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コロナでプロヴァンスから帰国したリチャル・カラパスがエクアドルTT王者に 隔離は?

海外情報
Photo by Azzedine Rouichi on Unsplash
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ツール・ド・プロヴァンスの第2ステージをコロナ陽性で出走しなかったイネオスのリチャル・カラパス。

2月12日か、2月11日にコロナ陽性が発覚している。

だが、リチャル・カラパスはエクアドルに帰国して、タイムトライヤルに出場。これが2月18日のことだ。

まだ、コロナのウイルスを持っているのでは?

 

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ロードの2冠を目指す

こちらはレースの様子のダイジェスト

 

エクアドルも1万人くらい感染者が毎日出ているのだけど、カラパスは当然マスクはしていない。

係員はしているけど、観客は凄い数だ。

リチャル・カラパスは軽症だったのだろうけど、隔離期間とか関係ないんだろうか?

まあ、PCR検査ではすでに陰性になっているから出場しているのでしょうけど。

2月19日には、ロードチャンピオンシップがあり、カラパスはTTとの2冠を目指す。このタイムトライヤルとロードレースは、エクアドルの正式な国内選手権ではない。

エクアドルの選手権は6月に行われる予定だ。

なお、リチャル・カラパスはこの後、帰国して3月7日のティレーノ〜アドリアティコ に出場する予定となっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

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