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パンクしたまま乗り続けると穴が8か所もあくことに~

メンテナンス
AlexaによるPixabayからの画像
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前に、電動ママチャリの前輪のパンク修理と、タイヤ交換をしたけど、メチャクチャ大変だった。

 

また、娘が自転車から変な音がするというので見てみたら、後輪がパンク。

前輪のチューブを出すのも大変だったけど、後輪はもっと大変と思っていたので気が重かった。

ただ、ユーチューブ動画を見ると割と簡単そうなのでやってみることに。

 

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後輪のパンク修理

修理する前には、勉強しないと。参考にしたのは以下の動画。大変わかりやすかったので、1回さらっと見ただけで学習できた。

 

【パンク修理】ママチャリ後輪 初めてでも大丈夫! ゆっくり丁寧に解説 簡単工具で楽ちん! – YouTube

 

しかし、タイヤを外すのがとても大変。ママチャリのタイヤのビートの固いこと。最初はTOPEAKの携帯用工具ヘキサスⅡのタイヤレバーを使っていたけど、折れるかと思うほど。

 

 

最初は前に買った修理キットのパットで3か所を塞ぐ。

 

 

一度タイヤをはめて空気を入れるとすぐにぬける。

 

 

今度は、100均でパットだけ買おうとしたけど、昔は売っていたようだけど、今はパンク修理キットしかなかった。

ただ、まあ100円なんでね。定価はかなりするもなんだろうけど、100円とは~。

 

 

しかし、追加で5箇所パンク修理しても、まだ音がする。水につけるとブクブクと泡が。

 

 

結局8か所もあったので、追加でパンク修理キットを買い足して、ようやく終了。

チューブはPanaracerのsuper チューブが使ってあった。多分、チューブ交換したほうが良いのだろうけど、前輪よりも後輪のほうが数倍以上大変。

私がやったら、多分組みあがらないだろう。空気が抜けていたら、乗るもんじゃないですね。

今みたら、Amazonでパッチだけ沢山売ってますね。ただ、自転車屋ではないので、こんなにいらない。

 

 

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