をStravaに公開します。
グランドツアーでは、ロマン・バルデとピエール・ラトゥールが、観る価値のあるクライミングパフォーマンスを提供するはずです。
バルデは前からSTRAVAデータを公開してますけどね。
2018ツール・ド・フランスで新人賞獲得したピエール・ラトゥール。
来年は飛躍の年に出来るでしょうか?
クラシックで活躍するのはOliver Naesen。2018年はブルターニュ・クラシックで優勝。
そして、クラシックスペシャリスト シルヴァン・ディリエ(Silvan Dillier)
チーム全員のデータが見れるのは凄いですね!
ツール・ド・フランスでの山岳データとか見てみたいです。
ロマン・バルデはやはりフランス期待の星としてツール・ド・フランスに焦点を当ててくるでしょう。どこまでスカイの牙城を崩せるのか見ものです。
山岳でのアタックの時のパワーデータとか見てみたいです!
STRAVAにデータを公開しているプロ選手
結構公開しているプロ選手は多いです。
スカイのミカル・クウィアトコウスキーをフォローしているのですがパワーデータは出てないですね。でも良く走っています。
アルベルト・コンタドールもデータを公開しています。
楽しみながら走ってます。
結構なプロ選手がデータ公開してます。
別府選手も公開していて、zwiftのデータもでてます。
STRAVAにパワーデータを公開してるプロ・ロード選手リスト
Stravaユーザーがクリスマスを描く
もう、一つSTRAVAネタです。
良く考えて走ってますよね。66キロで4時間半もかかったそうです。
クリスマスシーズンにぴったりのストラバアートを作成するために、バーミンガムとその周辺で
Anthony Hoyteが走って作りました。
ゆっくりゆっくり走って、変なルートになって絵がおかしくならないように考えて走ったそうです。
Hoyte自身は、昨年、ロンドン中部と南部の街を走る巨大な88.4milの雪だるまのSTRAVAデザインも書いてます。
来年は何をデザインするんでしょうかね。
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