Bahrain Victoriousのサンティアゴ・ブイトラゴがNSN Cycling Teamに移籍だ。
Bahrain Victoriousには、アントニオ・ティベッリ、レニー・マルティネス、アフォンソ・エウラリオと総合系ライダーが揃っており、ツールなどでエース待遇となることはなさそう。
一方、NSN Cycling Teamには、総合を狙えるライダーがおらず、エース待遇で迎えるのでは。
2029年までの3年契約
Our first new arrival for 2027 is confirmed 🤝
Two-time @giroditalia stage winner and @LeTour top 10 finisher @SantiagoBS26 🇨🇴 will join us on a three-year contract from 2027. #WeAreNSN | @weare_nsn pic.twitter.com/2ssrEaCZP6
— NSN Cycling Team (@NSNCyclingTeam) August 10, 2026
典型的なコロンビアのクラマーで、登りで順位をあげていくタイプ。TTは非常に弱点となっている。
それでもグランドツアーでの成績は良い。
- 2022 ジロ・デ・イタリア第17ステージ優勝 総合12位
- 2023 ジロ・デ・イタリア第19ステージ優勝 総合13位
- 2023 ブエルタ・ア・エスパーニャ 総合10位
- 2024 ツール・ド・フランス 総合10位
- 2025 ブエルタ・ア・エスパーニャ 総合15位
2024 ツール・ド・フランスでは、2023 ツール・ド・フランス総合6位のペッリョ・ビルバオに代わってエースを務めて総合10位。
2026 ジロ・デ・イタリアでは、再びエースを任されたのだけど、第2ステージで落車し、リタイヤ。
ここで、チームを救ったのが、アフォンソ・エウラリオだ。無名だったポルトガルのクライマーが9日もマリアローザを着用。総合6位となり、チームの新たなエースとしてのし上がったのだ。
この2026 ジロ・デ・イタリアで、サンティアゴ・ブイトラゴが上位成績を残していればチームにそのまま残留していたかもしれない。
サンティアゴ・ブイトラゴのコメント
Bahrain Victoriousで7年間過ごした後、新たな挑戦に踏み出すのにふさわしい時期だと感じた。
そこでは、サイクリストとしても人間としても成長できる、非常に重要な瞬間をいくつか経験したが、同時に、自分の快適ゾーンから一歩踏み出し、さらなる成長につながるような新しい環境を探したいとも思っていた。
NSNのスポーツプロジェクトと、チームが最初から私に対して示してくれた信頼に、本当に感銘を受けた。私たちは同じ野心を共有しており、ここは私が成長を続け、重要な目標に向かって戦える場所だと感じている。
自分にはまだ成長の余地がたくさんあると感じている。だから、これからの3年間で一歩ずつ前進し続け、より完成度が高く、安定したライダーになりたいと思う。私の主な目標は、ステージレースで競争力を維持し、グランツールでの成長を続けることだ。
機会があれば総合優勝(GC)を目指して戦い、チームが最高の結果を残せるよう貢献したいと思っている。この新たな章を始めることに大きな意欲を感じており、チームが寄せてくれた信頼を結果で報いたいと思う。



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