ついに、始まったブエルタ・ア・エスパーニャのオープニングステージはチームタイムトライヤルでスタート。
最初のスタートはチーム・デメッションデータ。
3番目にスタートしたのは、地元スペインのチームであるEuskadi Basque Country – Murias。
スタート前には、リラックスしている様子。
▶️ ¡Hoy estamos de estreno! @SPIUKSportline #Krono
➡️ Diseño aerodinámico
➡️ Pantalla frontal (espejada de sol y tranparente)
➡️ Canales interiores de ventilación
➡️ Ruleta micrométrica
➡️ Almohadillado interior
➡️ Tallas 54-58
➡️ Peso 370 gramos #GureTaldea pic.twitter.com/WLmufhT4JG
— Euskadi Murias (@MuriasTeam) 2019年8月24日
しかし、途中のカーブでけたたましい音と共にサポートカーがクラッシュしてしまった。
#LaVuelta19 – Euskadi Murias on the ramp, their car had an accident during the TTT recon
(video was shared in our telegram group, don’t know the author. You can join us commenting Vuelta on https://t.co/zVuNKTj0UU) pic.twitter.com/XRy5P6r6t2
— La Flamme Rouge (@laflammerouge16) 2019年8月24日
なんか、車内からは煙も少し上がっている!
だけど、チームの車内のチームスタッフは大丈夫だったみたい。
ビデオ映像には、ドライバーを含む多数の人々が衝突後に車から降りる様子が写っているのが見れる。
Euskadi-Muriasは、3番目にスタートたが、Dimension DataとAg2r La Mondialeのチームのどちらよりも早いタイムがだせなかった。
最終的には、20位でゴール。
今回のタイムトライヤル、滑りやすいのか選手にもクラッシュがあったコース。
第1ステージから波乱の幕開けとなったのですが、まさか優勝候補であるチームがクラッシュするとはねえ~。
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