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2024 パリ~ニース第8ステージ ついに爆発! 凄まじい破壊力

海外情報
UnsplashArno Smitが撮影した写真
この記事は約21分で読めます。

太陽への道、パリ~ニースも最終日。

最後は、プロムナード・デ・ザングレ(英国人の遊歩道)でゴールとなる。レムコ・エヴェネプールは、逃げ切りを狙う最後のチャンスとなる。総合勢の少人数でのゴールとなりそうだ。

 

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第8ステージ ニース~ニース 118.4km

コースプロフィール  photo paris-nice

 

昨年とほぼ同じコース。最後にエズ峠をこえてニースにフニッシュする。

頂上からゴールまでは15km。2022年には、サイモン・イェーツが、プリモッシュ・ログリッチとワウト・ファンアールトに追いかけられながらも独走勝利している。

2023年は、タデイ・ポガチャルが独走を決めている。果たして、今年はどんなゴールとなるのか。

 

  1. 2級山岳 ルヴァン峠 6.2km、5.8%
  2. 2級山岳 シャトーヌフ峠 5.3km、4.3%
  3. 2級山岳 ザルプ峠 6.3km、6%
  4. 1級山岳 ペイユ峠 6.6km、6.8%
  5. スプリントポイント   エズ
  6. 1級山岳 エズ峠 6km、7.6%

 

スタート前

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

ニースはようやく晴れた。

 

残り105kmから3人が逃げている。

  1.  ローレンス・ピティ (Groupama – FDJ)
  2.  ヴィクトール・カンペナールツ (Lotto Dstny)
  3.  ヨハン・ヤコブス (Movistar Team)

 

2級山岳 ルヴァン峠 6.2km、5.8%

ポイント獲得順位は

  1.  ヴィクトール・カンペナールツ (Lotto Dstny) 5ポイント
  2.  ヨハン・ヤコブス (Movistar Team) 3ポイント
  3. クリスティアン・スカローニ Astana Qazaqstan Team 2ポイント
  4. ローレンス・デプルス  INEOS Grenadiers 1ポイント

 

2級山岳 シャトーヌフ峠 5.3km、4.3%

ポイント獲得順位は

  1.  ヴィクトール・カンペナールツ (Lotto Dstny) 5ポイント
  2.  ヨハン・ヤコブス (Movistar Team) 3ポイント
  3. クリスティアン・スカローニ Astana Qazaqstan Team 2ポイント
  4. ローレンス・デプルス  INEOS Grenadiers 1ポイント

 

ヴィクトール・カンペナールツは、単独となって走っている。ひょっとして今日45ポイント取れる山岳賞を狙っている? 全部取らないと無理だけど。

 

なんと落車。横たわっているのはBahrain Victoriousのサンティアゴ・ブイトラゴだ。

 

サンティアゴ・ブイトラゴは起き上がれない。パリ~ニースで2度目の落車だ。

 

 INEOS Grenadiersのカルロス・ロドリゲスも落車してたたずんでいる。サンティアゴ・ブイトラゴとGroupama – FDJのケビン・ゲニッツはリタイヤ。

 

また、雨が降っている。残り67.4kmで追走まで50秒差。集団まで1分28秒差となっている。

 

2級山岳 ザルプ峠 6.3km、6%

ヴィクトール・カンペナールツのリードは30秒となってしまった。

 

ポイント賞ジャージのマッズ・ピーダスンが集団の先頭で引いている。マティアス・スケルモースイェンセンのためだ。

 

落車したカルロス・ロドリゲスは集団に追い付いていない。

 

ブランドン・マクナリティは、リードを守れるか。少しでも遅れたらトップから転落だ。

 

ヴィクトール・カンペナールツは、なんとか山岳ポイントを1位通過。

 

2位はAstana Qazaqstan Teamのクリスティアン・スカローニ。山岳賞逆転を狙っている。あと2ポイント差だ。すでに、トップのTotalEnergiesのマチュー・ブルゴドーは遅れている。

  1. ヴィクトール・カンペナールツ Lotto Dstny 5ポイント
  2. クリスティアン・スカローニ Astana Qazaqstan Team 3ポイント
  3. マッズ・ピーダスン Lidl – Trek 2ポイント
  4. マティアス・スケルモースイェンセン 1ポイント

 

残り56.4kmで16秒差と迫られている。

 

集団は、またマッズ・ピーダスンが先頭に戻って引いている。

 

残り50.2km。後ろにチラチラと集団が見えてきた。

 

残り49.2km。8秒差でマッズ・ピーダスンが追ってくる。

 

2秒差。

 

1級山岳 ペイユ峠 6.6km、6.8%

もう追いつかれた。

 

おっと、レムコ・エヴェネプールがアタック!

 

あっという間にヴィクトール・カンペナールツを抜いていく。

 

マッテオ・ヨルゲルソンが、すぐに反応。

 

レムコ・エヴェネプールは、アームカバーを脱ぎ捨てた。戦闘開始の合図か。

 

またも、レムコ・エヴェネプールがアタック!

 

今度は、マティアス・スケルモースイェンセンが追ってくる。

 

すぐに、マッテオ・ヨルゲルソンが後ろに。

 

UAE Team Emiratesが前に。フェリックス・グロスチャートナーが先頭を引く。もう、11人しかいない。

 

 INEOS Grenadiersのエガン・ベルナルは第2集団で35秒遅れ。

 

残り43.7kmでレムコ・エヴェネプールがアタック!

 

これに反応できたのはマッテオ・ヨルゲルソンだけだ。

 

ブランドン・マクナリティは、遅れてしまう。

 

マッテオ・ヨルゲルソンは、渡りに船だ。

 

二人を追うのは、ブランドン・マクナリティとBORA – hansgroheのアレクサンドル・ウラソフ。プリモッシュ・ログリッチではない。

 

なんと、アレクサンドル・ウラソフが追いついてきた。

 

追走は、マティアス・スケルモースイェンセンが引いている。

 

レムコが引いて、すでに10秒差がついている。マッテオ・ヨルゲルソンは、バーチャルリーダーだ。

 

どっちが速かった?

 

アレクサンドル・ウラソフがトップ通過だ。

  1. アレクサンドル・ウラソフ BORA – hansgrohe 10ポイント
  2. マッテオ・ヨルゲルソン Team Visma | Lease a Bike 5ポイント
  3. レムコ・エヴェネプール Soudal – Quick Step 3ポイント
  4. クリスティアン・スカローニ Astana Qazaqstan Team 2ポイント
  5. マティアス・スケルモースイェンセン Lidl – Trek  1ポイント

 

第3グループは1分離れている。

 

残り37km。マッテオ・ヨルゲルソンは、総合優勝、レムコはステージ優勝。アレクサンドル・ウラソフは、プリモッシュ・ログリッチが後ろにいるので足をためておける。

 

マッテオ・ヨルゲルソンとレムコで先頭交代して、タイムを稼ぐ。

 

プリモッシュ・ログリッチは、セカンドグループ。こちらも足をためておける。

 

残り32kmで46秒差に。これはレムコも総合2位まで上がる可能性が。

 

残り30.1km。57秒と広がる。

 

マッテオ・ヨルゲルソンも、アレクサンドル・ウラソフもレインジャケットを脱いだ。晴れ間が見えてきた。

 

あとは、ニースに下っていく。ゴールは晴れだ。

 

追走は5人。

  1. ブランドン・マクナリティ UAE Team Emirates
  2. ルーク・プラップ Team Jayco AlUla
  3. プリモッシュ・ログリッチ Team Visma | Lease a Bike
  4. マティアス・スケルモースイェンセン Lidl – Trek
  5. クリスティアン・スカローニ Astana Qazaqstan Team

 

スプリントポイント   エズ

スプリントポイントが近づく。

 

レムコが固定で引いている。

 

なんと、ポイント前でマッテオ・ヨルゲルソンが前に。

  1. マッテオ・ヨルゲルソン Team Visma | Lease a Bike 10ポイント・6秒
  2. レムコ・エヴェネプール Soudal – Quick Step 6ポイント・4秒
  3. アレクサンドル・ウラソフ BORA – hansgrohe 4ポイント・2秒

 

マッテオ・ヨルゲルソン先頭で下っていく。

 

残り20.3km。1分28秒と開いている。

 

残り13.3km。1分52秒まで広がった。

 

1級山岳 エズ峠 6km、7.6%

ここで、レムコはアタックをするのか。それとも自信のあるスプリントにかけるのか。

 

レムコは、マッテオ・ヨルゲルソンに先頭を代わってもらおうとしたけど、拒否。

 

これはステージはレムコに譲るつもりか。アレクサンドル・ウラソフはスプリントはそれほど速くない。

 

マッテオ・ヨルゲルソンが少し前に出た。

 

ベルナルが追走に追い付いた。ただ、もう2分も離れている。

 

あれっ、アレクサンドル・ウラソフが遅れている。

 

あ~、ほんとに切れてしまった。これは何なんだ?

 

あまりにも、レムコの引きが速いのか。

 

マッテオ・ヨルゲルソンは普通についてる。

 

レムコは、アタックしなかった。

  1. レムコ・エヴェネプール Soudal – Quick Step 20ポイント
  2. マッテオ・ヨルゲルソン Team Visma | Lease a Bike 10ポイン
  3. アレクサンドル・ウラソフ BORA – hansgrohe 6ポイント

 

マッテオ・ヨルゲルソンは、レムコにお礼が必要だろう。

 

マッテオ・ヨルゲルソンは、カメラに向かって笑顔を出していた。もう総合優勝を確信だ。

 

今度はガッツポーズ。

 

2kmくらい手前からマッテオ・ヨルゲルソン固定で引いている。

 

ゴール前に。

 

レムコがスプリント開始。

 

レムコは勝利を確信。

 

まずは電話をかけて~。

 

ガチャンとおくポーズでゴール。これは前にも見ましたね。

レムコは、ステージ優勝、総合2位、ポイント賞、山岳賞も獲得した。素晴らしい活躍だ。レース前に言っていた、ジュニアのような激しいレース展開を見せてくれた。

3度のアタックで、マッテオ・ヨルゲルソン以外をノックアウトだ。

 

マッテオ・ヨルゲルソンは、ガッツポーズでゴール。2023ツール・ド・オマーン総合優勝に続いて2度目の総合優勝。キャリア3勝目となった。しかも、今回はワールドツアーレースの総合優勝だ。

 

アレクサンドル・ウラソフは、50秒遅れでゴール。総合5位までジャンプアップした。

 

4位はマティアス・スケルモースイェンセン、5位にブランドン・マクナリティ。

 

ブランドン・マクナリティは、ゴール後すぐに、同じアメリカ人のマッテオ・ヨルゲルソンを祝福。

 

リザルト

レムコ・エヴェネプールのコメント

総合優勝には届きませんでしたね。

悲しくはないよ。今日、ついてこれたのは1人だけだった。ヨルゲンソンはそれに値する。今日は3回フルに走った。だからヨルゲンソンは勝者にふさわしい。2日前の彼は本当に強かった。

この1週間の終わりには満足しなければならない。計画をうまく実行できた。常に良いポジションをキープする。自分でも何度かトライしてみたかったし、本当に全力を尽くしたかった。

何が起こるか見たかった。でも、それがレースに勝つ方法なんだ。最後の上りでは、アレクサンドル・ウラソフを降ろすために全力で走った。スプリントで彼を負かすのは、ヨルゲルソンよりも難しいと思っていた。

調子は明らかに良好だと思われますが。

僕はまだ高地トレーニングが必要なんだ。他の選手はすでに高地トレーニングを積んでいる。だから僕はまだ良くなれる。もちろん悪くはないけど、まだまだ成長できる。

 

総合優勝にステージ2位のマッテオ・ヨルゲルソンのコメント

今日はこれ以上ないほど素晴らしい日だった。この1週間、本当に最高だった。正直なところ、まだ実感がわかないんだ。昨晩は緊張してほとんど眠れなかった。

生まれて初めてプレッシャーを感じた。それから、レムコのようなチャンピオンと一緒にゴールまで走ることができて……とても特別な瞬間だった。

今朝は複雑な状況だった。このようなライドでは、多くのシナリオが起こりうる。予期せぬ事態を想定し、どんなことにも備えておかなければならなかった。

自分はコース上の3つのポイントを指摘した。自分はルートを熟知しているので、すべてのコーナーを指摘することができる。3つのポイントすべてで、私たちは先頭を走ることを確認した。

リチャード・プラグとメライン・ゼーマンは、僕をこのチームに連れてきてくれた。そして1年目には、パリ~ニースのようなワールドツアーレースでリーダーになるチャンスを与えてくれた。とても特別なことだよ。

移籍して何が変わった?

ひとつを挙げるのは難しい。すべてが変わった。とても素晴らしい勝利だし、僕の人生においてとても良い業績だ。楽しんで、地に足をつけて走りたい。

 

3位のアレクサンドル・ウラソフのコメント(チーム公式サイトより)

レムコ・エヴェネプールとマッテオ・ヨルゲルソンと一緒にレースの先頭に立つことができ、かなりのリードを築いた。しかし、今日は彼らと一緒にゴールするだけの脚がなかった。

確かにサドル上では厳しい一日だった。全体として、我々はプリモシュをGCリーダーとしてここに来て、先週は彼と一緒に本当に最善を尽くしたが、望んでいた最高の結果を達成することはできなかった。しかし、ステージ優勝を果たし、今日も好調を維持できたので、ここでの自分の調子には満足している。

 

第8ステージ リザルト

Rnk Rider Team UCI Time
1
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step 60 2:50:03
2
 JORGENSON Matteo
Team Visma | Lease a Bike 40 ,,
3
 VLASOV Aleksandr
BORA – hansgrohe 30 0:50
4
 SKJELMOSE Mattias
Lidl – Trek 25 1:39
5
 MCNULTY Brandon
UAE Team Emirates 20 ,,
6
 BATTISTELLA Samuele
Astana Qazaqstan Team 15 2:13
7
 STORER Michael
Tudor Pro Cycling Team 10 ,,
8
 GALL Felix
Decathlon AG2R La Mondiale Team 8 ,,
9
 BERNAL Egan
INEOS Grenadiers 5 ,,
10
 PLAPP Luke
Team Jayco AlUla 2 ,,
11
 CAMPENAERTS Victor
Lotto Dstny   3:04
12
 VERVAEKE Louis
Soudal Quick-Step   ,,
13
 ALMEIDA João
UAE Team Emirates   3:07
14
 HARPER Chris
Team Jayco AlUla   ,,
15
 DE PLUS Laurens
INEOS Grenadiers   ,,
16
 CATTANEO Mattia
Soudal Quick-Step   3:09
17
 ROGLIČ Primož
BORA – hansgrohe   4:04
18
 BARTA Will
Movistar Team   4:40
19
 GROßSCHARTNER Felix
UAE Team Emirates   ,,
20
 ARMIRAIL Bruno
Decathlon AG2R La Mondiale Team   ,,
21
 KELDERMAN Wilco
Team Visma | Lease a Bike   2:13
22
 SWEENY Harry
EF Education – EasyPost   7:24
23
 VALGREN Michael
EF Education – EasyPost   7:51
24
 PARET-PEINTRE Aurélien
Decathlon AG2R La Mondiale Team   ,,
25
 BISSEGGER Stefan
EF Education – EasyPost   8:36
26
 ZIMMERMANN Georg
Intermarché – Wanty   8:38
27
 BILBAO Pello
Bahrain – Victorious   ,,
28
 PACHER Quentin
Groupama – FDJ   ,,
29
 VOISARD Yannis
Tudor Pro Cycling Team   ,,
30
 GUERREIRO Ruben
Movistar Team   ,

総合

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 JORGENSON Matteo
Team Visma | Lease a Bike 500
28″
27:50:23
2
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step 400
32″
0:30
3
 MCNULTY Brandon
UAE Team Emirates 325
8″
1:47
4
 SKJELMOSE Mattias
Lidl – Trek 275
20″
2:22
5
 VLASOV Aleksandr
BORA – hansgrohe 225
16″
2:57
6
 PLAPP Luke
Team Jayco AlUla 175
6″
3:08
7
 BERNAL Egan
INEOS Grenadiers 150
8″
4:03
8
 KELDERMAN Wilco
Team Visma | Lease a Bike 125   4:04
9
 GALL Felix
Decathlon AG2R La Mondiale Team 100   4:35
10
 ROGLIČ Primož
BORA – hansgrohe 85
8″
5:33
11
 ALMEIDA João
UAE Team Emirates 70   6:08
12
 HARPER Chris
Team Jayco AlUla 60   6:59
13
 DE PLUS Laurens
INEOS Grenadiers 50   8:03
14
 PARET-PEINTRE Aurélien
Decathlon AG2R La Mondiale Team 40   9:52
15
 BARTA Will
Movistar Team 35   15:01
16
 TEJADA Harold
Astana Qazaqstan Team 30   15:41
17
 COSTIOU Ewen
Arkéa – B&B Hotels 30   16:25
18
 VERVAEKE Louis
Soudal Quick-Step 30   19:03
19
 VOISARD Yannis
Tudor Pro Cycling Team 30   21:22
20
 PACHER Quentin
Groupama – FDJ 30   21:24
21
 GUERREIRO Ruben
Movistar Team 20   23:32
22
 VAN WILDER Ilan
Soudal Quick-Step 20
4″
24:11
23
 BILBAO Pello
Bahrain – Victorious 20   24:28
24
 ZIMMERMANN Georg
Intermarché – Wanty 20   ,,
25
 BOUWMAN Koen
Team Visma | Lease a Bike 20   26:53
26
 IZAGIRRE Ion
Cofidis 20   37:27
27
 CATTANEO Mattia
Soudal Quick-Step 20   38:27
28
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers 20   39:21
29
 SOBRERO Matteo
BORA – hansgrohe 20   42:48
30
 GROßSCHARTNER Felix
UAE Team Emirates 20   47:27

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 5 ▲4
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step 69
2 3 ▲1
 SKJELMOSE Mattias
Lidl – Trek 61
3 7 ▲4
 JORGENSON Matteo
Team Visma | Lease a Bike 61
4 1 ▼3
 PEDERSEN Mads
Lidl – Trek 60
5 2 ▼3
 PITHIE Laurence
Groupama – FDJ 56
6 6
 VAN POPPEL Danny
BORA – hansgrohe 44
7 16 ▲9
 VLASOV Aleksandr
BORA – hansgrohe 29
8 13 ▲5
 MCNULTY Brandon
UAE Team Emirates 27
9 10 ▲1
 TRENTIN Matteo
Tudor Pro Cycling Team 24
10 12 ▲2
 BERNAL Egan
INEOS Grenadiers 23

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 5 ▲4
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step 47
2 1 ▼1
 BURGAUDEAU Mathieu
TotalEnergies 44
3 2 ▼1
 SCARONI Christian
Astana Qazaqstan Team 44
4 3 ▼1
 VLASOV Aleksandr
BORA – hansgrohe 41
5 7 ▲2
 JORGENSON Matteo
Team Visma | Lease a Bike 27
6 32 ▲26
 CAMPENAERTS Victor
Lotto Dstny 16
7 10 ▲3
 SKJELMOSE Mattias
Lidl – Trek 14
8 6 ▼2
 RUTSCH Jonas
EF Education – EasyPost 13
9 8 ▼1
 PLAPP Luke
Team Jayco AlUla 11
10 9 ▼1
 ROGLIČ Primož
BORA – hansgrohe 10

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 1
 JORGENSON Matteo
Team Visma | Lease a Bike 27:50:23
2 3 ▲1
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step 0:30
3 2 ▼1
 SKJELMOSE Mattias
Lidl – Trek 2:22
4 4
 PLAPP Luke
Team Jayco AlUla 3:08
5 6 ▲1
 COSTIOU Ewen
Arkéa – B&B Hotels 16:25
6 7 ▲1
 VAN WILDER Ilan
Soudal Quick-Step 24:11
7 8 ▲1
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers 39:21
8 9 ▲1
 BARRENETXEA Jon
Movistar Team 57:23
9 10 ▲1
 JEGAT Jordan
TotalEnergies 1:01:12
10 11 ▲1
 FISHER-BLACK Finn
UAE Team Emirates 1:06:36
こちらはハイライト動画

 

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