フルカーボンAlpitude Gardenaサドルは、イタリアの自転車メーカーWerking Cyclesの超軽量カーボンワークショップから生まれた最新かつ最も先進的なコンポーネント。
Alpitudeは少し前に、カメラブラケットを備えた超軽量の前面GPSマウントの最新バージョンも発売している。
最新のフィット感と人間工学に基づいた適切な軽量カーボンサドルと、GoProまたは同様のアクセサリーを取り付ける場所も準備されている。
Alpitude Gardenaライトカーボンショートフィットロードサドル
Alpitudeの最新作は、わずか65g(+/- 4%)のフルカーボンロードサドル。
イタリアのドロミテの工房で完全に設計および製造されたGardenaサドルは、245mmのショートサドル。緩やかに湾曲したプロファイルと様々な幅を用意し、ライディングにモダンにフィットする。
超軽量のサドルはパディングがなく、代わりに安定したベースと耐久性の快適さのために切り抜かれた大きな圧力リリーフに依存している。
私も穴あきサドルに乗ってますけど、穴が開いてるとかの違和感とか全くないので一緒なんでしょうね。穴あきは圧迫感がなくていい感じです。
Gardenaは間違いなく軽量のロードバイクサドルで、ライダーの最大体重はわずか85kgとなっている。
外人のデカイ人とか乗れないんじゃあないのかな。
フルカーボンGardenaは3つの幅(128、140、150mm)で利用でき、すべて同じフルレングスのカットアウトデザインとなっている。
これらはすべて楕円形の7x9mmカーボンレールを備えており、3K綾織りトップフィニッシュまたは単方向(UD)カーボンのいずれかで利用可能となっている。
価格と可用性
新しいGardenaサドルは現在生産中で、Alpitudeは予約注文を受け付けている。
フルカーボン製のイタリア製サドルは、幅や仕上げのオプションに関係なく250ユーロ(約3万円)で販売されている。
コンボキットも入手可能で、3Dプリントされた2タブGoProスタイルマウントが含まれている。
このマウントは、アクションカムまたはリアライトの安全な取り付けポイントを提供するリアクロスメンバーにボルトで固定する(最大アクセサリ負荷250g)。
来年の初めまでに行われた予約注文は、2020年1月末までに出荷され、すべて無料のグローバル配送となるようだ。
Gardenaサドル
3Kマット仕上げ
サドル長:245mm
サドル幅:128、140、150mm
サドルレールサイズ:7x9mm
重量:65g(幅128mm)、68g(幅140mm)、71g(幅150mm)
体重制限:85kg
価格:28,000円(税別)
コメント