GoProはアクションカメラGoPro HERO9 Blackを発表。
最も要求されていたアップグレードの2つ、フロントスクリーンと交換可能なレンズを提供。
新しいGoPro HERO9 Blackには、HyperSmooth 3.0、TimeWarp 3.0、8倍の安定したスローモーション、およびHindsightなどの新機能が導入されている。
Hindsightを使用すると、カメラは30秒の映像を保存できるので、ミスした場合でも確実にショットを取得することが可能だ。
GoPro HERO9 Black
ユーザーからの最大の要望の1つは、レンズを交換する機能だった。これまでは、レンズに傷が付いた場合には、新しく購入するしかなかった。
カメラには取り外し可能なレンズと、カメラにオプションの機能を与える別売りのMax Lens Modもある。
Max Lens Modを使うと、GoPro史上最もワイドな視野角「Max SuperView」も利用できるようになる。このモードでは、最大2.7K/60pまでの撮影となる。
ストックレンズは、ワイド、リニア、ナローのGoProの「デジタル」レンズオプションを可能にした。
もう1つの大きな要望と改善点は、正面を向いたフルカラーのライブビュー画面。これだと自撮りも簡単にすることが出来る。
設定と録音/バッテリーの統計情報が表示され、そのすぐ上に録音インジケータライトがある。
これらすべての機能、画面、解像度により多くの電力が消費されるため、現在はより大きなバッテリーが搭載。
Webカメラとしても利用でき、1080p映像のライブストリーミングも可能。
Hindsightの機能
Hindsightを使用すると、カメラは30秒の映像を保存できる。これによりミスショットを心配する必要はなくなる。
それに加えて、3つの更新または新しいタイミング機能もついている。
- ライブバースト –実際にシャッターボタンを押す前と後の15秒間(HERO8では1.5秒から)写真を記録。静止画のいずれかを使用して最高の静止画を取得するか、短い30秒のビデオとして保存。
- スケジュールされたキャプチャ –録画を開始する時間を設定できるため、ショットを逃さずに設定して忘れることができる。
- 継続時間キャプチャ –記録したい時間を設定して実行し、適切なタイミングでオフになるので、バッテリーが長く持ってくれる
直販サイトでの価格は54,000円(税込)。だが、1年間のGoProサブスクリプションサービス(旧称:GoPro Plus)に登録すると43,000円(税込)で購入できる。直販サイトでは32GB microSDHCカードも付属してくる。
コメント
失礼致します。Vemico会社の広報担当のyukiと申します。ブログを拝見しました。弊社のgopro 9バッテリーのレビューブログを書きしてくれませんか。こちらは無料でサンプルを提供します。御返事お待ちしております。どうぞよろしくお願いします。
ゆきさん、私に出来るかどうかわからないですが、サンプルがあれば出来そうです。
上手な記事は書けませんけど(^^;