ロードバイクの情報を発信しています!

Groupama – FDJがルディ・モラールと有望なクライマーと契約更新

海外情報
Photo credit: Ronan Caroff on Visualhunt
この記事は約2分で読めます。

8月1日の移籍発表公開を前に、Groupama – FDJは残留と昇格の発表をしている。

  • ルディ・モラール 2026年
  • ブリュック・ロラン 2026年

 

スポンサーリンク

ルディ・モラール

 

まず、ベテランのルディ・モラール。2011年にCofidisのtrainee(研修生)からプロキャリアをスタート。

2017年からFDJチームに移籍している。プロキャリアでの勝利は2勝。普段は山岳アシストが仕事だ。

2018 ブエルタ・ア・エスパーニャでは、ティボー・ピノをアシストしつつ、総合14位でフニッシュしている。

今年は勝利はないけれど、ツール・ド・レンで総合5位、ツール・ド・ワロニー総合9位など、短いレースではリーダー役となることも多い。

34歳の頼れるベテランクライマーだ。

 

ブリュック・ロラン

 

Vendée Uから2023年に開発チームであるEquipe continentale Groupama-FDJに所属。

2024年初戦のツール・ド・ルワンダでは、プロに交じって総合8位に。

更に、U23 リエージュ~バストーニュ~リエージュで5位、オーレン・ネイションズ・グランプリで2位。

そしてキャリアの暫定ハイライトであるコース・ドゥ・ラ・ペ・グランプリ・イェセニーキーで総合優勝している。

ここでは、クイーンステージで、UAE Team Emiratesのアントニオ・モルガドも破っている。

20歳なので、これからの選手だ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました