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2025 ジロ・デ・イタリア第19ステージ 5つ星ステージで総合順位は?

海外情報
Photo credit: giorgiorodano46 on VisualHunt.com
この記事は約25分で読めます。

まだ、今回のジロ・デ・イタリアの総合優勝が誰になるのか決まっていない。改めてタイム差をみると

  • アイザック・デルトロ UAE Team Emirates – XRG 68:56:32
  • リチャル・カラパス EF Education-EasyPost 41秒
  • サイモン・イェーツ Team Visma | Lease a Bike 51秒
  • デレク・ジー Israel – Premier Tech 1分57秒

主催者から5つ星をつけられた、このステージで果たして順位は。タイム差はどうなるだろうか。

 

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第19ステージ ビエッラ~シャンポルク 166 km

コースマップ phto giroditalia

 

166kmと短いけれど、獲得標高は4,908m。最初の3級山岳クローチェ・セッラでは、最大勾配15%の登りが待っている。

はやくもここからグルペットが出来そうだ。その後も、15kmを越える山岳が3か所。最大勾配も15%あり、集団は絞られるに違いない。

最後のゴール前は下っているけれど、集団が形をなしていることはないだろう。

 

コースプロフィール phto giroditalia

 

  1. 3級山岳 クローチェ・セッラ11.2km・4.6%  max15%
  2. スプリントポイント ボン・サン・マルタン
  3. 1級山岳 ツェコーレ峠 15.8km・7.7%
  4. スプリントポイント シャティヨン
  5. 1級山岳 サン・バレンタイン 16.5km・7.2%
  6. スプリントポイント セントビンセント
  7. 1級山岳 ジュー峠 15.1km・6.9%
  8. 2級山岳 アンタニョー 9.5km・4.5%

 

スタート

Cycling today ストリーミング スクリーンショット以下同様

スタート時の4賞ジャージは

  • 総合 アイザック・デルトロ UAE Team Emirates – XRG
  • ポイント賞 マッズ・ピーダスン Lidl – Trek
  • 山岳賞 ロレンツォ・フォルトゥナート XDS Astana Team
  • 新人賞 ジュリオ・ペリツァーリ Red Bull-BORA-hansgrohe

 

オフィシャルスタート。今日は誰も飛び出さない。

 

3級山岳 クローチェ・セッラ11.2km・4.6%  max15%

はやくも登りに。

 

さあ、逃げが出来るか。

 

4人がスモールギャップ。

  1. 二コラ・プラドム Decathlon AG2R La Mondiale Team
  2. マティア・カッタネオ Soudal – Quick Step
  3. バート・レンメン Team Visma | Lease a Bike
  4. ゲオルク・シュタインハウザー EF Education-EasyPost

 

マッズ・ピーダスンがガシガシと追走の先頭に。Bahrain Victoriousのアントニオ・ティベッリがいる。

 

マティア・カッタネオが先頭で通過。

  1. マティア・カッタネオ Soudal – Quick Step 9ポイント
  2. ゲオルク・シュタインハウザー EF Education-EasyPost   5ポイント
  3. バート・レンメン Team Visma | Lease a Bike 3ポイント
  4. 二コラ・プラドム Decathlon AG2R La Mondiale Team 1ポイント

 

スプリントポイント ボン・サン・マルタン

4人が37秒のリードで通過。

  1. ゲオルク・シュタインハウザー EF Education-EasyPost 12ポイント
  2. 二コラ・プラドム Decathlon AG2R La Mondiale Team 8ポイント
  3. バート・レンメン Team Visma | Lease a Bike 5ポイント
  4. マティア・カッタネオ Soudal – Quick Step 3ポイント
  5. マッズ・ピーダスン Lidl – Trek 1ポイント

 

スプリントポイントのあとなので、マッズ・ピーダスンとオールイス・アウラールだけが少しリード。

 

回せと言っている。

 

29人が追走に。最もタイムが良いのはBahrain Victoriousのアントニオ・ティベッリで14分48秒遅れ。

 

追走は17秒差。

 

先頭が捕まった。先頭はマッズ・ピーダスン。Lidl – Trekは4人。

  • マッズ・ピーダスン
  • パトリック・コンラット
  • カルロス・ベローナ
  • ジャコポ・モスカ

 

アントニオ・ティベッリはジャンプアップできるだろうか。

 

1級山岳 ツェコーレ峠 15.8km・7.7%

集団とは1分10秒差。

 

逃げに入っているロマン・バルデがパンク。

 

マッズ・ピーダスンが後ろに。膝を痛めたはずのテイメン・アレンスマンも逃げに入り込んでいる。前待ちか。

 

今日は暑そう。エガン・ベルナルは頭から水を。

 

う~ん、テイメン・アレンスマンはきつそう。残り108.1kmで切れていった。

 

XDS Astana Teamのマックス・カンターは集団に。先頭集団にいるのかと勘違い。

 

ワウト・ファンアールトが先頭を引く。Team Visma | Lease a Bikeはバート・レンメンも入っている。

 

トム・ピドコックがパンク。一時は逃げに入ろうとしていたけれど、集団待機に。

 

マッズ・ピーダスンは仕事終了。

 

ワウト・ファンアールトも切れた。

 

EF Education-EasyPostからは、二人。前待ちとなるのか。

  • ゲオルク・シュタインハウザー
  • ダレン・ラファティ

 

なんとトム・ピドコックは集団から遅れている。

 

クリスティアン・スカローニが300m前からアタックして1位通過。ロレンツォ・フォルトゥナートの山岳賞は安泰だ。

  1. クリスティアン・スカローニ XDS Astana Team 40ポイント
  2. パトリック・コンラット Lidl – Trek 18ポイント
  3. ロマン・バルデ Team Picnic PostNL 12ポイント
  4. ロレンツォ・ジェルマーニ Groupama – FDJ 9ポイント
  5. 二コラ・プラドム Decathlon AG2R La Mondiale Team 6ポイント
  6. ゲオルク・シュタインハウザー EF Education-EasyPost 4ポイント
  7. カルロス・ベローナ Lidl – Trek 2ポイント
  8. ミラン・ファーダー Team Jayco AlUla 1ポイント

 

スプリントポイント シャティヨン

スプリントポイントを通過。

 

集団は3分38秒遅れで通過。UAE Team Emirates – XRGが引いている。

 

ワウト・ファンアールトは集団に捕まる。

 

1級山岳 サン・バレンタイン 16.5km・7.2%

集団はRed Bull-BORA-hansgroheのヤン・トラトニクが引いている。ジュリオ・ペリツァーリは攻撃するのか。

 

Bahrain Victoriousのペッリョ・ビルバオが先頭から脱落するのか。アントニオ・ティベッリのアシストがいなくなる。

 

先頭は絞られてきた。9人だ。タイム差は2分50秒。

 

まだ、半分も登っていない。

 

先頭からEF Education-EasyPostのゲオルク・シュタインハウザーが切れた。先頭は8人に。

 

Team Visma | Lease a Bikeのバート・レンメンは前待ちだろう。

 

二コラ・プラドムがトップ通過。

  1. 二コラ・プラドム Decathlon AG2R La Mondiale Team 40ポイント
  2. カルロス・ベローナ Lidl – Trek 18ポイント
  3. アントニオ・ティベッリ Bahrain Victorious 12ポイント
  4. イゴール・アリエッタ UAE Team Emirates – XRG 9ポイント
  5. バート・レンメン Team Visma | Lease a Bike 6ポイント
  6. ペッリョ・ビルバオ Bahrain Victorious 4ポイント
  7. ルイス・メンチェス Intermarché – Wanty 2ポイント
  8. クリス・ハーパー Team Jayco AlUla 1ポイント

 

 

残り51.5km。集団とは2分19秒差。

 

スプリントポイント セントビンセント Red Bull KM

ここはアントニオ・ティベッリが獲得。

  1. アントニオ・ティベッリ Bahrain Victorious 15ポイント・6秒
  2. カルロス・ベローナ Lidl – Trek 8ポイント・4秒
  3. バート・レンメン Team Visma | Lease a Bike 5ポイント・2秒
  4. イゴール・アリエッタ UAE Team Emirates – XRG 3ポイント
  5. ペッリョ・ビルバオ Bahrain Victorious 1ポイント

 

1級山岳 ジュー峠 15.1km・6.9%

長い登りに。集団とは3分14秒開いた。

 

先頭は3人に。

  1. アントニオ・ティベッリ Bahrain Victorious 
  2. 二コラ・プラドム Decathlon AG2R La Mondiale Team 
  3. カルロス・ベローナ Lidl – Trek 

 

Team Picnic PostNLのマックス・プールが遅れる。ロマン・バルデとハイス・レームライズがアシスト。

 

集団からUAE Team Emirates – XRGのアダム・イェーツが切れた。アイザック・デルトロのアシストがいなくなっていく。

 

アントニオ・ティベッリが切れてしまう。

 

バート・レンメンは集団に捕まる。

 

アントニオ・ティベッリは完全には終わっていない。ペースで追いつくか。

 

集団は16人。バート・レンメンが引く。

 

アントニオ・ティベッリは戻ってきた。先頭は再び3人に。

 

ここで先頭から二コラ・プラドムがアタック!

 

単独で勝利を目指す。

 

カルロス・ベローナはアントニオ・ティベッリの肩を叩いて頑張れと。

 

しかし、アントニオ・ティベッリも追う足がない。

 

UAE Team Emirates – XRGは、イゴール・アリエッタ、ラファウ・マイカ、ブランドン・マクナリティがアシストとして残っている。

 

アントニオ・ティベッリとカルロス・ベローナが集団に吸収される。

 

二コラ・プラドムは1分10秒差。逃げ切りできるのか。ゴールまで28kmの独走となるが。

 

ラファウ・マイカが先頭を引く。

 

後方からリチャル・カラパスがアタック!

 

サイモン・イェーツがマーク。

 

アイザック・デルトロも反応している。

 

あっと言う間に集団崩壊。

 

しかし、デレク・ジーもきた。

 

エガン・ベルナルが最後尾。

 

 

二コラ・プラドムがトップ通過。

 

ジュリオ・ペリツァーリが牽制から前に。

 

ジュリオ・ペリツァーリが前に。

  1. 二コラ・プラドム Decathlon AG2R La Mondiale Team 40ポイント
  2. ラファウ・マイカ UAE Team Emirates – XRG 18ポイント
  3. ジュリオ・ペリツァーリ Red Bull-BORA-hansgrohe 12ポイント
  4. リチャル・カラパス EF Education-EasyPost 9ポイント
  5. サイモン・イェーツ Team Visma | Lease a Bike 6ポイント
  6. アイザック・デルトロ UAE Team Emirates – XRG 4ポイント 
  7. デレク・ジー Israel – Premier Tech 2ポイント
  8. ダミアーノ・カルーゾ Bahrain Victorious 1ポイント

 

ラファウ・マイカが前に出て引く。追走は12人。

 

リードは55秒。あと一つ山岳を登る。

 

タイム差1分に。

 

ラファウ・マイカが先頭に立って引く。

 

2級山岳 アンタニョー 9.5km・4.5%

UAE Team Emirates – XRGがペースを上げなければ逃げ切れるかも。

 

残り10kmに。最後尾はTudor Pro Cycling Teamのマイケル・ストーラー。

 

頂上まで2.7km。タイム差は1分38秒。

 

二コラ・プラドムにとっては総合勢が静かにしていたら勝利となる。今のところ、順調。

 

あっと、リチャル・カラパスがアタック!

 

アイザック・デルトロか後ろから、すっ飛んでいく。

 

アイザック・デルトロが追いついた。

 

後ろは切れた!

 

アイザック・デルトロがしっかりとマーク。今日は前に出るなよ~。

 

だれも追ってこない。これない?

 

デレク・ジージーが前でペースをあげる。

 

デレク・ジー先頭で追う。サイモン・イェーツは動かない。

 

残り5.1km。

 

リチャル・カラパスが2番手で越えた。

 

後続を28秒引き離した。

 

残り3.1kmで1分差。二コラ・プラドムの勝利は間違いない。

 

アントニオ・ティベッリがダミアーノ・カルーゾのために引く。

 

アイザック・デルトロは、最後に抜くだろう。

 

あ~、またアイザック・デルトロは、前に出ちゃったよ。

 

残り700mに。

 

二コラ・プラドムが逃げ切り勝利だ~!

 

二コラ・プラドムは、直前のツアー・オブ・アルプス第5ステージで、28歳でプロ初勝利をあげたばかり。

 

アシストが多い二コラ・プラドムのキャリア最大の勝利となった。

 

Decathlon AG2R La Mondiale Teamも、このジロで初勝利だ。チームの目標達成だ。

 

スプリントではアイザック・デルトロが圧倒的に強い。最終コーナーまえでアイザック・デルトロがリチャル・カラパスの前に。

 

見事。アイザック・デルトロは、ボーナスタイム6秒を獲得。リチャル・カラパスとのタイム差を2秒開いた。

 

先頭で曲がってきたRed Bull-BORA-hansgroheのジュリオ・ペリツァーリが落車。

 

最終コーナーで、これは勿体ない。

 

アイザック・デルトロお見事。他の総合勢を置き去りにして更にタイム差を広げた。ジロは残り2日。さて明日どうなる?

 

リザルト

優勝したDecathlon AG2R La Mondiale Teamの二コラ・プラドム

今日は集団からあまりスペースを得られなかった。レース序盤は脚の調子が悪くて、あまり調子が良くなかった。総合順位ではなく、ステージ優勝を目指して走っている。

そのためには長い道のりだった。3週間前に初勝利を収め、そして今、ジロ・デ・イタリアというワールドツアーレベルの舞台で勝利を収めることができた。

素晴らしい一日だった。チームの目標はステージ優勝だった。そしてついにそれを達成できた。

今日の最後から2番目の登山。そこで彼は、攻撃仲間のカルロス・ベローナとアントニオ・ティベリを追い払っいましたね。

最後の登りでアタックのチャンスを掴んだ。普段はリスクを負う勇気がないので、トップ5で走ることが多いが、今日は勝ちたかったのでアタックした。

 

2位 UAE Team Emirates – XRGのアイザック・デルトロ

私のチームは常にそこにいて、彼らがいかに素晴らしいかを教えてくれた。 2人のライダーを欠いたが、それでも僕たちは超強力だ。

彼らは僕をやる気にさせ、自信を与えてくれる。 これが僕にできるせめてものお返しだ。 圧倒的な気持ちだ。

リチャール・カラパスの攻撃を受けましたね。

でも彼についていくことができた。 クラッシュやリスクを避けたかった。

これでローマでのピンクに一歩近づきました。

ジロ開幕前とチャンスは変わらないって言い続けているんだ。 しっかり食べて、明日はまた頑張る。

メキシコでは、彼らはレースに夢中になっている。

そう、彼らは僕と一緒に生活し、このスポーツを知っている。 こんな形で国を代表できるなんて信じられないよ。

 

3位 EF Education-EasyPostのリチャル・カラパスのコメント

今日は全員がほぼ限界だったと思う。結局、もう一度挑戦したかったんだ。良いステージだったと思うので嬉しい。最終的には総合順位で少し差を縮めたと思う。

アイザックと私は他の選手たちから少し離れている。だから満足できる。明日はまた違うステージだ。セストリエーレはさらに厳しい戦いになるだろう。

 

第19ステージ リザルト

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 PRODHOMME Nicolas 
Decathlon AG2R La Mondiale Team 180
10″
4:50:35
2
 DEL TORO Isaac
UAE Team Emirates – XRG 130
6″
0:58
3
 CARAPAZ Richard
EF Education – EasyPost 95
4″
,,
4
 CARUSO Damiano
Bahrain – Victorious 80   1:22
5
 MCNULTY Brandon
UAE Team Emirates – XRG 60   ,,
6
 BERNAL Egan
INEOS Grenadiers 45   ,,
7
 YATES Simon
Team Visma | Lease a Bike 40   ,,
8
 MAJKA Rafał
UAE Team Emirates – XRG 35   ,,
9
 TIBERI Antonio 
Bahrain – Victorious 30
6″
,,
10
 RUBIO Einer
Movistar Team 25   ,,
11
 GEE Derek
Israel – Premier Tech 20   ,,
12
 PELLIZZARI Giulio
Red Bull – BORA – hansgrohe 15   ,,
13
 STORER Michael
Tudor Pro Cycling Team 10   2:17
14
 MEINTJES Louis 
Intermarché – Wanty 5   5:17
15
 PIGANZOLI Davide
Team Polti VisitMalta 2   5:52
16
 STORK Florian
Tudor Pro Cycling Team     ,,
17
 POOLE Max
Team Picnic PostNL     7:36
18
 YATES Adam
UAE Team Emirates – XRG     8:58
19
 ARRIETA Igor 
UAE Team Emirates – XRG     11:23
20
 KELDERMAN Wilco
Team Visma | Lease a Bike     14:39
21
 CASTROVIEJO Jonathan
INEOS Grenadiers     ,,
22
 VERONA Carlos 
Lidl – Trek  
4″
,,
23
 KRUIJSWIJK Steven
Team Visma | Lease a Bike     ,,
24
 BILBAO Pello 
Bahrain – Victorious     16:34
25
 FRIGO Marco
Israel – Premier Tech     ,,
26
 MONIQUET Sylvain
Cofidis     ,,
27
 LEEMREIZE Gijs
Team Picnic PostNL     16:42
28
 BARDET Romain
Team Picnic PostNL     ,,
29
 LEMMEN Bart 
Team Visma | Lease a Bike  
2″
16:53
30
 TONELLI Alessandro
Team Polti VisitMalta     17:41

総合

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI   Time
1 1
 DEL TORO Isaac
UAE Team Emirates – XRG 20
52″
73:47:59
2 2
 CARAPAZ Richard
EF Education – EasyPost  
18″
0:43
3 3
 YATES Simon
Team Visma | Lease a Bike     1:21
4 4
 GEE Derek
Israel – Premier Tech     2:27
5 5
 CARUSO Damiano
Bahrain – Victorious     3:36
6 6
 BERNAL Egan
INEOS Grenadiers  
6″
5:13
7 7
 PELLIZZARI Giulio
Red Bull – BORA – hansgrohe  
4″
5:32
8 8
 RUBIO Einer
Movistar Team     6:39
9 10 ▲1
 STORER Michael
Tudor Pro Cycling Team     9:11
10 12 ▲2
 MCNULTY Brandon
UAE Team Emirates – XRG     9:33
11 11
 POOLE Max
Team Picnic PostNL     14:44
12 15 ▲3
 TIBERI Antonio
Bahrain – Victorious  
6″
15:12
13 9 ▼4
 YATES Adam
UAE Team Emirates – XRG     15:51
14 14
 PIGANZOLI Davide
Team Polti VisitMalta     16:31
15 16 ▲1
 MAJKA Rafał
UAE Team Emirates – XRG     18:30
16 17 ▲1
 PRODHOMME Nicolas
Decathlon AG2R La Mondiale Team  
10″
24:03
17 13 ▼4
 PIDCOCK Thomas
Q36.5 Pro Cycling Team  
4″
27:08
18 21 ▲3
 MEINTJES Louis
Intermarché – Wanty     40:41
19 18 ▼1
 KNOX James
Soudal Quick-Step     45:13
20 19 ▼1
 ULISSI Diego
XDS Astana Team  
6″
47:00
21 24 ▲3
 STORK Florian
Tudor Pro Cycling Team  
8″
48:36
22 20 ▼2
 SVESTAD-BÅRDSENG Embret
Arkéa – B&B Hotels     49:41
23 22 ▼1
 QUINTANA Nairo
Movistar Team  
6″
55:45
24 27 ▲3
 FRIGO Marco
Israel – Premier Tech     1:08:21
25 26 ▲1
 ZAMBANINI Edoardo
Bahrain – Victorious  
6″
1:09:34
26 25 ▼1
 FORTUNATO Lorenzo
XDS Astana Team  
12″
1:11:52
27 29 ▲2
 BARDET Romain
Team Picnic PostNL  
6″
1:15:46
28 28
 HARPER Chris
Team Jayco AlUla     1:16:16
29 23 ▼6
 ARENSMAN Thymen
INEOS Grenadiers     1:16:27
30 35 ▲5
 ARRIETA Igor
UAE Team Emirates – XRG  
4″
1:36:12

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 PEDERSEN Mads
Lidl – Trek 277
2 2
 KOOIJ Olav
Team Visma | Lease a Bike 135
3 3
 VAN AERT Wout
Team Visma | Lease a Bike 107
4 5 ▲1
 DEL TORO Isaac
UAE Team Emirates – XRG 107
5 4 ▼1
 DE BONDT Dries
Decathlon AG2R La Mondiale Team 99
6 6
 VAN UDEN Casper
Team Picnic PostNL 88
7 7
 CARAPAZ Richard
EF Education – EasyPost 77
8 10 ▲2
 TONELLI Alessandro
Team Polti VisitMalta 76
9 8 ▼1
 AULAR Orluis
Movistar Team 68
10 9 ▼1
 MAESTRI Mirco
Team Polti VisitMalta 67

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 FORTUNATO Lorenzo
XDS Astana Team 355
2 2
 SCARONI Christian
XDS Astana Team 201
3 61 ▲58
 PRODHOMME Nicolas
Decathlon AG2R La Mondiale Team 107
4 3 ▼1
 TAROZZI Manuele
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 66
5 11 ▲6
 CARAPAZ Richard
EF Education – EasyPost 47
6 7 ▲1
 BARDET Romain
Team Picnic PostNL 47
7 8 ▲1
 DEL TORO Isaac
UAE Team Emirates – XRG 45
8 5 ▼3
 BILBAO Pello
Bahrain – Victorious 42
9 14 ▲5
 VERONA Carlos
Lidl – Trek 41
10 6 ▼4
 DOUBLE Paul
Team Jayco AlUla 36

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 1
 DEL TORO Isaac
UAE Team Emirates – XRG 73:47:59
2 2
 PELLIZZARI Giulio
Red Bull – BORA – hansgrohe 5:32
3 3
 POOLE Max
Team Picnic PostNL 14:44
4 5 ▲1
 TIBERI Antonio
Bahrain – Victorious 15:12
5 4 ▼1
 PIGANZOLI Davide
Team Polti VisitMalta 16:31
6 6
 SVESTAD-BÅRDSENG Embret
Arkéa – B&B Hotels 49:41
7 8 ▲1
 FRIGO Marco
Israel – Premier Tech 1:08:21
8 7 ▼1
 ZAMBANINI Edoardo
Bahrain – Victorious 1:09:34
9 9
 ARRIETA Igor
UAE Team Emirates – XRG 1:36:12
10 10
 GAROFOLI Gianmarco
Soudal Quick-Step 1:53:15
こちらはハイライト動画

 

コメント

  1. 毎日読者K より:

    スカローニはフォルトナートの、山岳ジャージ守るべくポイント奪取順調ですね。最終的な山岳ポイント2位でもUCIポイント獲得できるようです。

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