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2026 ツアー・オブ・アルプス第1ステージ 最悪だ、最悪だ トム・ピドコックが復帰で苦悩を語る

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Image credit: chan
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ボルタ・ア・カタルーニャで崖から転落したPinarello Q36.5 Pro Cycling Teamのトム・ピドコック。

 

約1ヶ月ぶりに実戦復帰を果たしたトム・ピドコックは、ツアー・オブ・アルプスの第1ステージでいきなり2位という好成績を収めた。

だが、本人は自身のパフォーマンスに全く納得しておらず、復帰初日がどれほど過酷であったかを赤裸々に語っている。

 

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2位という結果とは裏腹な、「自転車人生で最悪の1日」

 

オーストリアのインスブルックで開催されたツアー・オブ・アルプスの開幕ステージ。

レース終盤、テイメン・アレンスマンの奇襲を吸収した小集団によるスプリント勝負となり、トンマゾ・ダティが勝利を収め、トム・ピドコックは2位に入った。

 

長引く怪我からの復帰戦での表彰台は、多くの選手にとって喜ばしい結果だ。

リエージュ〜バストーニュ〜リエージュに向けた調整としても悪くない滑り出しに見えるが、ピドコック本人の見解は大きく異なっていた。

レース直後、彼は疲労困憊の様子でチームスタッフの元へ向かい、この日がどれほど肉体的に厳しかったかを吐露している。

スプリントの際も、自ら勝負を仕掛ける力は残っておらず、ただ前の選手のホイールに食らいつくのが精一杯だったという。怪我からの回復途上にある彼にとって、起伏の激しいアルプスのコースは想像以上の苦痛をもたらしたようだ。

 

 

レース復帰戦はいかがでしたか?2位という結果でしたが。

最悪、ひどいものだったよ。すべての登りを全開で走っているように感じた。自転車に乗った中で、間違いなく最悪の1日だった。

 

それでもスプリントで2位に入ったことは、前向きな兆候ではありませんか?

ここにスプリンターはいないんだから、2位になるのはそんなに難しいことじゃないだろう。僕はただ一日中人の後ろについて走っていただけで、最後はスプリントする力すら残っていなかったよ。

 

このレースから得られたポジティブな要素はありますか?

何もないね。唯一ポジティブなことがあるとすれば、これ以上悪くなることはなく、ここから良くなる一方だということだけだよ。

 

あの厳しい追い上げの中で、Pinarello Q36.5 Pro Cycling Teamは二人でテイメン・アレンスマンをおいつめ最後はトム・ピドコックの巧みな走りでスプリントで2位。

これはかなり良い結果だと思うけれど、トム・ピドコックにはレース中、すべてがきつかったようだ。まあ、レースペースで走るのは1か月ぶりだし無理もない。

アルプスステージは4月24日に最終ステージ。リエージュ〜バストーニュ〜リエージュまで中1日だ。休養という時間はないけれど、コンデションが整えられるのだろうか。

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