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Garmin Connect停止のためSTRAVA使用量が減少 ユーザーのデータは大丈夫なのか?

機材情報
Photo by Simon Connellan on Unsplash
この記事は約3分で読めます。

Garmin Connectは未だに復旧の報告がない。

Stravaのデータによると、Garmin Connectの停止中にソーシャルプラットフォームの利用が減少していることが明らかになっている。

Garmin Connectが7月23日にサーバーダウンし、すでに2日がたとうとしている。

 

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Stravaのアップロードデータの減少

Garmin Connectがダウンしているため、Garmin GPSデバイスのユーザーがアクティビティをワイヤレスでアップロードできない。

そのため、Stravaにアップロードされるアクティビティの数が前の日に比べて減少している。

これは当然だろう。Garminのサイコンを持っている人はSTRAVAと連携するだけで、簡単にアップ出来ていたが、それが出来ないのだからしょうがない。

 

photo strava

STRAVAのステータスページでは、Garmin Connectからのアップロードが0となっている。

Garminユーザーが、STRAVAへのアップロードを手動で行っていると考えられ、少しずつではあるが増えているのがわかる。

だが、前日よりはあきらかに減少している。

 

photo strava

Garminからのアップロードの時間軸を拡大した図では、早い時間帯に奇妙なスパイクがあるが原因がなんであるかはわかっていない。

いずれにしても、それ以降のGarmin Connectアップロードは行われていない。

 

個人データは大丈夫なのか?

それにしても、Garminから全く報告がないのはどうしたことだろう。ランサムウェアの攻撃によってダウンしているということも認めてはいない。

 

ZDNetの報告では、今回のサーバーダウンは、ランサムウェア攻撃が原因であると報告している。

サーバーダウンだけならば復旧すれば治るが個人のデータは莫大であり、これが破損されているということはないのだろうか?

25日には復旧するという話だが、26日までかかるという情報もある。

どちらにしては、速く復旧して貰いたい。

 

続報。ロシアのハッキンググループが犯罪をしているようだ。1000万ドル要求していると言われているが、当然Garminは情報を公開していない。
以下の記事をご参考までに。

 

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