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Stravaは投稿のURLリンク共有を再び有効に

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Photo credit: AndyNugent on Visualhunt.com
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Stravaは2024年10月に投稿にリンクを貼ることをできなくしていた。

 

Stravaはこれを改定。古いリンクの復活はないけれど、新しい投稿にはリンクを貼れるようにしている。

 

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リンク共有OKに

 

Stravaの記録にリンクを貼って活用していた人は多い。前回の改定では多くのユーザーが憤慨しておりサブスクを解除した人も多くいるとか。

 

今回の共有OKにより以下のようなリンクが再び貼れるようになっている。

  • イベントやレースのページ
  • 結果リスト
  • スポーツイベントへの参加登録
  • チャリティー募金活動
  • ソーシャルメディアのクラブページ
  • 個人のソーシャルメディアアカウント
  • YouTube動画
  • Stravaのフォロワー
  • ブログへの誘導

 

広報担当者はこう語っている。

「昨年9月にリンクを無効にして削除したことは、私たちのコミュニティを混乱させたと認識しています。 これは決して意図したものではありません。

この決定は、詐欺的で誤解を招くコンテンツへのリンクを含む有害なスパム攻撃の波からユーザーを守るために必要なものでした。

この種の有害なコンテンツがStravaに投稿されるのを防ぐため、私たちは迅速に対応しましたが、その理由を明確にお伝えしていませんでした。 このような事態を招き、ご迷惑をおかけしたことをお詫びするとともに、今後は透明性の向上に努めてまいります。

それ以来、機械学習モデルをアップグレードするなど、Stravaのスパム検出・防止システムに大幅な改善を加えてきました。 これにより、不審な活動をより適切に検出し、ブロックすることができるようになりました。」

 

機能が元に戻り便利になるのは良いことだ。ただ、もう一つ、外部アプリがStravaのデータを分析することはできないままになっている。

これらも対応できると活用しているユーザーは助かると思うのだけど、どうなんだろうか。

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