DecathlonのサイクルブランドVan Ryselが、新型カーボングラベルロードバイク「RCR-G」と「EDR-G」を発表した。
ロード用エアロバイクの技術を応用したレース向け設計のRCR-Gと、長距離のエンデュランスライディング向けに機械式コンポーネントの選択肢を備えたEDR-Gの2モデル。
最大50mmのタイヤクリアランスを備え、用途に合わせてそれぞれ異なる特徴を持っている。
用途で選べる2つの最新カーボングラベルロード
レース志向のサイクリストに向けたRCR-Gは、Decathlon CMA CGM Teamのライダーたちと共同で開発された。
CFD(数値流体力学)によって最適化されたエアロチューブ形状や、ケーブルの完全内装化を採用しており、前モデルであるGCRと比較して風洞実験で8.6Wの空気抵抗削減を実現している。
最大50mmのタイヤクリアランスを確保しつつ、フレーム重量は885g(Mサイズ、未塗装)、フォーク重量は415gと軽量に仕上がっている。
1xおよび2xのドライブトレイン、UDHに対応し、SRAMのワイヤレス電動コンポーネントを搭載したRival AXS、Force AXS、Red AXSの3つのグレードが用意されている。
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一方、アドベンチャーや長距離ライド向けの「EDR-G」は、快適性を最優先した設計。
チューブ形状を細くし、振動吸収性を高めるために少し柔軟性を持たせたカーボンレイアップを採用。
ジオメトリはより長く、リラックスした姿勢で乗れるように設計されている。
「RCR-G」と同じく最大50mmのタイヤクリアランスを持ちながら、フェンダーやフォークレッグへのマウント、内蔵フレームストレージ(ミニポンプやツールの収納が可能)を備え、バイクパッキングにも対応する。
こちらは1xドライブトレイン専用設計で、シマノの機械式GRXを搭載したモデルなど、より手頃な価格帯の選択肢が提供されている。また、フロントにサスペンションフォークを搭載したモデルも展開される。
まずはヨーロッパ市場での展開からスタートし、仕様や地域によって順次発売される予定となっている。


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