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Alpecin-Fenixは20歳のシクロクロスライダーを開発チームから引き上げる

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photo Niels Vandeputte instagram
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Alpecin-Fenixは、2015年からユースチームで走っていたニルス・ファンデプッテ(Niels Vandeputte)と2年間のプロ契約を結んだ。

先週末、ブリュッセルで開催されたX2OTrophyシクロクロスレースではエリートで3位となっており、有望なシクロクロスライダーだ。

 

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Niels Vandeputte

 
 
 
 
 
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2015年にチームのユースで走り始め2020年にはAlpecin-Fenixのテスト生として走っていた。マチュー・ファンデルプールについで長くチームにいるライダーとなっている。

2021年にはAlpecin-Fenix Development Teamで走ることになっていたが、3月からはプロ契約となる。

過去のシクロクロスシーズンにいくつかの浮き沈みがある。

昨年12月には、アントワープのシクロレースの偵察でクラッシュし, 椎骨骨折をしている。

近年はロードサイクリングも好きになったけど、 森の中をレースしたくてサイクリングを始めた。

 マチューが行ったように近い将来, ロードサイクリングとシクロクロスを組み合わせた自分は考えられない。

 でも、 マウンテンバイクも好きだし、自分が望むすべての分野を練習できるチームに乗るのは素晴らしいことです。

まずは、ロードで安定した成績を残すこと。

これでAlpecin-Fenixの支配下登録選手は33名となった。グランドツアーの準備も着々ですね。

 

 

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