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2023 アムステルゴールドレースでオフィシャルカーがレースに水を差す

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Photo credit: khoogheem on VisualHunt.com
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2023 アムステルゴールドレースは、タデイ・ポガチャルがゴールから28.5kmも離れたキューテンベルグ(Keutenberg)でアタック。

これをトム・ピドコック(INEOS Grenadiers)とベン・ヒーリー(EF Education-EasyPost)が追う展開に。

だが、ベン・ヒーリーは残り13kmのGeulhemmerbergの登りでトム・ピドコックを落とした。これで、最後はベン・ヒーリーがタデイ・ポガチャルを追う展開となったのだが。

残り10kmでレースに水を差す出来事が起こってしまう。

 

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レースの邪魔?

問題のシーンはこちら

 

これはレースを見ていた人も思ったはず。レースディレクターの乗ったオフィシャルカーがタデイ・ポガチャルの前を走る事態に。

ただ、動画を見てもわかるように、その時間は少しだ。しかし、空気力学のバート・ブロッケン教授は同じ画像を引用してツイート。

 

「そしてまた、自動車がレースに影響を与えている。車の後方2mでドラフティングを行うと、抗力が65%減少し(!)、1kmあたり約36秒のタイムアップが得られる(!)。
まだまだ教育が必要です…。😱」

 

1kmで36秒だから、50m程度では2秒程度だったかと思われる。ただ、この時ベン・ヒーリーは21秒差まで近づいていた。

残り9.6kmで24秒に広がっている。少し影響したと考えても辻褄があうかも。車が前を走ると、吸い込まれるようになるので影響はあったでしょうね。

 

これについてタデイ・ポガチャルは、

「好きではない。でも、レースの先頭に立つと、こういうことはよくあることなんだ。僕にはどうすることもできない。できる限りハードに走るしかない。クルマは近すぎたが、その瞬間が長すぎたとは思わない」

とポガチャルは考えている。

 

レースディレクターの反応は?

 

この問題について、レースディレクターのLeo van Vlietは答えている。

「私は騒ぎを捉えました、はい。私たちはタデイ・ポガチャルの後ろを走っていたが、ベン・ヒーリーが近づいてきた。それから離れる必要があり、道路は狭くなった。

私たちはポガチャルを追い越したが、気をつけなければなりません。

もし誰かがその瞬間の写真を撮っていたら…私はそれで何をすべきでしょうか?私たちは素晴らしいレースをよりよく見ている。

私たちが彼のすぐ前を1キロも走ったというのですか?

それはまったく真実ではありません。画像を見てください。私たちはそのために運転したが、彼には何の役にも立ちませんでした。私も自転車に乗っていました。想像もできません。

そんなことをして何の得があるというのだ。我々は彼よりもはるかに先を行っていた。何も悪いことではない。」

 

と反論している。あきらかな違反でもないし、狭い道で勢いをつけて走り去るのも難しい。ただ、上のツイート画像を見ると残り8.3kmでも20mくらい前を走っているように見える。

ただ、タデイ・ポガチャルは何も悪くないので、少し水を差されたかと思う。

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