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2024 ツール・ド・フランス第5ステージ  ゴールで、あ~~!

海外情報
Photo credit: abac077 on Visualhunt.com
この記事は約23分で読めます。

EF Education-EasyPostのリチャル・カラパスは、ガリビエ峠でマイヨジョーヌを失った。

2週間前でも5時間しかトレーニングできておらず、ケガのために調整不足は仕方ない。それでも、エクアドル人で初めてマイヨジョーヌを着用したのだから歴史にのこる快挙だ。

第5ステージは、総合勢はお休み。スプリンターチームの出番だ。

 

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第5ステージ サン・ジャン・ド・モーリエンヌ ~ サン・ヴルバ 177.4km

コースマップ photo letour

 

サヴォワ県のアルプスにあるサン・ジャン・ド・モーリエンヌからスタート。4級山岳が2か所のスプリントポイントが1箇所なので、逃げにもメリットがあまりない。

山岳賞トップのヨナス・アブラハムセンも逃げには乗らないだろう。ガリビエ峠で、誰もタイムアウトになっていないので、スプリンターの出番だ。

 

コースプロフィール photo letour

 

  1. 4級山岳 Côte du Cheval Blanc (1.5 km・4.6%)
  2. スプリントポイント Aoste
  3. 4級山岳 Côte de Lhuis (3 km・4.9%)

 

スタート

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

Intermarché – Wantyのビニヤム・ギルマイは、またもスプリントにからめるか。チームメイトのヘルベン・タイッセンが、リードアウトすることを明言。また、ギニは自分のことは自分でできるとも。

 

Alpecin-Deceuninckのジャスパー・フィリップセンのコメント

まず、トリノまでの舞台で転倒してから2日経ったけど容態は?

大丈夫だよ。昨日はタフな1日だったけれど、今日も平坦。僕らにとってはいいことだよ。それ自体は悪くないよ。小さな怪我はあるけど、もっとひどかったから。

今日のステージのラスト1kmでは、ラインから300mほど離れたところにもう1つカーブがあるため、注意が必要ですが。

でも基本的には、広い道でのいいフィニッシュだ。通常はスペースがあれば力を発揮できるはずだ。最初のスプリントでは、すでにプレッシャーがあった。今日はチャンスをつかみたい。

ジョナス・リカールト、ロッベ・ヒス、マチュー・ファンデルプールの3人で自分たちのスペースを確保できれば、遠くまで行けるはずだ。自分たちのことをやるしかない。不運に見舞われないことを祈るばかりだ。

 

 

Team dsm-firmenich PostNLのファビオ・ヤコブセンはチームの期待に応えられていない。今日は勝負できるか。

 

第5ステージ開始時の4賞ジャージ着用者は

  • 総合 タデイ・ポガチャル UAE Team Emirates
  • ポイント賞 ヨナス・アブラハムセン Uno-X Mobility
  • 山岳賞 ヴァランタン・マデュアス Groupama – FDJ
  • 新人賞 レムコ・エヴェネプール Soudal – Quick Step

 

DNSはなし

 

 INEOS Grenadiersのミハウ・クフィアトコフスキは、昨日は早々に切れていた。今日は回復の日か。

 

マチュー・ファンデルプールは、Decathlon AG2R La Mondiale Teamのオリバー・ナーセンと話ししている。

 

オフィシャルスタートとなったけれど、誰も出ない。

 

フランス王者のポール・ラペイラは最後尾でカメラに手を振る。今日は2日前と一緒で休みの日だ。

 

タデイ・ポガチャルは、マテイ・モホリッチ、マイケル・マシューズと談笑。

 

マーク・カヴェンディシュは、メカの調整か。凄くポジションにはうるさい。

 

二人が前に出た。

  1. フアン・アユソー UAE Team Emirates
  2. オイエル・ラスカノ Movistar Team

 

二人は本気で逃げる気はない。

 

後ろをみながら前を走る。それでも32秒開いた。フアン・アユソーは総合4位だし、なんのため?

 

少しずつ前に出てきたか。

 

Arkéa – B&B Hotelsのクリスティアン・ロドリゲスが調整。

 

マチュー・ファンデルプールとヴィクトール・カンペナールツが笑いながら前で引いている。

 

フアン・アユソーは捕まった。

 

レムコ・エヴェネプールは、ロマン・バルデと一緒に走っている。

 

二人が前に。

 

飛ばしているけど、集団もきている。

 

Groupama – FDJのクレモン・ルッソが単独で抜け出す。

 

TotalEnergiesのマテオ・ベルシェが追走に。

 

追いついた。先頭は二人に。

  1. クレモン・ルッソ Groupama – FDJ
  2. マテオ・ベルシェ TotalEnergies

 

残り137.9kmで4分6秒差に。

 

集団先頭でLidl – Trekのティム・デクレルクとTeam Visma | Lease a Bikeのワウト・ファンアールトが談笑。

 

マチュー・ファンデルプールは、チームメイトと談笑。残り110kmで4分4秒差。

 

マチュー・ファンデルプールも集団先頭に。残り100kmで3分40秒差。

 

残り89.7kmで3分29秒差に。

 

クレモン・ルッソはボトル補給。

 

残り75.9km。雨が降り出してきた。

 

4級山岳 Côte du Cheval Blanc (1.5 km・4.6%)

先頭は4級山岳に。

 

クレモン・ルッソが前で通過。

  1. クレモン・ルッソ Groupama – FDJ 1ポイント

 

昨日のステージでリチャル・カラパスをゴールまで引いたベン・ヒーリーがパンク。

 

あっと、中央分離帯だ。タデイ・ポガチャルは、身体をよじって避けた。

 

後続はだめだ。看板にぶつかっている。

 

 

ここは係員を立たせるべきだったのでは。

  •  ネルソン・オリヴェイラ (Movistar Team)
  •  ペッリョ・ビルバオ (Bahrain – Victorious)
  •  グレゴール・ミュールベルガー (Movistar Team)
  •  セバスチャン・グリニャール (Lotto Dstny)
  •  ジョナス・リカールト (Alpecin – Deceuninck)
  • マテイ・モホリッチ (Bahrain – Victorious)

 

スプリントポイント Aoste

クレモン・ルッソ先頭で通過。

 

集団トップはマッズ・ピーダスン。

  1. クレモン・ルッソ Groupama – FDJ 20ポイント
  2. マテオ・ベルシェ TotalEnergies 15ポイント
  3. マッズ・ピーダスン Lidl – Trek 13ポイント
  4. サム・ベネット Decathlon AG2R La Mondiale Team 11ポイント
  5. ビニヤム・ギルマイ Intermarché – Wanty 10ポイント
  6. ジャスパー・フィリップセン Alpecin-Deceuninck 9ポイント
  7. ブライアン・コカール Cofidis 8ポイント
  8. ライアン・ギボンズ Lidl – Trek 7ポイント
  9. フェルナンド・ガビリア Movistar Team 6ポイント
  10. サンディ・デュジャルダン TotalEnergies 5ポイント
  11. マチュー・ファンデルプール Alpecin-Deceuninck 4ポイント
  12. オリバー・ナーセン Decathlon AG2R La Mondiale Team 3ポイント
  13. ジャスパー・ストゥイヴェン Lidl – Trek 2ポイント
  14. ティム・ウェレンス UAE Team Emirates 1ポイント

 

残り42.4kmで35秒差に。

 

4級山岳 Côte de Lhuis (3 km・4.9%)

集団が迫っている。

 

二人は健闘を称えあう。

 

二人に集団に。これで逃げは消滅。

 

ヨナス・アブラハムセンがトップ通過。

  1. ヨナス・アブラハムセン Uno-X Mobility 1ポイント

 

EF Education-EasyPostのシュテファン・ビッセガーがパンク。

 

Uno-X Mobilityのアレクサンダー・クリストフが落車。

 

アレクサンダー・クリストフが、何とか走り出した。

 

Intermarché – Wantyのローレンツ・レックスもパンク。

 

あっと、中央分離帯にTeam Visma | Lease a Bikeのクリストフ・ラポルトがぶつかる。

 

クリストフ・ラポルトは、すぐに走り出したが、ワウト・ファンアールトのリードアウトができるのか。

 

アレクサンダー・クリストフは、無事に集団復帰。

 

残り14.5km。各チーム固まっている。

 

残り9kmに。

 

Lotto Dstnyのヴィクトール・カンペナールツが先頭に。

 

UAE Team Emiratesも先頭に。

 

落車したクリストフ・ラポルトが先頭に。

 

残り3.3km、Intermarché – WantyとLotto Dstnyが先頭争い。

 

残り2.4kmで、再びヴィクトール・カンペナールツが先頭に。

 

残り1.9kmでもLotto Dstnyが先頭。

 

Lotto DstnyとAstana Qazaqstan Teamが先頭に。

 

Uno-X Mobilityのヨナス・アブラハムセンが先頭に立った。

 

ヨナス・アブラハムセンの後ろにアレクサンダー・クリストフはいないぞ。

 

マーク・カヴェンディシュと、ジャスパー・フィリップセンがいい位置だ。マチュー・ファンデルプールが発射するか。

 

マチュー・ファンデルプールは、フェンス際に寄せられて失速。

 

EF Education-EasyPostのライアン・ギボンズがマライン・ファンデンベルフを引いている。Israel – Premier Techのパスカル・アッカーマンの後ろにマーク・カヴェンディシュとジャスパー・フィリップセン。

 

ライアン・ギボンズを利用して、パスカル・アッカーマンが前に出るか。

 

Israel – Premier Techのパスカル・アッカーマンが先頭に。

 

マーク・カヴェンディシュは進路を変える。

 

マーク・カヴェンディシュは、画面から外れるほどに移動。

 

マーク・カヴェンディシュは、一気に右にいく。それをジャスパー・フィリップセンが追ってくる。

 

マーク・カヴェンディシュが先頭に。

 

左ではパスカル・アッカーマン、真ん中からArkéa – B&B Hotelsのアルノー・デマール。右端にマーク・カヴェンディシュ。

 

マーク・カヴェンディシュの後ろは、ジャスパー・フィリップセン、アレクサンダー・クリストフ、アルノー・デリーと並ぶ。

 

   

あ~、だがマーク・カヴェンディシュが速い!

 

   

なんということだ。エディ・メルクスの記録をついに抜いた。プロジェクト35はついに成功だ。

 

引退を撤回して、もう一年走って、この結果だ。

 

夢のおとぎ話がついに完結した。

 

39歳でついにツール・ド・フランス最多勝の35勝。Astana Qazaqstan Teamにも大きな恩返しができた。

 

2位はジャスパー・フィリップセン、3位は落車から復帰したアレクサンダー・クリストフが入っている。

 

リザルト

マーク・カヴェンディシュのコメント

信じられない。ここで勝つことは大きな賭けだった。ボスにとっても大きな賭けだった。彼は元ライダーだし、ツアーがどういうものかを知っている。

僕らはただそれをやった。やりたいことをやった。装備やチームメイトの細部までスプリント用に調整した。今、いきなりUCIランキングのトップになるわけではないが、ツール・ド・フランスは自転車競技よりも大きなものだ。

イタリアでの開幕週末は難しい戦いでしたが、5日目には大成功しましたね。

いつもは調子が出るまで時間がかかるんだ。どうすればうまくいくかはわかっている。でも、それを乗り越えてチャンスを待つんだ。チームとして望んでいたようにはいかなかったけど、みんながアドリブで僕をフィニッシュまで導いてくれた。

メルクスの記録を抜きましたが、彼については?

私はエディを愛している。 面白いことに、私にもう無理だと言わなかったのはおそらく世界で彼だけでしょう。それは彼がエディ・メルクスだからだ。彼は史上最高のチャンピオンだ。

 

4位 Lotto Dstnyのアルノー・デリー

向かい風のせいで、前回よりも慌ただしかった。超高速ではなかった。4位という結果にはとても満足している。

ラスト半キロのカーブが危険だという話は事前にありましたが。

コーナーのせいで慌ただしくなったわけではない。向かい風でスピードが落ちていたからだ。カーブが終わったら、あと200メートルでスプリントだ。満足できる。

ここでは、トップ10に入るのも簡単ではありませんね。

ここで10人が勝つことは間違いない。スプリントは本当にクオリティーが高い。今日のトップ10を見れば、それはとても素晴らしいことだ。

マーク・カヴェンディッシュの勝利については?

そう、マークはいいヤツなんだ。ツアー・オブ・スイスでは、彼は毎日苦労していた。でも今日は勝った。彼はレジェンドだし、とても好感の持てる男だよ。

このイギリス人は39歳にして勝利記録を更新した。君もそんなに長く続けるのだろうか?

未来が教えてくれるよ(笑)。

 

5位 Team dsm-firmenich PostNLのファビオ・ヤコブセン

もうトップスプリントはできないんだ。1位から10位以内に入るためには多くのものを捧げなければならない。今年はずっとそうだった。もちろん、これはツールだから、もう少しだと思う。基本的には、ただステアリングを握って、キックを数回しているだけだから……。

22位から2回トップ10に入った。でも、もっと良くならないとね。とにかく、今日は僕のことではなく、イギリス人の小さな友達のことなんだ。彼とは2年間チームメイトだった。彼は偉大なアスリートだ。テレビでよく見ていたし、お手本のような選手だった。今、彼は記録を持っている。彼はそれに値する。

今日の走りを後でどう思い出すだろうか?

マークを記録から遠ざけようとしたこと。それは彼がいかに偉大なチャンピオンであるか、史上最高のスプリンターであるかを示している。

私がそれを享受できるかどうか?いいかい、僕はいつも短時間で尻込みしてしまうんだ。物事を合理的に考えることができるんだ。

僕自身は勝ちたいけど、これはツールだし、ツールは誰にとっても美しいものであるべきなんだ。だから、もし競技者として、他人の美しいものを少しも楽しめないとしたら、あなたはとても不機嫌な人生を送っているに違いない。僕はそんなんじゃない。明日はまた頑張ろう。

 

第5ステージ リザルト

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 CAVENDISH Mark
Astana Qazaqstan Team 210
10″
4:08:46
2
 PHILIPSEN Jasper
Alpecin – Deceuninck 150
6″
,,
3
 KRISTOFF Alexander
Uno-X Mobility 110
4″
,,
4
 DE LIE Arnaud
Lotto Dstny 90   ,,
5
 JAKOBSEN Fabio
Team dsm-firmenich PostNL 70   ,,
6
 ACKERMANN Pascal
Israel – Premier Tech 55   ,,
7
 DÉMARE Arnaud
Arkéa – B&B Hotels 45   ,,
8
 THIJSSEN Gerben
Intermarché – Wanty 40   ,,
9
 GIRMAY Biniam
Intermarché – Wanty 35   ,,
10
 VAN DEN BERG Marijn
EF Education – EasyPost 30   ,,
11
 GAVIRIA Fernando
Movistar Team 25   ,,
12
 GROENEWEGEN Dylan
Team Jayco AlUla 20   ,,
13
 COQUARD Bryan
Cofidis 15   ,,
14
 TURGIS Anthony
TotalEnergies 10   ,,
15
 BENNETT Sam
Decathlon AG2R La Mondiale Team 5   ,,
16
 BAUHAUS Phil
Bahrain – Victorious     ,,
17
 BISSEGGER Stefan
EF Education – EasyPost     ,,
18
 BEULLENS Cedric
Lotto Dstny     ,,
19
 TEUNISSEN Mike
Intermarché – Wanty     ,,
20
 GIBBONS Ryan
Lidl – Trek     ,,
21
 ZINGLE Axel
Cofidis     ,,
22
 RENARD Alexis
Cofidis     ,,
23
 BOIVIN Guillaume
Israel – Premier Tech     ,,
24
 DUJARDIN Sandy
TotalEnergies     ,,
25
 MCLAY Daniel
Arkéa – B&B Hotels     ,,
26
 BOL Cees
Astana Qazaqstan Team     ,,
27
 FORMOLO Davide
Movistar Team     ,,
28
 STUYVEN Jasper
Lidl – Trek     ,,
29
 GEE Derek
Israel – Premier Tech     ,,
30
 LAZKANO Oier
Movistar Team     ,,

総合

タデイ・ポガチャルのコメント

マークがツール通算35勝目を飾ったのはとても嬉しい。信じられないよ。静かで穏やかな一日だったが、いくつかの落とし穴があった。最終的には、すべてうまくいった。

例えばトリノまでのステージのようなストレスはなかった。とても穏やかだった。後方に座りたければ、そうすることもできた。フィニッシュに向かって走るだけだった。

彼は『この記録を私から取り上げないで』と言っていたよ(笑)。

 

Rnk Prev ▼▲ Rider Team   Time
1 1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates
18″
23:15:24
2 2
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step
8″
0:45
3 3
 VINGEGAARD Jonas
Team Visma | Lease a Bike
5″
0:50
4 4
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates
4″
1:10
5 5
 ROGLIČ Primož
Red Bull – BORA – hansgrohe   1:14
6 6
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers   1:16
7 7
 LANDA Mikel
Soudal Quick-Step   1:32
8 8
 ALMEIDA João
UAE Team Emirates   ,,
9 9
 CICCONE Giulio
Lidl – Trek   3:20
10 10
 BERNAL Egan
INEOS Grenadiers   3:21
11 11
 JORGENSON Matteo
Team Visma | Lease a Bike   ,,
12 12
 GALL Felix
Decathlon AG2R La Mondiale Team   ,,
13 13
 YATES Adam
UAE Team Emirates   ,,
14 14
 VLASOV Aleksandr
Red Bull – BORA – hansgrohe   3:44
15 15
 BUITRAGO Santiago
Bahrain – Victorious   4:10
16 16
 BILBAO Pello
Bahrain – Victorious   4:40
17 17
 MARTIN Guillaume
Cofidis   ,,
18 18
 HINDLEY Jai
Red Bull – BORA – hansgrohe   ,,
19 19
 YATES Simon
Team Jayco AlUla   ,,
20 20
 MAS Enric
Movistar Team   ,,
21 21
 GEE Derek
Israel – Premier Tech   4:47
22 22
 CARAPAZ Richard
EF Education – EasyPost   5:28
23 23
 DE PLUS Laurens
INEOS Grenadiers   5:30
24 24
 CRAS Steff
TotalEnergies   ,,
25 25
 HAIG Jack
Bahrain – Victorious   5:41
26 26
 VAN WILDER Ilan
Soudal Quick-Step   ,,
27 27
 HARPER Chris
Team Jayco AlUla   5:48
28 28
 MEINTJES Louis
Intermarché – Wanty   6:50
29 29
 THOMAS Geraint
INEOS Grenadiers   7:24
30 30
 HEALY Ben
EF Education – EasyPost   8:12

ポイント賞

エリトリア人がポイント賞を獲得するのは初めてでは。

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 2 ▲1
 GIRMAY Biniam
Intermarché – Wanty 102
2 3 ▲1
 PEDERSEN Mads
Lidl – Trek 94
3 1 ▼2
 ABRAHAMSEN Jonas
Uno-X Mobility 87
4 8 ▲4
 PHILIPSEN Jasper
Alpecin – Deceuninck 78
5 4 ▼1
 VAUQUELIN Kévin
Arkéa – B&B Hotels 60
6 5 ▼1
 COQUARD Bryan
Cofidis 58
7 7
 GAVIRIA Fernando
Movistar Team 53
8  
 CAVENDISH Mark
Astana Qazaqstan Team 50
9 6 ▼3
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 42
10 19 ▲9
 DE LIE Arnaud
Lotto Dstny 38

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 ABRAHAMSEN Jonas
Uno-X Mobility 25
2 2
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 20
3 3
 MADOUAS Valentin
Groupama – FDJ 16
4 4
 VINGEGAARD Jonas
Team Visma | Lease a Bike 15
5 5
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step 12
6 6
 WILLIAMS Stephen
Israel – Premier Tech 10
7 7
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers 10
8 8
 VAN DEN BROEK Frank
Team dsm-firmenich PostNL 9
9 9
 IZAGIRRE Ion
Cofidis 8
10 10
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates 8

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 1
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step 23:16:09
2 2
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates 0:25
3 3
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers 0:31
4 4
 JORGENSON Matteo
Team Visma | Lease a Bike 2:36
5 5
 BUITRAGO Santiago
Bahrain – Victorious 3:25
6 6
 VAN WILDER Ilan
Soudal Quick-Step 4:56
7 7
 HEALY Ben
EF Education – EasyPost 7:27
8 8
 ROMO Javier
Movistar Team 9:04
9 9
 PIDCOCK Thomas
INEOS Grenadiers 12:27
10 10
 ONLEY Oscar
Team dsm-firmenich PostNL 13:06
こちらはラスト1kmからのフル動画
こちらはハイライト動画

 

コメント

  1. 支援age より:

    カヴ選手…良かったですね。初日で体調が悪そうだったのに上手くリカバリーされましたね。アユソーさんがFDJになってたのでお知らせしておきます。

    • ちゃん より:

      もう、おとぎ話としかいいようがない。うまくかわしながら前に出てきたところはさすが。ジャスパー・フィリップセンに差を開けているのが凄い。

  2. Aki より:

    カヴェンディッシュついにやりましたね!
    まだまだツールで勝てる事に感動します、今ツールで何勝できるか?なんてワクワクします。
    後何勝あげられるだろうか?まだまだ注目していきたいですね。

    • ちゃん より:

      ほんと、ゴールは凄かった。スプリンター追い落としの坂がなかったし、Astana Qazaqstan Teamのメンバーはかなり前方キープして頑張ってましたね。
      もう1勝したら、もう神の領域かも。記録的に抜けないでしょうね。

  3. 毎日読者K より:

    トレインのチョイスがやはり上手い。ゴール前進路を左に変えるあたりももうすこしクリーンに(安全に)してほしいですがカヴェンディッシュらしいといいますか。すごいことをやってのけました。
    つづいたフィリップセンの急な進路変更は斜行とられてもおかしくない感じします。実際に余波を受けてかピーダスンが落車となってしまったし、、、
    二人の仲がまた悪くなりそう(-_-;)
    落車したピーダズンをジャンプして二次災害を回避してたZINGLE Axel(Cofidis) あっぱれでした。

    • ちゃん より:

      ミケル・モルコフをあてにしていなくて、うまく乗り換え。でも、マチュー・ファンデルプールがうまく前に出れていたら、勝敗は変わっていたでしょう。
      これも全てが揃わないと、勝てないツールのスプリントですね。
      コースについては、ゴール手前にカーブがあることはわかっており、抜けたら最短コースを選べるのは、先頭のメリットだったかと。

      最初からコースはカーブの手前でゴールにすべきですね。

    • ソルト より:

      フィリップセンの進路はヤバかったですね。
      コースの1番右から左まで行っちゃってるw

      • ちゃん より:

        ほんと、そのままパスカル・アッカーマンのルートで行っていればという感じです。二人は次のステージのスタート前にチームバスの中で厳重注意を受けたそうです。

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