1月24日に命を失うほどのケガをしたエガン・ベルナル。
わずか13日で退院したのも驚きだったけど、なんと今度は歩いている姿を公開。これは驚異的なことではないかな。
支えるためのギブスをしているけど、足には何もない。
サプライズ 私の最初の一歩
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普通に歩いているのが凄い。ベルナルが公開した骨折リストの中には大腿骨骨折に膝頭骨折もあったはずなのだけど。
家族が投稿した2日前には車椅子で移動している姿だったのだけど。凄い進歩だ。
リハビリを支える
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ベルナルは彼を支えてくれるマッサージ師を紹介している。
クリスティアン・アロンソ:「私のマッサージ師」であり、実際には私の友人であり、私が信頼し、レース後に言わなければならないことをすべて我慢し、つらい日には私を励まし、必要なときにはしばしば叱ってくれる存在です。
5年近く一緒に仕事をしてきて、彼が私のためにしてくれたことは、しばしばプライスレスです。
なぜなら、日常生活の小さなことが、本当に違いを生むからです。事故の後、彼は @xabier.artetxe と @rafaelsantos_sportsmed と共に私の家族をサポートし、私がクリニックを退院したとき、リハビリに必要なものがすべて揃っているかどうか確認してくれたのです。🙏🏽
誰もがクリスティアン・アロンソを持つべき 😉
時間はかかるだろうけど、まず歩けるというのは素晴らしいことだ。身近にマッサージ師がついているのも心強い。
骨折が治るのに6週間くらいはかかるだろうけど、ギプスがなくなるころにはローラーくらい漕いでいそうな感じだ。
日本だったら、これだけ骨折していたら退院なんて出来ないと思うのだけどコロンビアでの退院が早いのにも驚きだ。
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