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2024 ジロ・デ・イタリア第6ステージ あ~ジュリアン・アラフリップ

海外情報
Photo credit: mirella bruni on Visualhunt.com
この記事は約27分で読めます。

第5ステージでは、Alpecin-Deceuninckのブラッコ峠での引きで、スプリンターのファビオ・ヤコブセン、ティム・メルリエ、フェルナンド・ガビリア、カレブ・ユアンなどが落とされた。

ライバルがへり、中間スプリントではカーデン・グローブスがポイントを獲得する場面も増えたが、ずっと引き続ける訳にはいかない。

結局、スプリンターは戻ってきて2回目のフライトのメンバーを逃げ切らせてしまう事態に。スプリンターは、貴重な勝利を得ることができなかった。

果たして、第6ステージではどんな展開となるだろうか。

 

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第6ステージ ヴィアレッジョ~ラポラーノ・テルメ 180km

コースマップ phto giroditalia

 

第6ステージでは、海岸沿いのヴィアレッジョから内陸のラポラーノ・テルメに向かって進む。

コースは全長180km、獲得標高1,900m。途中、ライダーは 2 つの4級山岳、2 つの中間スプリント、および 3 つのグラベルセクション (11.8kmの未舗装道路を占める) に遭遇する。

 

コースプロフィール phto giroditalia

 

グラベル区間は、ゴール前ではないので決戦の場とはならない。しかし、レースに負ける部分となる場合もある。

決戦は、ゴール手前のポイントのない登りとなるかもれしない。700mだけど勾配は10%ある。誰がアタックをかけるだろうか。

 

  1. 4級山岳 ヴォルテッラ (8.6 km・4.7%)
  2. スプリントポイント Casole d’Elsa
  3. グラベル Vidritta 4.4km
  4. グラベル Bagnaia – Grotti
  5. 4級山岳 Grotti (3.3 km・4.9%)
  6. スプリントポイント Monteroni d’Arbia
  7. グラベル Poggio Santa Francesca – Pievina 2.4km
  8. スプリントポイント Pievina

 

スタート

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

第6ステージスタート時の4賞ジャージ着用者は

  • 総合 タデイ・ポガチャル UAE Team Emirates
  • ポイント賞 ジョナサン・ミラン Lidl – Trek
  • 山岳賞 リリアン・リリアン・カルメジャーヌ Intermarché – Wanty
  • 新人賞 シアン・エイテブルックス Team Visma | Lease a Bike

 

DNSは

  • フローリアン・リポウィッツ BORA-hansgrohe 病気
  • マイケル・ウッズ Israel – Premier Tech 落車によるケガ
  • ライリー・ピクレル Israel – Premier Tech 
  • ナダヴ・ライスバーグ Israel – Premier Tech

 

フローリアン・リポウィッツは、第2ステージの山岳で5位となっていたのに残念。ダニエル・マルティネスは貴重な山岳アシストを失ってしまった。

 

オフィシャルスタート。

 

EF Education-EasyPostのアンドレア・ピッコロがファーストアタック。

 

誰もこないか。

 

アンドレア・ピッコロは一度捕まったけれど、再度アタック。

 

アンドレア・ピッコロは、つかまりアタック合戦に。

 

Team Visma | Lease a Bikeの欧州王者クリストフ・ラポルトは、昨日の落車で左膝に包帯が。

 

VF Group – Bardiani CSF – Faizanèのマーティン・マーセルージがアタック。

 

単独でしばらく逃げているが、この後捕まる。

 

次のアタックは中々決まらず。

 

今度は、3人がでるがこれも捕まる。

  1.  マッティア・バイス Team Polti Kometa
  2. アンドレア・ピッコロ EF Education-EasyPos
  3. ヴァランタン・パレパントル Decathlon AG2R La Mondiale Team

 

Alpecin-Deceuninckのティモ・キーリッヒが、道路から外れそうになる。

 

3人が出るがこれも捕まる。

 

今度はジュリアン・アラフリップが逃げに。スプリンター2人が入ったぞ。

  1. ジュリアン・アラフリップ Soudal – Quick Step
  2. フェルナンド・ガビリア Movistar Team
  3. ダニー・ファンポッペル BORA-hansgrohe

 

アンドレア・ピッコロら数人が追っている。

 

10秒のタイム差。まだ決まらない。

 

ジュリアン・アラフリップも捕まる。

 

これは誰がいけば納得するのか。

 

10人ほどが前にでる。

 

これも捕まる。

 

今度はArkéa – B&B Hotelsのユエン・コスティウ。

 

Team Jayco AlUlaのアレッサンドロ・デマルキも攻撃。

 

今度はTudor Pro Cycling Teamも攻撃。マッテオ・トレンティンか。

 

今度はIsrael – Premier Techのサイモン・クラーク。

 

ベテランは逃げにのれるか。

 

残り125.6km。11秒開いた。誰がくるか。

 

サイモン・クラークに、Team Visma | Lease a Bikeのアッティラ・ヴァルテルが追いついた。

 

5人となった。

 

だめだ。また捕まる。

 

BORA-hansgroheのシアン・エイテブルックスがパンクでバイク交換。

 

今度はMovistar Teamのウィリアム・バルタがアタック。これもダメ。

 

すでに64kmもアタック合戦をしている。このステージの逃げに乗れば勝てるチャンスがあると各チーム思っている。

 

4級山岳 ヴォルテッラ (8.6 km・4.7%)

二人が出るがこれも捕まる。

 

ジョナサン・ミランやカーデン・グローブスも前にくる。

 

Team Visma | Lease a Bikeのティム・ファンダイクは、逃がさないために後ろにいる。

 

ユエン・コスティウの攻撃にヴァランタン・パレパントルが合流。

  1. ユエン・コスティウ Arkéa – B&B Hotels
  2. ヴァランタン・パレパントル Decathlon AG2R La Mondiale Team

 

後ろから追走がきている。

 

あれっ、結局捕まっただけだ。

 

今度は4人。

  1. アレッサンドロ・デマルキ Team Jayco AlUla
  2. イエンセ・ビエルマンス Arkéa – B&B Hotels
  3. ミッケルフレーリク・ホノレ EF Education-EasyPost
  4. ジュリオ・ペリツァーリ VF Group – Bardiani CSF – Faizanè

 

ジョナサン・ミランは、巨体を揺らして集団後方で耐えている。

 

4人は後続に捕まる。

 

逃げを決めるためにVF Group – Bardiani CSF – Faizanèのフィリッポ・フィオレッリがペースをあげる。

 

3人が前に出た。

  1. ジュリアン・アラフリップ Soudal – Quick Step
  2. フィリッポ・フィオレッリ VF Group – Bardiani CSF – Faizanè
  3. オレリアン・パレパントル Decathlon AG2R La Mondiale Team

 

ジュリアン・アラフリップがペースをあげる。

 

フィリッポ・フィオレッリがトップ通過。

  1. フィリッポ・フィオレッリ VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 3ポイント
  2. オレリアン・パレパントル Decathlon AG2R La Mondiale Team 2ポイント
  3. ジュリアン・アラフリップ Soudal – Quick Step 1ポイント

 

下りはスペシャリストのジュリアン・アラフリップが先頭。20秒のタイム差となった。

 

追走が先頭3人に追い付きそうだ。

 

集団も見えており、これはまた追いつかれそう。

 

3人はすでに足を止めている。

 

振りだしにもどり、今度はTeam Jayco AlUlaのルーク・プラップがアタック。

 

少し集団の前にグループが出ている。

 

ジュリアン・アラフリップが、またもアタック。

 

カーデン・グローブスがジュリアン・アラフリップと共に逃げに。

 

3人が12秒のリード。

  1. ジュリアン・アラフリップ Soudal – Quick Step
  2. カーデン・グローブス Alpecin-Deceuninck
  3. ペライヨ・サンチェス Movistar Team

 

さらに3人が追いつく。

  1. フィリッポ・フィオレッリ VF Group – Bardiani CSF – Faizanè
  2. マッテオ・トレンティン Tudor Pro Cycling Team
  3. ルーク・プラップ Team Jayco AlUla

 

下りで6人がリードを44秒に広げる。

 

残り79.1kmで1分11秒差。ルーク・プラップが2分33秒差なので、逃げ切れないだろう。

 

Decathlon AG2R La Mondiale Teamのアンドレア・ヴェンドラーメが追いつきそうだ。

 

スプリントポイント Casole d’Elsa

カーデン・グローブスとフィリッポ・フィオレッリが話し合ったけれど、決着つかず。

 

結局二人がスプリントしてカーデン・グローブスがトップ通過。

  1. カーデン・グローブス Alpecin-Deceuninck 12ポイント
  2. フィリッポ・フィオレッリ VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 8ポイント
  3. ジュリアン・アラフリップ Soudal – Quick Step 6ポイント
  4. アンドレア・ヴェンドラーメ Decathlon AG2R La Mondiale Team 5ポイント
  5. ルーク・プラップ Team Jayco AlUla 4ポイント
  6. マッテオ・トレンティン Tudor Pro Cycling Team 3ポイント
  7. ペライヨ・サンチェス Movistar Team 2ポイント
  8. エドアルド・ザンバニーニ Bahrain Victorious 1ポイント

 

集団はUAE Team Emiratesが引いている。

 

Bahrain Victoriousのエドアルド・ザンバニーニは追走をあきらめた。

 

残り69.2kmでタイム差は2分23秒に開く。そろそろ、ルーク・プラップがバーチャルリーダーとなる。

 

ルーク・プラップがバーチャルリーダーとなった。

 

サポートカーからは、ルーク・プラップにどんな指示が出ているのだろう。

 

残り56.1kmで3分12秒まで開く。

 

グラベル Vidritta 4.4km

さあ、グラベルが始まった。

 

タイム差が2分37秒に。

 

集団では前が見えなくなる。

 

バイクの煙で大変。

 

これは後ろほど見えそうもない。

 

グラベル Bagnaia – Grotti

すぐにセクター2に。

 

タイム差が縮まり続けている。2分5秒に。

 

先頭が割れた。

 

集団ではクリストフ・ラポルトが遅れている。

 

集団はジョナサン・ミランが先頭に立っている。

 

今度はテイメン・アレンスマンが先頭を引く。

 

タイム差は1分26秒に。

 

落車。

 

先頭は3人。

 

4級山岳 Grotti (3.3 km・4.9%)

先頭は4級山岳を越えた。

 

追走4人は29秒離れている。

 

先頭3人は、集団まで1分31秒差に。

 

集団からEF Education-EasyPostのミッケルフレーリク・ホノレがアタックをかけている。

 

残り28.5km。2分24秒離れている。

 

スプリントポイント Monteroni d’Arbia

スプリントポイントを通過。

 

追走はカーデン・グローブスがトップ通過。

 

追走のミッケルフレーリク・ホノレは1分49秒差で通過。

 

残り25.1km。これはギリギリまで逃げれそう。

 

またも、ルーク・プラップがバーチャルリーダーに。

 

追走も集団から逃げ切れるか。

 

UAE Team Emiratesは、ルーク・プラップにジャージを渡す気はないだろう。

 

落車だ。

  •  ダミアーノ・カルーゾ (Bahrain – Victorious)
  •  ウィリアム・バルタ (Movistar Team)

 

グラベル Poggio Santa Francesca – Pievina 2.4km

 

残り16.4km。集団も最後のグラベル区間に。

 

先頭はルーク・プラップが引く場面が多い。

 

テイメン・アレンスマンがゲラント・トーマスを引く。

 

ルーク・プラップが回せと。

 

なんと、ペライヨ・サンチェスがカーブで落車しそうに。

 

ルーク・プラップが先行する。

 

ペライヨ・サンチェスは必死で追走。

 

ジュリアン・アラフリップに追い付く。

 

ルーク・プラップが前に出ている。

 

残り10.2kmで追いついた。

 

集団は INEOS Grenadiersが引いている。

 

残り8.6kmで1分9秒差。

 

残り7.6kmで1分9秒と縮まらない。先頭はマグナス・シェフィールド。

 

問題は最後の登りだ。

 

昨日と同じようになってきた。逃げ切れるか。

 

残り5.2kmで46秒差に。

 

残り4.6km。ルーク・プラップが仕掛ける。

 

今度はペライヨ・サンチェスが攻撃。

 

ルーク・プラップが遅れるか。

 

集団も活性化。

 

残り4.2km。ジュリアン・アラフリップが登りで先頭に。

 

登り切ったか。

 

集団ではTeam dsm-firmenich PostNLが攻撃。ロマン・バルデか。

 

残り3.6km。20秒あるので逃げ切れる。

 

18秒差に迫られている。

 

残り2.5km。ジュリアン・アラフリップが全開だ。完全に調子を取り戻している。

 

集団ではEF Education-EasyPostのアンドレア・ピッコロがアタックだ。

 

アンドレア・ピッコロは抜け出した。

 

残り1.6kmで21秒ある。

 

ルーク・プラップが前を引く。

 

残り1kmとなった。

 

ルーク・プラップがずっと前だ。

 

これは最後尾のルイスレオン・サンチェスが有利か。

 

残り200m。まだスプリントを開始しない。

 

さあ、ジュリアン・アラフリップが口火を切った。

 

ペライヨ・サンチェスが後ろからまくりに入る。

 

スプリントでは定評のあるジュリアン・アラフリップだが。

 

わずかにペライヨ・サンチェスが前に出た。

 

ジュリアン・アラフリップが天を仰ぐ。

 

ペライヨ・サンチェスが勝利だ~!

 

ペライヨ・サンチェスが頭をかかえ、ジュリアン・アラフリップががっくりとうなだれる。

 

ペライヨ・サンチェスは、今シーズンBurgos-BHからMovistar Teamに移籍。チャレンジマヨルカトロフェオ ポレンサでシーズン初勝利を挙げていた。

 

今シーズンの2勝目だが、このジロの勝利は非常に大きい。チームに大きな勝利をもたらせている。

 

リザルト

ペライヨ・サンチェスのコメント

ジロでステージ優勝したなんて、まだ実感がわかないよ。これは驚きで、言葉もない。ジロの間、ずっとこのステージのためにエネルギーを蓄えていたんだ。

非常にタフなオープニングステージの後、序盤の大きな逃げ集団に入りましたね。

忍耐強く、落ち着いていようとした。最後はプラップ、アラフィリップ、僕だけが残った。彼らを降ろそうとしたけど、うまくいかなかった。だからスプリントでやるしかなかった。幸いうまくいったよ。

 

 

2位はジュリアン・アラフリップ

自分のベストレベルに戻るには長い道のりだった。今日の走りには満足している。とてもタフなステージで、スタートからフルスロットルだった。

最初の60kmは、登りまでチームがうまくコントロールしてくれた。トップグループで全開で走れたのは良かった。

2つ目の砂利道では、先頭集団の人数がぐっと減りましたね。

全開で走ったよ。優勝したサンチェス、おめでとう。序盤は何度かトライしたけれど、多くの選手が僕と一緒にいたがっていることをすぐに理解した。

だから、他のチームでコントロールする方が良かった。そこでジャンプする方が簡単だった。それでもタフだったけど、あそこは本当に脚力勝負だった。だから自分の走りには満足している。何も後悔はしていない。優勝したかったけど、ベストは尽くした。

決勝では、プラップとのプライベートトークがまたあった。そこで何を話し合ったのか?

一緒にアタックしようと話していたんだ。彼は全開で走っていたから、僕たちと一緒にいられて嬉しかったんだと思う。一時は事実上ピンクの服を着て走っていたくらいだから、やる気満々だったんだ。そしてとても強かった。僕らはベストを尽くしたけど、今日は一番速くて強い選手が勝ったんだ。

勝利は逃したが、グラベルステージで自信を取り戻しましたか?

間違いなくね。もちろん勝ちたかったけど、ジロはまだ長いからね。

 

3位はルーク・プラップ

一日中、コントロールが効かなかった。最初の80キロは本当にカオスだった。ある時点でコントロールできて、ジャンプすることができた。ところで、逃げを仕掛けたのはカーデン・グローブスだった。彼の強さは信じられないほどだった。

しばらくはバーチャルリーダーでしたね。

フィニッシュまで、僕ら3人はうまく機能していたよ。半分はタイム賞、半分はステージ優勝を狙っていた。他の選手よりも少しハードに走った。

ピンクを取れると思った?

いや、彼らがジャージを手放さないことは分かっていた。誰にも遠くまで行かせなかったことからも、それがわかっただろう。

明日は40キロのタイムトライアルが予定されてますが。

もう少しセーブして、できるだけ効率的に走ろうとした。でもとてもいい一日だった。逃げ集団は楽しかった。登りではとても強いと感じたけど、あの2人は超パンチがある。

だから、特に短い登りで逃げ切るのはとても難しかった。そしてスプリントでも、僕の方が速くなかった。だからグラベルの上りで遠くから行こうとしたんだけど、彼らがついてきたんだ。

 

第6ステージ リザルト

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 SÁNCHEZ Pelayo 
Movistar Team 180
13″
4:01:08
2
 ALAPHILIPPE Julian 
Soudal Quick-Step 130
11″
,,
3
 PLAPP Luke 
Team Jayco AlUla 95
8″
0:01
4
 PICCOLO Andrea
EF Education – EasyPost 80   0:24
5
 NARVÁEZ Jhonatan
INEOS Grenadiers 60   0:29
6
 MEZGEC Luka
Team Jayco AlUla 45   ,,
7
 HERMANS Quinten
Alpecin – Deceuninck 40   ,,
8
 SCHULTZ Nick
Israel – Premier Tech 35   ,,
9
 MARTÍNEZ Daniel Felipe
BORA – hansgrohe 30   ,,
10
 LUTSENKO Alexey
Astana Qazaqstan Team 25   ,,
11
 CALMEJANE Lilian
Intermarché – Wanty 20   ,,
12
 BAUDIN Alex
Decathlon AG2R La Mondiale Team 15   ,,
13
 VELASCO Simone
Astana Qazaqstan Team 10   ,,
14
 VALGREN Michael
EF Education – EasyPost 5   ,,
15
 THOMAS Geraint
INEOS Grenadiers 2   ,,
16
 ASKEY Lewis
Groupama – FDJ     ,,
17
 VERRE Alessandro
Arkéa – B&B Hotels     ,,
18
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates     ,,
19
 TIBERI Antonio
Bahrain – Victorious     ,,
20
 PALENI Enzo
Groupama – FDJ     ,,
21
 SCARONI Christian
Astana Qazaqstan Team     ,,
22
 BARDET Romain
Team dsm-firmenich PostNL     ,,
23
 CHAVES Esteban
EF Education – EasyPost     ,,
24
 PARET-PEINTRE Aurélien
Decathlon AG2R La Mondiale Team     ,,
25
 PIGANZOLI Davide
Team Polti Kometa     ,,
26
 WARBASSE Larry
Decathlon AG2R La Mondiale Team     ,,
27
 ZANA Filippo
Team Jayco AlUla     ,,
28
 RIES Michel
Arkéa – B&B Hotels     ,,
29
 COVILI Luca
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè     ,,
30
 RUBIO Einer
Movistar Team     ,,

総合

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI   Time
1 1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 20
16″
23:20:52
2 2
 THOMAS Geraint
INEOS Grenadiers  
7″
0:46
3 3
 MARTÍNEZ Daniel Felipe
BORA – hansgrohe  
6″
0:47
4 4
 UIJTDEBROEKS Cian
Team Visma | Lease a Bike  
1″
0:55
5 5
 RUBIO Einer
Movistar Team     0:56
6 6
 FORTUNATO Lorenzo
Astana Qazaqstan Team     1:07
7 7
 LÓPEZ Juan Pedro
Lidl – Trek     1:11
8 8
 HIRT Jan
Soudal Quick-Step     1:13
9 9
 LUTSENKO Alexey
Astana Qazaqstan Team     1:26
10 10
 CHAVES Esteban
EF Education – EasyPost     ,,
11 11
 O’CONNOR Ben
Decathlon AG2R La Mondiale Team     ,,
12 12
 STORER Michael
Tudor Pro Cycling Team     1:33
13 13
 BAUDIN Alex
Decathlon AG2R La Mondiale Team     1:40
14 14
 VANSEVENANT Mauri
Soudal Quick-Step     1:44
15 21 ▲6
 PLAPP Luke
Team Jayco AlUla  
8″
1:57
16 17 ▲1
 ZANA Filippo
Team Jayco AlUla     2:07
17 18 ▲1
 NARVÁEZ Jhonatan
INEOS Grenadiers  
10″
2:09
18 20 ▲2
 BARDET Romain
Team dsm-firmenich PostNL     2:33
19 19
 POZZOVIVO Domenico
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè     ,,
20 22 ▲2
 STEINHAUSER Georg
EF Education – EasyPost     2:49
21 23 ▲2
 TIBERI Antonio
Bahrain – Victorious     2:50
22 24 ▲2
 PARET-PEINTRE Aurélien
Decathlon AG2R La Mondiale Team     3:00
23 15 ▼8
 CONCI Nicola
Alpecin – Deceuninck  
2″
3:05
24 25 ▲1
 PIGANZOLI Davide
Team Polti Kometa     3:06
25 26 ▲1
 COVILI Luca
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè     3:27
26 28 ▲2
 ARENSMAN Thymen
INEOS Grenadiers     4:09
27 34 ▲7
 CALMEJANE Lilian
Intermarché – Wanty  
5″
6:53
28 31 ▲3
 ALEOTTI Giovanni
BORA – hansgrohe     7:24
29 37 ▲8
 RIES Michel
Arkéa – B&B Hotels     8:02
30 39 ▲9
 ALAPHILIPPE Julian
Soudal Quick-Step  
11″
8:07

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 MILAN Jonathan
Lidl – Trek 134
2 3 ▲1
 GROVES Kaden
Alpecin – Deceuninck 97
3 2 ▼1
 MERLIER Tim
Soudal Quick-Step 89
4 4
 KOOIJ Olav
Team Visma | Lease a Bike 61
5 5
 THOMAS Benjamin
Cofidis 56
6 7 ▲1
 FIORELLI Filippo
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 54
7 6 ▼1
 PIETROBON Andrea
Team Polti Kometa 48
8 8
 VALGREN Michael
EF Education – EasyPost 40
9 9
 BAUHAUS Phil
Bahrain – Victorious 37
10 10
 CALMEJANE Lilian
Intermarché – Wanty 34

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 51
2 2
 CALMEJANE Lilian
Intermarché – Wanty 32
3 3
 MARTÍNEZ Daniel Felipe
BORA – hansgrohe 26
4 4
 PICCOLO Andrea
EF Education – EasyPost 18
5 5
 THOMAS Geraint
INEOS Grenadiers 16
6 6
 GHEBREIGZABHIER Amanuel
Lidl – Trek 11
7 10 ▲3
 FIORELLI Filippo
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 10
8 7 ▼1
 GESCHKE Simon
Cofidis 9
9 8 ▼1
 FORTUNATO Lorenzo
Astana Qazaqstan Team 9
10 9 ▼1
 PELLIZZARI Giulio
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 8

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 1
 UIJTDEBROEKS Cian
Team Visma | Lease a Bike 23:21:47
2 2
 BAUDIN Alex
Decathlon AG2R La Mondiale Team 0:45
3 3
 VANSEVENANT Mauri
Soudal Quick-Step 0:49
4 5 ▲1
 PLAPP Luke
Team Jayco AlUla 1:02
5 4 ▼1
 ZANA Filippo
Team Jayco AlUla 1:12
6 6
 STEINHAUSER Georg
EF Education – EasyPost 1:54
7 7
 TIBERI Antonio
Bahrain – Victorious 1:55
8 8
 PIGANZOLI Davide
Team Polti Kometa 2:11
9 10 ▲1
 ARENSMAN Thymen
INEOS Grenadiers 3:14
10 11 ▲1
 ALEOTTI Giovanni
BORA – hansgrohe 6:29
残り3.6kmからのフル動画

こちらはハイライト動画

 

コメント

  1. 毎日読者K より:

    ・リポウィッツがアシストするのは、ダニエル・マルティネスでは?

    ・ところどころ、ルイスレオン・サンチェスになってますよ。

    ・最後にアタックしたEFの選手はピッコロなのでは?

    レース数が多い夜はだいぶてんてこ舞いですね笑

    • ちゃん より:

      毎度ありがとうございます。どうしてもシアン・エイテブルックスがBORA – hansgroheのイメージが抜けない。
      3レース同時で、重なるのがいけない。真夜中の2時すぎには、もう死んでますね。

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