Team Jumbo-Visma は、2021年からバイクをビアンキからサーベロに乗り換える。
現在乗っているのは、ビアンキ Zolder Proだ。これをそのまま使う?
やっぱりビアンキ?
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ビアンキはJumbo-Vismaとお別れするが、ワウト・ファンアールトのストラーデ・ビアンキでの勝利を記念して、銅像を作っている。
まあ、ビアンキとしては大成功したスポンサー契約だったでしょう。今後は、Mitchelton-Scottから2021年チーム名が変わるGreenEDGE Cyclingのバイクスボンサーとなる。
Jumbo-Vismaのバイクスポンサーとなるサーベロだが、グラベルバイクはÁsperoがあるがシクロクロスバイクはない。
これからワウト・ファンアールトがシクロクロスでも活躍するのだから、自社のバイクに乗って貰って宣伝しないといけないと思うのだけど、まだ開発されていないようだ。
では、ワウト・ファンアールトは何に乗るのかというと、引き続きビアンキの Zolder Proに乗るのが正解となる。
カラーは、チェレステカラーではなくて黒塗りにしてビアンキの名前は消されてしまう。まあ、これは仕方のないことでしょう。チームのスポンサーではないですからね。
シーズン途中でバイクを乗り換えるのも困るし、実際サーベロのシクロクロスバイクがないのだから仕方がない。
まさか、来シーズンもこのままということはないので、多分サーベロはシクロクロスバイクを作るのではないかな。ワウト・ファンアールトが勝ってくれれば、宣伝になるし。
と、いうことで元旦のX2Oトロフェー第5戦バアル(Baal)でのワウト・ファンアールトのシクロクロスバイクに注目ですね。
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