BHは、新しいタイムトライヤルバイク2020 Aerolight Discを発表。
ケーブルは完全に内蔵しているため、Kamm-Tailチューブの空力性能が向上。
さらに、ディスクブレーキ、12mmスルーアクスル、28mmタイヤクリアランスなどの新しいトレンドは当然備えている。
2020 BH Aerolight Disc
2020 Aerolight Discは、最新の技術的な動きを取り入れながら、空力性能を継続的に改善している。
この新しいフレームは、重量と剛性を最適化すると言われている東レT800およびT500ファイバーと中空コア内部成形技術を使用。
Photo BH
BHは、ペダリングの効率を高いレベルに維持するために、BB386 EVOボトムブラケットシェルも選択した。
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ACRステアリングと呼ばれるシステムは、100％内部ケーブル接続を可能にし、非常にきれいなラインを確保している。
リアディスクブレーキ Photo BH
12mmスルーアクスルには小さなレバーがあり、中央からスライドして締めたり緩めたりしやすくなっている。
FSA Metronクランク Photo BH
すべてのモデルは、Shimano Di2シフトが装備される。
Aerolight Disc 6.0には、FSA Metronクランクセット、Vision Metron 81ディスクホイールが搭載。FSA Metronクランクの見た目のインパクトはやっぱり大きい。
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カムテールチューブの形状は、独自のシートステイ配置と組み合わされている。シートステイの細さが際立っている。
28mmタイヤにはクリアランスがあるだけでなく、実際には工場で仕様が定められている。
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シートポストの移動距離は90 mmで、サドルはプロロゴTゲールのショートサドル。
価格と重量はまだ発表されていない。今後、BH Uniqueカスタムプログラムで利用可能になり、32色のオプションとカスタムコンポーネントの選択ができるようになる。
Aerolight Disc 6.0 Photo BH
3つのモデルの主な違いは、クランクとホイールの差だ。
- Aerolight Disc 6.0 FSA Metronクランク、Vision Metron 81ディスクホイール
- Aerolight Disc 5.0 Rotor Flowクランク、およびBH EVO 50ディスクホイール
- Aerolight Disc 4.0 FSA Gossamerクランク、Shimano RS370ディスクホイール
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