Team Jumbo-Vismaは、ツール・ド・フランスのプレゼンテーションでサーベロのバイクのフロントホイールに青いタイヤを履かせて登場した。
チームはこのタイヤでいくつかのステージを実際に走るという。
スポンサーSwapfiets
The iconic blue front tyre of @swapfiets becomes part of the peloton@thebluetire
— Team Jumbo-Visma cycling (@JumboVismaRoad) June 24, 2021
青いタイヤの答えは、3年間のスボンサー契約を結んでいるSwapfietsの宣伝のためだ。
Swapfietsは、オランダのレンタルバイクの会社。月額で契約して自転車が乗れるサービスをしている。自転車が盗まれても、すぐに交換の自転車を用意してくれる。
このレンタル自転車のフロントタイヤが青になっているというのが答え。
— The Blue Tire (@thebluetire) June 24, 2021
タイヤ自体は、Vittoria Corsa。これは、CorsaGraphene 2.0タイヤのレプリカであり、チームによると、元の(黒の)Corsaタイヤと同じ量のパフォーマンスと効率を提供するという。
これは、特定のシリカをフィラーとして使用するゴムコンパウンドのまったく新しい配合で作られている。
一般に市販されることはないようなので、ツールの期間中だけ見ておきますかね。
Special jersey, special @thebluetire
Discover more https://t.co/bnrirtNKsM pic.twitter.com/nPSOReQPFY— Team Jumbo-Visma cycling (@JumboVismaRoad) June 24, 2021
メンバーは、ツール限定のフロントブルータイヤに、特別版のジャージも着てますね。
ワウト・ファンアールトは普通のベルギーチャンピオンジャージだけど、他のメンバーと同じようにファンの名前で埋め尽くされているのかな。
また、拡大写真が出てくればじっくりと見てみたい。
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