ナイロ・キンタナの来シーズンのチームが中々決まらない。
キンタナは、地元コロンビアのコンチネタルチームTeam Medellin – EPMからもオファーを受けていた。
だが、これについてはナイロ・キンタナは笑顔で否定している。今度の移籍先として浮上しているのが、Bahrain Victoriousだ。
現在27名と契約しており、まだ余裕はあるのだけどBahrain Victoriousの回答は?
Bahrain Victoriousへの移籍は?
この投稿をInstagramで見る
ナイロ・キンタナは、コロンビアでグランファンドを開催中。多くのファンと共に一緒に走っている。
この中のインタビューで、来シーズンもワールドツアーチームで走ることを明言している。チームは明らかにしていない。
参考記事では、Bahrain Victoriousの名前が上がっている。ミケル・ランダ、ペッリョ・ビルバオと共にグランツールで活躍するというイメージだけど。
だけど、Bahrain Victoriousはソーシャルメディアでの噂を否定する発言を関係者がしている。
情報では、Movistar Teamのオプションもあると言われているけど、Movistar Teamはすでに30人と契約済み。
ナイロ・キンタナがMovistar Teamに入れる可能性は少ない。
Bahrain Victoriousの状況
Bahrain Victoriousは、現在27名と2023年の契約を結んでいる。
新規移籍組は7名
- ニキアス・アルント Team DSN
- アンドレア・パクアスロン Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux
- セルジオ・トゥ Cycling Team Friuli ASD
- キャメロン・スコット ARA Pro Racing Sunshine Coast
- ドゥシャン・ラヨヴィッチ Team Corratec
- フラン・ミホルジェビッチ Cycling Team Friuli ASD
- ライナー・ケップリンガー Hrinkow Advarics Cycleang
Bahrain Victoriousには、3人の受け入れ余地がある。
だが、残りの3人の中にナイロ・キンタナの名前が入る可能性はあるのだろうか。チームが否定しているので、それはないかもしれない。
コメント