2028年のツール・ド・フランス第115回大会は、久しぶりにフランス国内で開幕を迎えることが正式に発表された。
2026年のバルセロナ(スペイン)、2027年のエディンバラ(イギリス)と国外でのグランデパールが続いていたが、2028年はシャンパーニュ・グラン・テスト地方のランスがその舞台となる。
6つの都市を巡る開幕ステージ
TOUR DE FRANCE 2028 – GRAND DÉPART EN CHAMPAGNE GRAND EST#TDF2028 | @VilledeReims @regiongrandest pic.twitter.com/DY7J9bou7i
— Tour de France™ (@LeTour) May 18, 2026
主催者のASOの発表によると、2028年大会の開幕日は通常より早い6月24日(土)に設定されている。
これは同年7月に開催されるロサンゼルス・オリンピックとの日程衝突を避けるための措置だ。
ツールは7月16日(日)に閉幕し、そのわずか3日後の7月19日にはオリンピックの個人タイムトライアルが、23日には男子ロードレースがロサンゼルスで予定されている。
トップ選手たちが両大会をどう掛け持ちするのかが大きな課題となりそう。レムコ・エヴェネプールは大変だなあ~。まさかツール回避はないよね。
開幕地となるランスは、自転車競技界のスターであるポリーヌ・フェランプレヴォの出身地でもあり、1956年以来となるグランデパール開催の栄誉を担う。
大会最初の4日間はグラン・テスト地方を舞台に行われ、ランスを筆頭に、シャルルヴィル=メジエール、エペルネー、メス、ティオンヴィル、ヴェルダンの6つの都市を結ぶルートとなる。
これらの地域は、ツール・ド・フランスの歴史を形成してきた重要な場所だ。
特にメスは、1906年にツールが初めて国外へ足を踏み入れた際の目的地(当時はドイツ領)でもあった。
ルクセンブルクも開催地の候補に挙がっていたが、定期的にフランス国内で開幕させたいという主催者の意向が決め手となった。具体的なステージのルートや地形については、後日改めて詳細が発表される予定だ。
2年後の総合優勝を狙うのは誰になっているだろうか。フランス開催だしね。




コメント
この日程だとレムコもさすがにツール回避するんじゃないですかね…?
3日でフランスからアメリカ西海岸まで移動して、時差ボケとツールの疲れをとってベストな状態でTTに挑むのは難しいかと。
レッドブルには強力な総合エースが複数いるので、ツールを他の選手に任せる余力もありそうですし。
他のTTスペシャリストもツール回避するか、ツールのTTステージが終わったら早退しそう。
そうかもですね。ツール・ド・フランスで総合優勝というのは難しいとなると、4年に一度のオリンピックで連続でタイトル防衛して歴史に名前を刻むというのはあり得る話。
オリンピックに備える選手は多いかもしれませんね。あとはコース次第かな。