18チームがWORLD TEAMとして登録申請　NTT Pro cyclingはどうなる?

2020.11.06

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2020のロードシーズンが終わりに近づき、焦点は来年シーズンに移っている。

18チームがすでにWorldTourライセンスに必要なファイルを提出。

最も注目すべき点はCircus-Wanty GobertがCCC Teamからライセンスを引き継いでワールドツアーに昇格を目指していること。

そして、NTT Pro cyclingが欠落していることだ。

18チームが申請済み

18チームが申請済み

2021年シーズンに登録したいプロのサイクリングチームは、登録ファイルを国際サイクリングユニオンUCIに提出する必要がある。

UCIは、外部組織とともに、チームがUCI規制に準拠しているかどうかを評価する。木曜日に、UCIはどのチームがすでに必要な書類を提出したかを発表。

これまでに18チームがWorldTeamとして申請されている。

一部のチームは、変更された名前でリストされている。さらに、Circus-Wanty Gobertは、JimOchowiczとContinuumSport LCCの株式を購入した後、基本的にCCC Teamからライセンスを引き継いでいる。

CCC TeamがワールドツアーライセンスをCircus-WantyGobertに販売

メインスポンサーのシューズメーカーCCCの撤退によりチーム存続の危機に立っていたCCC Team。チームメンバーにも、他チームとの交渉を進めて良いと指示が出ており、次々と移籍するライダーが後を絶たなかった。メインスポンサーが見つからないため...

まだ新しいメインスポンサーを探しているNTTプロサイクリングはまだ申請をしていない。

リストにないチームは、登録プロセスが終了する前に申請を完了するオプションがある。

NTT Pro cyclingについて

先日、NTT Pro cyclingの監督である、ビャンヌ・リースはすでに11月であり、すでに来年私が監督するチームはないと言っていた。

だが、ここにきてGMのダクラス・ライダーは数日以内に新しい発表をする準備があると発言。

ダクラス・ライダーは

チームにはアメリカからオーストラリアまでの人々がいて、このチームを愛し、参加したいと思って、違いを生み、私たちとつながることを試みている。

今日の世界で経済的に厳しい状況にあり、本当に苦労している企業もあれば、そうでない企業もある。しかし、来年はもうすぐ道に出ます。

今週の木曜日は、ドキュメントを提出したチームの発表であり、私たちはそのリストに載りません。今後数日で、2021年に向けて前進する計画があると言えるはずです。

これが新しいスポンサーの発表なのか、チーム消滅なのか、それともプロチームへの降格なのかはわからない。

発表を待つしかないが、チームがワールドツアーチームとして存続できるように願いたい。