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2024-2025 X²Oバドカマートロフェー第1戦コッペンベルグでエリ・イーゼルビットが観客からひどい目に

海外情報
StockSnapによるPixabayからの画像
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X²Oバドカマートロフェーの開幕戦、コッペンベルグであってはならない事件が。

2周目にBingoal Pauwels Sauces WBのマイケル・ファントーレンハウトとエリ・イーゼルビットが2人で抜け出していた場面だ。

2番手を走るエリ・イーゼルビットに何かがふりかけられたのだ。その液体は後でわかったが、ビールだった。

 

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警察が動く

こちらは事件の様子動画

 

エリ・イーゼルビットは、この事件について

「一瞬気分が悪くなったんだ。それはまさに私の目の前にあった。予想外だった。一瞬集中力が足りなかった。」

顔に向かってかけられており、目に入ったら競技が続けられなくなるし、最悪落車していた可能性もある。

これは、先日のExact Cross第1戦ベリンゲンでエリ・イーゼルビットが、ライアン・カンプのバイクを踏みつけたことから始まっている。

 

エリ・イーゼルビットは、出場停止や追加の罰金など制裁を受けていたがネット上ではひどいバッシングを受けていた。

 

今回は、それがキーボードの上だけでなく、実際に選手に対して走行を妨害する行為になっている。

 

 

映像はすぐに巻き戻されて、観客を特定。すぐに警察に捕まっている。不満があっても、実際に走っているライダーに物を投げつけるのは犯罪だ。

過去にもマチュー・ファンデルプールが小便やビールをかけられている。他の選手も同様だ。犯罪をおこすならば、会場にこないほうがいい。

 

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