ティム・メルリエは2026年10月18日、エネコツアー最終第5ステージで勝利を挙げた。ゴールラインを越えた直後、彼が自分のバイクを何度もたたく姿が注目を集めた。
そのバイクは、長年チームを支えてきたSpecializedだった。
Soudal Quick-StepとSpecializedは2026年限りでパートナーシップを終え、2027年からMeridaのバイクを使用する。メルリエにとっても、勝利を積み重ねてきた機材との別れを飾る特別な勝利となった。
Soudal Quick-Step、2027年からMeridaのバイクを使用
The beginning of a . Soudal Quick-Step and AG Insurance – Soudal are pleased to announce a number of new technical partnerships for 2027, as part of the teams’ continued drive to provide our riders with the highest level of equipment and technical support. ▸ @MeridaBikes ▸ Shimano ▸ Continental ▸ Prologo ▸ Sidi ▸ Lazer ️ Read more: https://t.co/cpbAkCZSDO #TheWolfpack
— Soudal Quick-Step Pro Cycling Team (@soudalquickstep) October 20, 2026
Soudal Quick-Stepと女子チームのAG Insurance-Soudalは、2027年から新たな技術パートナー体制に移行する。
中心となるのはMeridaで、契約期間は4年間。2030年以降への延長オプションも設けられている。
Specializedとの協力関係は、数々のモニュメントやグランツールの勝利、世界選手権タイトルをともに築いた約20年にわたるものだった。
チームにとって今回の変更は、単なるバイクブランドの変更ではなく、長年続いた機材体制の大きな転換となる。
Shimanoは継続、タイヤやヘルメットも変更
Meridaへの移行後も、チームは長年のパートナーであるShimanoとの協力を継続する。
駆動系とペダルにはDURA-ACEを採用し、ホイールも新しいDURA-ACEシリーズを使用する予定だ。
一方、2027年からは機材のほかの部分にも変更がある。
- Continental: タイヤ
- Prologo: サドル
- Sidi: シューズ
- Lazer: ヘルメット
- Wolf Performance: バイクフィッティングとポジション調整
これらのパートナーは、男子チームと女子チームの新たな技術体制を支える。
チームは新機材の選定にあたり、風洞実験や実走テストを含む評価を実施したという。
空力性能、重量、剛性、ハンドリング、快適性などを総合的に検証し、選手やパフォーマンススタッフからのフィードバックを製品開発にも生かしていく方針だ。




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