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元Israel – Premier Techのメイソン・ホリマンが起き上がれないほどのアレルギーで引退

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Photo credit: joménager on VisualHunt.com
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Soudal – Quick Stepのレムコ・エヴェネプールがアレルギーのためにクリテリウム・デュ・ドーフィネで100%でなかったとコメント。

さらにホテルでも絨毯があったのので、これも良くなかったと。アレルギーがあると、自転車選手としては厳しい状況に追い込まれることもある。

昨年までIsrael – Premier Techで走っていたメイソン・ホリマンが24歳の若さでアレルギーのために引退となっている。かなりひどい症状と数年間戦っていたようだ。

 

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アレルギーでレースは不可能

 
 
 
 
 
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メイソン・ホリマンのInstagramの投稿

さて。 何から始めようか。私は当分の間、ロードレースから離れることにした。

ここ数年は、本当にひどいアレルギーのせいで、自分のレベルを見つけることができなかった。 最も重要なことは、レースに対する情熱と意欲に疑問を抱くようになった。だから、引退を決意した。

この数年間、本当にたくさんの人に感謝しています! 何よりも、子供のころからの夢を実現できたことに感謝している。

 

メイソン・ホリマンの場合、アレルギーによって引き起こされる炎症であるIG値が高く、医者によるとこの病気の患者のほとんどは朝9時から5時までベットから出られないほどだと言う。

プロの場合、1~2%のパフォーマン低下が勝敗を分ける。それよりも、もっと厳しい身体の症状が出ていたらレースどころではない。

メイソン・ホリマンは、それでも2024 ツール・ド・台湾第2ステージでプロ2勝目をあげていた。

彼は、YouTubeで私がプロサイクリングを辞めた理由(Why I Quit Pro Cycling)という以下のチャンネルを開設している。

 

 

 

 

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