Canyon SRAM Racingは、2021年のウィメンズワールドツアーでのレース中に着用される、まったく新しい銀河に着想を得たジャージを発表。
チームのアパレルブランドRaphaは、ジャージの背中に真夜中の青い銀河の風景を描き出した。
2021年の新しいジャージ
バイクもインスタで見せてくれているが、星をイメージした白い点がちりばめられている。
この投稿をInstagramで見る
胸のパネルと袖に紫、ターコイズ、青、オレンジ、黄色、赤の既存の色合いを保ち、自転車のスポンサーであるCANYONを斜めにデザイン。
コンポーネントスポンサーのSRAMは背面に斜めに書かれている。
こちらでは静止画で見せてくれている。
この投稿をInstagramで見る
左腕には、Raphaの黄色いバンドが描かれている。背中のデザインはまさに銀河かな。
これまでも、プロトン内では目立ってましたけど、更に華やかなイメージになりましたね。
Canyon SRAM Racingには、2019年世界選手権TT優勝のクロエ・タイガードが移籍している。お騒がせのツイートなどで問題になっていたけど。
さらに、Zwiftアカデミーで合格した、18歳のネーブ・ブラッドベリー(Neve Bradbury)もキャンプから参加。生き残れるかな。
同じく、Zwiftアカデミー2018年合格のエラ・ハリスは2020シーズンでの勝利もあげ、2年の契約延長となっている。こちらは順調ですね。
Canyon-SRAMの2021年メンバー
- Alena Amialiusik (BLR)
- Alice Barnes(GBR)
- Hannah Barnes (GBR)
- Neve Bradbury (AUS)
- Tiffany Cromwell (AUS)
- Elise Chabbey (CHE)
- Chloé Dygert(USA)
- Alexis Ryan (USA),
- Ella Harris(NZL)
- Mikayla Harvey (NZL)
- Lisa Klein and Hannah Ludwig (GER)
- Kasia Niewiadoma (POL)
- Omer Shapira (ISR)
- KLEIN Lisa(DE)
14名のメンバーで2021年シーズンを戦う。
コメント