Cofidisのヨン・イサギレが、トレーニング中の落車で左手首を骨折し、2026年シーズンを終えることになった。
37歳のイサギレは今シーズン限りで現役を引退することをすでに決めており、当初は10月10日のイル・ロンバルディアを最後のレースに予定していた。
しかし、バスク地方でのトレーニング中に落車。左手首を骨折し、残りのイタリアでのレースに出場できなくなった。
今年は2勝 最後のシーズンで好調を維持
🇫🇷Victime d’une chute à l’entrainement, Ion Izagirre souffre d’une fracture du poignet et manquera toute la fin de saison.
🇬🇧Ion Izagirre suffered a fall during training, resulting in a broken wrist, and will miss the rest of the season. pic.twitter.com/OHjOFbNU8R
— Team Cofidis (@TeamCOFIDIS) September 30, 2026
引退を迎える2026年、ヨン・イサギレは好調なシーズンを送っていた。
4月4日のグラン・プレミオ・ミゲル・インドゥラインでは、クイン・シモンズらを抑えて優勝。さらに9月12日のメモリアル・マルコ・パンターニでも勝利を挙げ、今季2勝を記録した。
メモリアル・マルコ・パンターニでの勝利は、プロ通算20勝目でもあった。37歳となったベテランが、引退を迎えるシーズンでもトップレベルの走りを見せていた。
さらにパリ~ニースでは総合7位、ツアー・オブ・ザ・バスク・カントリーでは総合4位に入るなど、シーズンを通して安定した結果を残していた。
すべてのグランツールで勝利
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ヨン・イサギレは16年以上にわたるプロキャリアで、ジロ・デ・イタリア、ツール・ド・フランス、ブエルタ・ア・エスパーニャのすべてでステージ優勝を記録している。
ツール・ド・フランスでは2016年と2023年にステージ優勝。ジロ・デ・イタリアでは2012年、ブエルタ・ア・エスパーニャでは2020年にステージを制した。
さらに2019年にはツアー・オブ・ザ・バスク・カントリーの総合優勝も達成。2026年の2勝を加え、プロ通算20勝を記録して現役生活を終えることになった。
引退を目前に控え、最後のレースであるイル・ロンバルディアに向けて調子を上げていた中での突然の負傷。
好調だった最後のシーズンを、自ら選んだレースで締めくくることはできなくなった。ただ、最後のレースで勝利していることで、少しは納得できるかもしれない。
今後本人の引退の言葉があれば追記したい。



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