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3度の世界王者フェム・ファンエンペルが復帰! 約1年の休養を経て再び泥の世界へ

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3度のシクロクロス世界王者、フェム・ファンエンペルが再びシクロクロスの舞台に戻ってきた。

約1年間の休養を経て、2026年シーズンはFDJ – SUEZのロードチームで競技に復帰していたファンエンペル。

 

そして今度は、彼女の名を世界に知らしめたシクロクロスにも復帰を果たした。

復帰戦となったベレンクロスでは4位でフィニッシュ。結果だけでなく、再びトップレベルのレースを走れる喜びが伝わる復帰となった。

休養の原因は、精神的なものなのかと思っていたけれど、それだけではなかったようだ。

 

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ベレンクロスで復帰

 

女子エリートレースのほうは、マリン・シュライバーが勝利。

世界王者のルシンダ・ブランドは落車で3位。その後ろでフェム・ファンエンペルは、セイリン・アラバラードを抑えて4位でゴールしている。

 

 

フェム・ファンエンペルは、FDJ United – SUEZのシクロクロス部門のSpecialized TMRWのジャージで出走。2026年の8月から新設されたチームだ。

2025 シクロクロス世界選手権U23で2位となったセリア・ジェリーなど、4人がチームメイトとなっている。

ロードへの復帰に続いて、シクロクロスでも再び走る姿を見せたことは、ファンにとってもうれしいニュースだ。

 

身体がトップスポーツに耐えられなかった

 

今回の復帰で注目したいのは、ファン・エンペルが休養に至った背景だ。

休養の理由は、単に精神的なモチベーションを失ったということだけではなかった。本人は、「私の身体は、もうトップスポーツに耐えられなかった。身体のバランスが崩れていた」という趣旨の言葉で当時の状態を振り返っている。

 

長年にわたり高いレベルで戦い続け、レース毎に転戦することは、心だけでなく身体にも大きな負担をかける。

シクロクロスで世界選手権3連覇を達成したファン・エンペルも、競技から距離を置き、自分自身を立て直す時間を必要としていた。

一度立ち止まったからこそ、再びレースに戻りたいという気持ちや、走れることへの喜びを取り戻せたのかもしれない。

シクロクロスバイクにも、数回しか乗っていないのに4位というのは凄いと思うけど。

復帰への第一歩で、再びレースを楽しめるようになったファン・エンペル。

これからどのような走りを見せてくれるのか、ファンとしては期待してしまうけれど、暖かく見守るほうがよさそうだ。

 

 

 

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