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ウルフパックのマウロ・シュミットが、何故かTeam Jayco AlUlaに移籍

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Photo credit: Sum_of_Marc on Visualhunt
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2024年シーズンにレムコ・エヴェネプールがツールに挑戦するならば、マウロ・シュミットは必要なアシストではないのだろうか。

ウルフパックは、マウロ・シュミットをTeam Jayco AlUlaに放出する。なんでだ?

 

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3年契約

 

マウロ・シュミットはスイスではポピュラーなマウンテンバイクから初めている。14歳からレースに出始めて、1年後にはロードレース開始。

16歳でシクロクロスも初めている。土曜日にマウンテンバイクレース、日曜日にロードレースを行い、冬場はシクロクロスという3種目の自転車競技をしていた。

トラックレースでも才能を発揮し、オリンピックのスイス代表の座が見えてくるほどの実力を備える。だが、トラックに集中しようとした時に、コロナとなってしまう。

両親は自転車屋であり、16歳の時に勉学に進むか選ばなければならなかったが、やる気がなかったと。

2019年に仕事を止めて軍隊に4か月入隊。2020年Leopard Pro cyclingに所属。2021年にはTeam Qhubeka NextHashに移籍。

ジロに出場することは3週間前に急遽決まった。21歳のネオプロが1年目でグランドツアーデビューというのも凄いことだ。

そして、2021ジロ・デ・イタリア第11ステージで優勝。ミニストラーデビアンケといわれたコースでTeam Qhubeka NextHashに勝利をもたらした。

 

この時、マウロ・シュミットが使っていたHuntのホイールだが、なんと12万円の安いミッドレンジのホイール。足を見せつけた感じだ。

 

マウロ・シュミットは、Qhubeka NextHashからDeceuninck-Quick-Stepに移籍する。

2022年にはコッピ・エ・バルタリ第1ステージで勝利。ウルフパックに移籍しての初勝利だ。

 

2022ジロ・デ・イタリアでもトップ10フニッシュを4回繰り返している。最終日の個人タイムトライヤルも6位と速い。2022世界選手権のミックスリレーではスイスの優勝メンバーだ。

 

そして2023年の成績が素晴らしい。

  • サントス・ツアー・ダウンアンダー 総合5位
  • コッピ・エ・バルタリ 総合優勝ポイント賞獲得
  • ツール・ド・ワロニー 総合10位

23歳と若く、将来性も抜群。なのにSoudal – Quick Stepから移籍とは。

マウロ・シュミットは、公式サイトで以下のように抱負を述べている。

「私はいつもチームのレーススタイルがとても好きだったし、それは私のレーススタイルにもよく合っていると思う。チームに良いスピリットと経験をもたらしたいと思っている。

そして将来的にも成長を続けたいと思っている。そして、Team Jayco AlUlaが私にとってそれを行うのに最適な場所であると知っている。

私は自分をオールラウンダーだと思っている。パンチの効いた短い登りも得意で、スプリントも得意だ。今後数年間、Team Jayco AlUlaができるだけ多くのレースで勝てるようにサポートしていきたいと思う。」

Team Jayco AlUlaでは、短いステージではエース。グランドツアーでも総合を狙う立場となるのでは。

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