Equipo Kern Pharmaで長年走ってきたスペイン人クライマー、ウルコ・ベラデが、2027年からXDS Astana Teamに加入することが発表された。
2024年のブエルタ・ア・エスパーニャでステージ優勝を挙げ、今季も山岳ステージで存在感を示した28歳。
Equipo Kern Pharmaの消滅に伴い、新たな舞台でWorldTourへの挑戦を迎える。
2028年末までの2年契約
🇪🇸 NEW RIDER: Urko Berrade to join XDS Astana Team 📰👉 https://t.co/NjMQXttKq2 #XDSAstanaTeam 📷 @SprintCycling https://t.co/3oIT9XhpDp
— XDS Astana Team (@XDSAstanaTeam) November 2, 2026
ウルコ・ベラデは2020年からEquipo Kern Pharmaに所属し、7シーズンにわたって同チームで走ってきた。
チームの成長とともに自身も実績を積み重ね、今回、WorldTourへのステップアップを果たすことになった。
ベラデのキャリアで大きな転機となったのは、2024年のブエルタ・ア・エスパーニャだ。
第18ステージで逃げ集団から抜け出し、独走でフィニッシュ。グランツールで初めてのステージ優勝を飾った。Equipo Kern Pharmaにとっても、チームの存在を大きくアピールする勝利となった。
さらに2025年には、ワンデーレースのクラシカ・カンプ・デ・モルベドでも優勝。山岳での登坂力だけでなく、逃げから勝利を狙える攻撃力も備えている。
2026年シーズンもベラデは安定した走りを見せた。ブエルタ・ア・エスパーニャでは総合19位でフィニッシュし、山岳ステージでは3度のトップ5入りを記録している。
第12ステージではカラル・アルトの山頂フィニッシュで2位、第19ステージのペーニャス・ブランカスで4位、第20ステージのコジャード・デル・アルグアシルで5位に入った。
そのほか、スペイン選手権ロードレース3位、クラシカ・テレス・デ・レブレ3位、ジロ・ディ・サルデーニャ総合4位など、シーズンを通して結果を残している。
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ウルコ・ベラデのコメント
XDS Astana Teamのようなチームで、ワールドツアーに参戦するという新たな一歩を踏み出せることを大変嬉しく思う。
これは私にとって大きなチャンスであり、この機会を与えてくださったチーム運営陣に感謝申し上げます。その信頼に応えられるよう、結果で示せるよう全力を尽くします。
チームの必要とされる場所ならどこでもサポートし、重要な目標を達成するために全力を尽くす準備は100%できている。もちろん、自分の実力を示すためのあらゆる機会も逃さずに掴んでいきたいと思っている。

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