Trek-Segafredoも2022 ツール・ド・フランスを特別版のジャージで走る。
すでに、プレゼンテーションで披露しており、シックな感じとなっている。
これまでのチームジャージはホワイトなので、新人賞ジャージと見分けがつかないというのもあるのかもしれない。
男女で統一の特別版ジャージだ。
2022 ツール特別ジャージ
モデルは、男子がマッズ・ピーダスン。女子がエリーザ・ロンゴボルギーニ。
デザイン的には、バックカラーが濃い青になった感じですね。
Here I am.
I have been waiting for a long time to return to @LeTour. I have wonderful memories of my first experience in 2019, but now I am not here to remember.
My goal is to write a new page 💪
Go @TrekSegafredo 👊Thanks @hardyccphotos 📸 pic.twitter.com/V91Tn7L3Uc
— Giulio Ciccone (@giuliocicco1) June 29, 2022
こちらはジュリオ・チッコーネ。2019年以来のツール出場だ。スタジオでの写真撮影ですね。
Santiniが制作したキットは、TrekのシニアプロダクトデザイナーであるMicah Moran、アートディレクターのBrian Lindstrom、プロダクトグラフィックデザイナーのKyleDoneyが共同で設計したもの。
ツール・ド・フランスの統一された男性用と女性用のキットの計画は、2021年の秋に始まった。
モランは概念化を主導し、シャンゼリゼ通りのアルクデトリオンフの画像をぼかすことから始めた。
凱旋門は最終的なデザインでは認識できないかもしれない。
けれど、胸全体の赤と青のブレンドは、シャンゼリゼ通りに沿って色とりどりのファンの群衆によるうなり声の感覚を呼び起こすデザインと言われている。
しかし、色がAlpecin-Deceuninckと同じようなので、見分けるのに苦労しそうだ。
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