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EF Education-EasyPostのベン・ヒーリーがバスクの落車で仙骨骨折 アルデンヌクラシックを欠場へ

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Image credit: chan
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EF Education-EasyPostにとって、今後の春のクラシックシーズンに向けて悲しいニュースとなる。

過去のアルデンヌクラシックで数々の名勝負を演じてきたアイルランドのクライマー、ベン・ヒーリーが、イツリア・バスクカントリーで落車。

すべて完走したのだけど、検査で骨折が判明。今後の重要なワンデーレースをすべて欠場することが明らかになった。

 

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チームにとっての大きな損失

 

ベン・ヒーリーは先週開催されたイツリア・バスクカントリーでの落車により負傷し、その後の精密検査の結果、仙骨にズレのない小さな骨折があることが判明した。

本人はこの状況を前向きに捉えようとしているものの、彼がアムステルゴールドレース、フレッシュ・ワロンヌ、そしてリエージュ〜バストーニュ〜リエージュの3連戦を欠場することは、チームにとって非常に大きな戦力ダウンとなる。

ベン・ヒーリーは近年、アルデンヌクラシックにおいて最もレースを盛り上げる存在の一人だった。

特に彼がブレイクを果たした2023年シーズンには、ブラバンツ・パイルとアムステルゴールドレースで立て続けに2位に入り、続くリエージュ〜バストーニュ〜リエージュでも4位という素晴らしい成績を残している。

さらに2025年のリエージュ〜バストーニュ〜リエージュでも3位表彰台に登るなど、起伏の激しいクラシックレースにおける彼の実力は世界トップクラスとして証明されている。

タフな展開での粘り強いアタックと、独走力を活かした彼の攻撃的なレーススタイルが今期のアルデンヌで見られないことは、ファンにとっても非常に残念な事実となる。

ベン・ヒーリーは、イツリア・バスクカントリーでは第4ステージから5・6ステージまで連日逃げに乗っていた。最終第6ステージでも11位でゴール。

ヒーリーは、オープニングタイムトライアルの偵察中に落車している。まあ、走れているのでそれほどひどくはない。

 

ベン・ヒーリーのコメント

本当に悔しいよ。ただ、この状況を受け入れるしかない。あまり深く考えないようにしているけど、アルデンヌのレースを、自分自身が参加せずに見ることになるなんて、本当に辛いだろうね。でも、それが自転車レースというものだ。仕方ないんだ。

イツリアでは、レースが進むにつれて調子が上がっていると感じていたし、大したダメージはないと思っていたんだ。実際に痛みを感じ始めたのは、家に帰ってからだった。

イツリアから帰ってきてから、一度も乗れていない。当然、痛みの原因を突き止める必要があった。だから結局、検査を受けることになったんだ。

骨折した骨はそれほど重要な骨ではないので、痛みさえなくなれば、好きなように乗れるはず。懸念しているのは痛みと、二次的な怪我をするリスクだ。

痛みがなくなれば、うまくいけば『ツール・オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ』やツール・ド・フランスに向けて順調に進めるはずだ。まずは回復の経過を見守る必要がある。

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