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GoPro HERO9 Blackが発表 フロントスクリーンに5K対応、レンズ交換で広角にも

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photo gopro.com
この記事は約4分で読めます。

GoProはアクションカメラGoPro HERO9 Blackを発表。

最も要求されていたアップグレードの2つ、フロントスクリーンと交換可能なレンズを提供。

新しいGoPro HERO9 Blackには、HyperSmooth 3.0、TimeWarp 3.0、8倍の安定したスローモーション、およびHindsightなどの新機能が導入されている。

Hindsightを使用すると、カメラは30秒の映像を保存できるので、ミスした場合でも確実にショットを取得することが可能だ。

 

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GoPro HERO9 Black

こちらはプロモーションビデオ

 

GoPro HERO9 Black
新しい機能
  • レンズ交換機能
  • 5K30ビデオ解像度
  • 20メガピクセルの写真
  • バッテリー寿命が30%長く
  • HyperSmooth 3.0
  • より大きなリアスクリーン+新しいフロントスクリーン

 

レンズ交換

Max Lens Mod(別売り)の動画

 

ユーザーからの最大の要望の1つは、レンズを交換する機能だった。これまでは、レンズに傷が付いた場合には、新しく購入するしかなかった。

カメラには取り外し可能なレンズと、カメラにオプションの機能を与える別売りのMax Lens Modもある。

Max Lens Modを使うと、GoPro史上最もワイドな視野角「Max SuperView」も利用できるようになる。このモードでは、最大2.7K/60pまでの撮影となる。

ストックレンズは、ワイド、リニア、ナローのGoProの「デジタル」レンズオプションを可能にした。

 

photo gopro.com

もう1つの大きな要望と改善点は、正面を向いたフルカラーのライブビュー画面。これだと自撮りも簡単にすることが出来る。

設定と録音/バッテリーの統計情報が表示され、そのすぐ上に録音インジケータライトがある。

これらすべての機能、画面、解像度により多くの電力が消費されるため、現在はより大きなバッテリーが搭載。

HERO9バッテリーは、1720mAh(HERO8バッテリーより500mAh多い)を提供し、HERO8より30%長いバッテリー寿命を実現。

Webカメラとしても利用でき、1080p映像のライブストリーミングも可能。

 

Hindsightの機能

photo gopro.com

Hindsightを使用すると、カメラは30秒の映像を保存できる。これによりミスショットを心配する必要はなくなる。

それに加えて、3つの更新または新しいタイミング機能もついている。

 

  1. ライブバースト –実際にシャッターボタンを押す前と後の15秒間(HERO8では1.5秒から)写真を記録。静止画のいずれかを使用して最高の静止画を取得するか、短い30秒のビデオとして保存。
  2. スケジュールされたキャプチャ –録画を開始する時間を設定できるため、ショットを逃さずに設定して忘れることができる。
  3. 継続時間キャプチャ –記録したい時間を設定して実行し、適切なタイミングでオフになるので、バッテリーが長く持ってくれる

 

 

直販サイトでの価格は54,000円(税込)。だが、1年間のGoProサブスクリプションサービス(旧称:GoPro Plus)に登録すると43,000円(税込)で購入できる。直販サイトでは32GB microSDHCカードも付属してくる。

 

あまりにも多機能なので詳しくは公式サイトでどうぞ。
 

コメント

  1. ゆき より:

    失礼致します。Vemico会社の広報担当のyukiと申します。ブログを拝見しました。弊社のgopro 9バッテリーのレビューブログを書きしてくれませんか。こちらは無料でサンプルを提供します。御返事お待ちしております。どうぞよろしくお願いします。

    • ちゃん より:

      ゆきさん、私に出来るかどうかわからないですが、サンプルがあれば出来そうです。
      上手な記事は書けませんけど(^^;

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