3月のステージレースに、少し意外なニュースが飛び込んできた。
スペインの伝統あるステージレース、ボルタ・ア・カタルーニャのスタートリストに、オランダのワールドツアーチームTeam Picnic PostNLの名前がない。
彼らが欠場を選択したことで生まれた貴重なワイルドカードの枠。 それを獲得したのは、なんとあのレジェンド、ジョージ・ヒンカピーが立ち上げたばかりのアメリカン・ドリームチームだった。
Picnic PostNLの「戦略的撤退」
La #VoltaCatalunya105 confirma la participació del millor ciclisme mundial per a l’edició 2026🔝
1⃣7⃣ UCI WorldTeams and 6⃣ UCI ProTeams will be racing in Catalunya next March. Check it out!👇
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— Volta a Catalunya (@VoltaCatalunya) January 20, 2026
ワールドチームはワールドツアーレースへの出場が義務付けられているが、年間1回のワンデーレースまたはステージレースを欠場することが認められている。
そのため、Team Picnic PostNLは今年のボルタ・ア・カタルーニャへの出場を辞退することを決定している。
また、Tudor Pro Cycling Teamも自動招待だったけれど、辞退。
このためワイルドカードは以下のチームに
- Caja Rural-Seguros RGA
- Burgos Burpellet-BH
- Euskaltel-Euskadi
- Equipo Kern Pharma
- Modern Adventure Pro Cycling
Modern Adventure Pro Cyclingがワイルドカード獲得
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空いた席に滑り込んだのが、2026年に始動したばかりのプロチームModern Adventure Pro Cyclingだ。
このチームは、元USポスタルのビッグネーム、ジョージ・ヒンカピーが「アメリカの自転車界を再興する」という野望を掲げて設立した。
Modern Adventure Pro Cyclingには、元 INEOS Grenadiersのレオ・ヘイターやステファン・デ・ボッドといった、ワールドツアー経験のある実力者が在籍している。
さらに、チーム監督にはジョーイ・ロスコフやアレックス・ハウズといった元プロ選手が名を連ねており、体制は盤石。
設立1年目にワールドツアーに参加できるのはチームにとって良いスタートとなる。爪痕を残せるだろうか。




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