マーク・カヴェンディシュ(Bahrain – McLaren) とルーク・ロウ(Team INEOS)がZwiftに乗ってエベレストチャレンジに成功した。
プロライダーでエベレストチャレンジしたのは、チャリティーをしたジュリオ・チッコーネ( Trek – Segafredo)が10,000mの高さまで走っている。
マーク・カヴェンディシュは登りは早くないだろうけど、10時間以上もサドルの上に座っていた。これもまた、凄いことですね。
211kmで10時間
Just Everested, vEverested, whatever you call it, with @LukeRowe1990.
We had the idea when we knew the weather would be bad.
I take my hat off to anyone who’s completed it in whatever capacity, it was grim.8848m altitude in a single climb.
211km.
10hours 37minutes 32seconds. pic.twitter.com/G4JvyZo7WW— Mark Cavendish (@MarkCavendish) May 1, 2020
マーク・カヴェンディシュの記録は、10時間37分32秒で211kmのライド。獲得標高は8,848m。
天気が悪かったので、アイディアを思いついたとか。
ルーク・ロウは全くツイートもインスタもエベレストチャレンジについて書いてないので記録はわからない。
二人が選んだコースは、多分Alpe du zwiftのコース。
下のClimb Mt. Everestチャレンジは走った標高が累積されていくメーターみたいなものでチャレンジ中は累積されていく。
スタートからゴールまで
- Advanced Base Camp
- North Col(ノース・コル)
- Camp 2
- Camp 3
- 1st Step
- 2nd Step
- Summit(ゴール8,848m)
Alpe du zwiftのコースを何度も上り下りしながら、エベレストの標高を獲得したんだと思われます。
コメント欄でDさんに教えて貰いました(^^♪
マーク・カヴェンディシュがZwiftする時には、仲間とFacetimeをやりながらとか、息子と一緒に乗ったりとかしているようで、一人で黙々とする感じではないようだ。
楽しみながら乗るというのは、ニコラス・ロッシュ(Team sunweb)もアドバイスしてましたね。
ダイソンの扇風機にテレビモニターにパソコンでの会話と良い環境で乗ってる。スマートトレーナーはWahooのキッカー付き。
部屋の中には、クライムマシンやウエートの出来るマシンもあるようで、さすがトッププロと言った感じ。
今シーズンからBahrain – McLarenに移籍したカヴェンディシュだが、一度も本気のゴールスプリントを見ていない。
アシストはしているけど、自分が勝ちを狙う走りを見せていないので、是非見たいところだ。
コメント
Climb Mt. Everestチャレンジは走った標高が累積されていくメーターみたいなものなのでコースではありませんよ!
走っている画面に表示されているAlpe du zwiftというのがコースですね。ラルプデュエズを再現した標高1000mぐらいのコースを何度も登り降りしたんだと思います。
Dさん、教えて下さってありがとうございます!
Alpe du zwiftがコースなんですね。Zwiftしてないのでいけませんね。
訂正しておきます。また、教えて下さい<(_ _)>