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2026 ツール・ド・フランス タデイ・ポガチャルをアシストする最強メンバー

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ツール・ド・フランス5勝目を目指すタデイ・ポガチャルのアシストメンバーが発表された。

ジョアン・アルメイダ、マルク・ソレルがいなくても、今大会で最も優秀なメンバーがそろっている。

 

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UAE Team Emirates – XRG

 

タデイ・ポガチャル
アイザック・デルトロ
ティム・ウェレンス
ブランドン・マクナリティ
アダム・イェーツ
フロリアン・フェルメルシュ
ニルス・ポリッツ
フェリックス・グロスチャートナー

 

タデイ・ポガチャル

 
 
 
 
 
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タデイ・ポガチャルの2026年シーズンの全成績は

  • ストラーデ・ビアンケ 優勝
  • ミラノ~サンレモ優勝
  • ロンド・ファン・フラーンデレン優勝
  • パリ~ルーベ 2位
  • リエージュ-バストーニュ-リエージュ 優勝
  • ツール・ド・ロマンディ:プロローグ 6位
  • ツール・ド・ロマンディ:第1ステージ 優勝
  • ツール・ド・ロマンディ:第2ステージ優勝
  • ツール・ド・ロマンディ:第3ステージ 4位
  • ツール・ド・ロマンディ:第4ステージ 優勝
  • ツール・ド・ロマンディ:第5ステージ 優勝・総合優勝
  • ツール・ド・スイス第1ステージ優勝
  • ツール・ド・スイス第2ステージ 8位
  • ツール・ド・スイス第3ステージ 12位
  • ツール・ド・スイス第4ステージ優勝
  • ツール・ド・スイス第5ステージ優勝・総合優勝

 

16レース走って13勝。モニュメントはミラノ~サンレモ制覇、ロンド・ファン・フラーンデレン制覇。パリ~ルーベもワウト・ファンアールトとのスプリントで僅差の2位。

モニュメント完全制覇は、もう目の前といっても良いだろう。

二つのステージレース出場は、これまでに勝っていないレースでチェックリストの中に入っていたから出たようなものだ。

 

そして、いよいよ最大の目標であるツール・ド・フランスの幕が上がる。

今年のマイヨ・ジョーヌ争いは、これまで以上の激戦となることは確実だ。最大のライバルであるヨナス・ヴィンゲゴーも極めて好調なシーズンを送っており、ジロ・デ・イタリア初制覇して12勝をあげている。

 

両者は、このツール・ド・フランスの舞台で今シーズン初めて直接激突することになる。まさに世界最高峰のクライマー同士による、出し惜しみのない一騎打ちが見られるだろう。

しかし、今年の戦いは二人の一騎打ちだけにとどまらないかもしれない。もう一人の注目株が、Decathlon CMA CGM Teamのポール・セイシャスだ。

 

しかし今シーズン、ポガチャルが圧倒的な強さで制したストラーデ・ビアンケやリエージュ〜バストーニュ〜リエージュにおいて、その猛烈な走りにただ一人ついていくことができたのが、このセイシャスだった。

 

異次元の強さでシーズンを支配してきたポガチャルがこの勢いのままツールをも手中に収めるのだろうか。

もしくは、好調なヨナス・ヴィンゲゴーがそれを阻むのか、あるいは痛みを抱えながらも食い下がるポール・セイシャスが波乱を巻き起こすのか。歴史に残る3週間が始まろうとしている。

 

タデイ・ポガチャルのコメント

ツール・ド・フランスは、常にシーズン最大の挑戦であり、私たちを最も奮い立たせるレースでもある。毎年、スタートラインに立つ際には、3週間の間に何が起こってもおかしくないということを覚悟しているが、それこそがこのレースを特別なものにしているんだ。

チームとして万全の準備を整え、全員が信じられないほど懸命に努力してきた。いよいよバルセロナでレースが始まることを、今、心待ちにしている。

体調は良好で、レースが待ち遠しい。そして、私の周りには素晴らしいチームメイトやスタッフがいてくれると確信している。私たちは互いに強い信頼を寄せ合っており、長年にわたり共に多くの経験を積み重ねてきた。

強力なライバルや過酷なステージ、その他多くの予測不可能な局面があるだろうが、私たちは全力を尽くす準備ができている。

ツール・ド・フランスでこのユニフォームを身にまとうことは光栄であり、自分自身、チーム、そしてファンの皆さんに誇りに思ってもらえるよう、最善を尽くす。

 

アイザック・デルトロ

 
 
 
 
 
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最強アシストがアイザック・デルトロだ。今シーズンの成績は

  • UAEツアー第1・6ステージ優勝・総合優勝
  • ストラーデ・ビアンケ 3位
  • ティレーノ〜アドリアティコ 第6ステージ優勝・総合優勝
  • ミラノ~サンレモ 110位
  • イツリア・バスクカントリー第3ステージ DNF
  • ツール・オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ第7・8ステージ優勝・総合優勝

 

アイザック・デルトロも異次元の強さで今年更に進化してきた。UAEツアーではアントニオ・ティベッリに20秒差をつけて総合優勝。

ストラーデ・ビアンケでは、タデイ・ポガチャルをアシストして3位。

ティレーノ〜アドリアティコ では、Team Visma | Lease a Bikeのマッテオ・ヨルゲルソン、Red Bull – BORA – hansgroheのジュリオ・ペリツァーリ、プリモッシュ・ログリッチを破って総合優勝。

ただ、イツリア・バスクカントリー第3ステージで落車。太ももの筋断裂という大けがに。

 

2か月の治療期間と調整を経てツアー・オブ・アルプスでポール・セイシャスと激突した。だが、第3ステージのチームタイムトライヤルで1分のタイムを失う。この時点で1分16秒のタイム差をつけられていた。

 

だが、第6ステージで60人がにげだすが、最後の登りでアイザック・デルトロはポール・セイシャスと共に総合勢を振り切って登坂。ポール・セイシャスと登りで互角の強さを見せたのだ。

 

ここから二人のガチンコ対決かと思われたけれど、ポール・セイシャスは第7ステージで落車。4分近いタイム差を縮めて先頭集団に追いついたけれど、ベストの走りは失われていた。

第7ステージで、アイザック・デルトロは先行するフアン・アユソーを抜き去りステージ優勝。総合3位にあがり49秒差まで迫った。

 

第8ステージでポール・セイシャスは下りでブレーキ調整ができないほど手が痛くリタイヤ。

アイザック・デルトロは残り8.8kmからアタック。フアン・アユソーに1分差をつけて総合でも54秒差で逆転で総合優勝も飾った。

 

ポール・セイシャスが落車していなければ、どちらが次世代のトップとして活躍するのか試金石となるステージレースだっただけに見れなかったのは残念。

 

ツール・ド・フランスでは、アイザック・デルトロはタデイ・ポガチャルをアシストする役割に回る。ポール・セイシャスのアタックには自らが反応して差を詰めないといけない。

ここで結果を出せば、来シーズンはブエルタかジロのエースとしてグランツールでチームを率いるはずだ。

 

山岳アシストにはジロ・デ・イタリアで落車して第3ステージDNSとなったアダム・イェーツもいる。そして、今シーズンは完全アシストに回っているブランドン・マクナリティもいる。

ジョアン・アルメイダ、マルク・ソレルが出場できなくても、十二分に強いアシスト陣なのだ。

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