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2026 E3 サクソバンククラシック 世にも奇妙なゴールシーン

海外情報
Photo credit: Cindy Trossaert on VisualHunt
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E3 サクソバンククラシック。E3 Saxo Bank Classic(1.UWT)

フランダースの石畳のクラシックの幕開けとなるワールドツアーレースで、ミニフランドルレースともいわれている。

 

歴代優勝者は

  • 2025   マチュー・ファンデルプール 
  • 2024   マチュー・ファンデルプール
  • 2023   ワウト・ファンアールト
  • 2022   ワウト・ファンアールト
  • 2021 カスパー・アスグリーン
  • 2019 ゼネク・スティバル
  • 2018 ニキ・テルプストラ
  • 2017 グレッグ・ファンアーヴェルマート
  • 2016 ミハウ・クフィアトコフスキ
  • 2015 ゲラント・トーマス
  • 2014 サガン

 

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ハーレルベーケ – ハーレルベーケ 208.8km

コースプロフィール photo e3saxobankclassic.bk

 

スタートとゴールはハレルベーケとなる。16か所のセクターがライダーをふるいにかける。

  1. 山岳 Katteberg 0.7km・5.9%
  2. 山岳 La Houppe 1.9km・4.6%
  3. 山岳 Berg ten Stene 1.3km・5.2%
  4. 石畳 Oude Kruisberg 0.8km・6.8%
  5. 山岳 E3-COL Karnemelkbeekstraat 1.5km・5.4%
  6. 山岳 Keuzelingsstr. – Oude Kwaremont 2.5km・3.1%
  7. 山岳 Hotondberg 1.2km・3.2%
  8. 山岳 Kortekeer 1km・5.5%
  9. 石畳 Taaienberg 0.7km・6.2%
  10. 山岳 Boigneberg 1km・5%
  11. 石畳 Eikenberg 1.2km・4.9%
  12. 山岳 Kapelberg 0.7km・4.9%
  13. 石畳 Paterberg 0.4km・9.2%
  14. 石畳 Oude Kwaremont 1.9km・4.3%
  15. 山岳 E3-COL Karnemelkbeekstraat 1.5km・5.4%
  16. 山岳 Tiegemberg 0.9km・4.5%

 

注目のライダーは

★★★★ マチュー・ファンデルプール Alpecin-Premier Tech
★★★ クリストフ・ラポルト Team Visma | Lease a Bike、フロリアン・フェルメルシュ UAE Team Emirates – XRG
★★ ジャスパー・ストゥイヴェン Lidl – Trek、マッズ・ピーダスン Lidl – Trek、ティム・ファンダイク Red Bull – BORA – hansgrohe
★ ビニアム・ギルマイ NSN Cycling Team、ディラン・ファンバールレ Soudal – Quick Step、ロマン・グレゴワール Groupama – FDJ、ティボール・デル・グロッソ Alpecin-Premier Tech

 

スタート

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

マチュー・ファンデルプールのコメント

ミラノ~サンレモでの落車の影響は?

正直に言って、あまりいい気分ではない。特にサドルに座っている時は、指と爪の傷口が擦れてかなり不快だ。でも、走れないわけではないし、我慢できる範囲内ではある。

登りやアタックの瞬間はアドレナリンが出ているから、それほど気にならなかった。ただ、平坦な区間でじっとしている時に痛みを感じることが多かった。幸いなことに、ペダリングの動作そのものに大きな支障はない。

今のところ、ヘント〜ウェヴェルヘムを欠場する予定はない。傷口をしっかりケアして、できるだけ早く回復させる必要がある。少し厄介な場所の傷だけど、レース当日までにはもう少し良くなっているはずだ。

 

UAE Team Emirates – XRGはフロリアン・フェルメルシュ。

 

 INEOS Grenadiersは、マグナス・シェフィールドか。

 

Team Visma | Lease a Bikeにワウト・ファンアールトはいない。クリストフ・ラポルトで勝負だ。

 

Soudal – Quick Stepはジャスパー・ストゥイヴェン。

 

Lidl-Trekはマッズ・ピーダスン。

 

 

Tudor Pro Cycling Teamはマッテオ・トレンティン。

 

フロリアン・フェルメルシュはマチュー・ファンデルプールに対抗できるか。

 

ニュートラルスタート。

 

オフィシャルスタート。

 

3人が逃げている。

 

5人となった。追走も来ているが追いつくか。

  1. スタン・デウルフ Decathlon CMA CGM Team
  2. バスティアン・トロンション Decathlon CMA CGM Team
  3. ルーク・ダーブリッジ Team Jayco AlUla
  4. スヴェンエリック・ビストラム Uno-X Mobility
  5. ニコラス・ズコウスキー Pinarello Q36.5 Pro Cycling Team
  6. ミヒール・ランブレヒト Team Flanders – Baloise

 

山岳 La Houppe 1.9km・4.6%

先頭は3分52秒差に。

 

マチュー・ファンデルプールは後方待機。

 

落車だ。車はあるは駐車禁止のポールはあるはで危険。

  •  ローランド・サカリアス・コラー (Uno-X Mobility)
  •  ルイ・オリヴェイラ(UAE Team Emirates – XRG)

 

山岳 Berg ten Stene 1.3km・5.2%

追走の3人はまだ追い付いていない。

 

マチュー・ファンデルプールは補給。

 

山岳 E3-COL Karnemelkbeekstraat 1.5km・5.4%

タイム差は3分23秒。

 

山岳 Keuzelingsstr. – Oude Kwaremont 2.5km・3.1%

残り87kmに。

 

集団先頭で転倒。NSN Cycling Teamのスタン・ファントリヒトだ。

 

石畳 Taaienberg 0.7km・6.2%

石畳の上り。

 

集団からティム・ファンダイクがアタック。

 

この動きをマチューは見逃さない。

 

マチューとティム・ファンダイクが完全に集団から抜け出した。

 

マチューはすぐに前に追いつく。

 

さらに二人で前を追う。

 

前の集団に追いつく。

 

山岳 Boigneberg 1km・5%

もうマチューは前にいっている。ここにはチームメイトのエドワード・プランカールトがいる。

 

石畳 Eikenberg 1.2km・4.9%

先頭の後ろではマチューが単独で追っている。

 

アシスト不要でマチューが追走。

 

マチューが万全でないというのはこの小指か。

 

タイム差44秒。どこで追いつくか。

 

コッペンベルグまで7.2km。タイム差は32秒に。

 

21秒差に。これは追いつく。

 

山岳 Kapelberg 0.7km・4.9%

先頭はコッペンベルグに。

 

さあ、マチューが追い付いた。

 

マチューは、ここで一休憩だ。

 

あらっ、マチューは休憩しない。もう先頭を引く。

 

石畳 Paterberg 0.4km・9.2%

マチューが加速。

 

離れていく。

 

スタン・デウルフが後ろにいるが。

 

スタン・デウルフも切れた。

 

残り44kmからマチューが一人旅だ。

 

スタン・デウルフが何とか見えている。

 

石畳 Oude Kwaremont 1.9km・4.3%

マチューはオウデクワレモントに。

 

もう、クリアーする。

 

記録を出してくれている。2024年にはマチューが47km。2025年は38km。今年は44kmか。

 

スタン・デウルフは追走に捕まる。フロリアン・フェルメルシュとヨナス・アブラハムセンだが、集団も後ろに見えている。

 

マチューは50秒差。このまま逃げ切れるか。いつもほど好調ではないかも。

 

タイム差が開かない。50秒差。

 

山岳 Tiegemberg 0.9km・4.5%

これが最後のセクターとなる。タイム差は44秒。残り19.9km。

 

残り17.5km。35秒差に。

 

残り9.9kmで27秒差。どんどんタイム差が縮まっていく。

 

残り6.1km。15秒しかない。追いつかれるとマチューでもスプリントは厳しい。

 

残り3.8km。もうマチューが見えている。

 

残り2.5kmで8秒差。ギリギリで追いついて一気に抜くパターンだ。

 

残り1.7km。マチューは何度も振り返っている。スプリントも考えている。

 

残り1.3km。4人が迫る。

 

残り1.1km。

 

これはスプリントだ。

 

あら、後ろは追い込まない。フロリアン・フェルメルシュをみんな見ている。

 

何やってんだ?   この間にマチューは離れていった。

 

マチューは、後ろのけん制に助けられた感じだ。

 

マチューは苦悶の表情。

 

良く逃げ切った。

 

完全に疲れ倒してゴールだ。

 

マチューは三連覇の指のポーズでゴール!

 

今回はギリギリでの勝利となった。

 

最後は、ハラハラドキドキのゴールとなっている。

 

マチューはゴール後2分以上ハンドルに突っ伏していた。

 

この怪我だ。小指、中指の爪もらしい。これは痛いよね。

 

リザルト

優勝したAlpecin-Premier Techのマチュー・ファンデルプール

ギリギリだった。ある時点で、もうあまり期待はしていなかったが、ただ自分のワット数を維持し続けただけだ。

ゴールまで1キロほど残ったところで、彼らが追いついてくると思った。もうスプリントはできないと分かっていたので、ただ座ったまま、できる限り全力で走った。ギリギリだった。

彼は、ボイネベルグで抜け出しましたね。

あの集団の残りのメンバーはもうついて来られないと分かっていたし、そうなれば僕は一人になってしまう。そこからパテルベルグまでの区間は、本当に強い向かい風だった。その時点で、これは厳しい戦いになるだろうと感じていた。

ほんの一瞬、5位でフィニッシュできるかもしれないと思いましたか?

最初はまだそこそこ手応えがあったが、このコースを単独で走るのがどれほど大変か、私は知っている。最後まで持ちこたえられると思っていたが、ゴールまで残り5キロのところで、私も力尽きてしまった。結局は勝てたが、血と汗と涙を流すような戦いだった。

これが、私の最も激戦を制した勝利の一つか? ええ、間違いなくそうだ。これは最も苦しかった勝利の一つだ。勝てて本当に嬉しいが、やはり多くのエネルギーを消耗した。

ここで3度目の勝利が意味すること? 私にとって、これは今年最も素晴らしいレースの一つだ。ここを走るのも大好きだし、だからこそ、また勝利を持ち帰ることができて嬉しい。

 

2位 Team Visma | Lease a Bikeのペール・ストランド・ハーゲネス

 

 

3位 UAE Team Emirates – XRGのフロリアン・フェルメルシュ

これはすべて、非常に不運なタイミングで起きたトラブルが原因だ。ターイエンベルグの手前で、厳しい状況に陥ってしまった。自転車を交換しなければならなかったため、実際には120番手という位置から登り始めたんだ。

その瞬間から、ひたすら追走する展開になった。それでも、比較的早く先頭集団に追いつくことはできた。今日は絶好調だとすぐに感じた。

その後も時折差をつけようと試みたが、登り区間を過ぎると風向きがかなり悪くなった。風は常に不利な方向に吹いていたため、そのたびに集団が再びまとまってしまったんだ。

カルネメルクベーク通りで、私は最後のアタックを仕掛けた。そして、そこから逃げ切った。トップをキープできて良かったが、それでも少し悔しい気持ちが残っている。

残り1キロ手前で、勝利が再び手の届くところまで近づいたかに見えた。

でも、その瞬間、連携が突然崩れてしまった。僕は思ったんだ。『ここで全てのカードを出し切るつもりはない。それならマチューに走らせたほうがいい。そうすれば2位を争ってスプリントできる。それがレースというものだ』と。もちろん、逃げグループの仲間たちに腹を立てているわけじゃない。こういうこともあるんだ。

本当に残念だ。もっとできるはずだと感じていたから。特にコルテカー前の不運があったから。

レースの展開は違ったものになっていたかもしれないが、マチューについていけたとは決して言えない。今回は主に守りのレースをしてしまった。なんとか表彰台には上がれたが、いつも言っているように、僕は勝つためにレースをしている。できればあと2つ上の順位に立っていたかった。

 

4位 Decathlon CMA CGM Teamのスタン・デウルフ

 

Rnk Rider Team UCI Time
1 van der Poel Mathieu Alpecin-Premier Tech 400 4:45:15
2 Hagenes Per Strand Team Visma | Lease a Bike 320 +0:03
3 Vermeersch Florian UAE Team Emirates – XRG 260 +0:03
4 Dewulf Stan Decathlon CMA CGM Team 220 +0:03
5 Abrahamsen Jonas Uno-X Mobility 180 +0:03
6 Andresen Tobias Lund Decathlon CMA CGM Team 140 +0:24
7 Laporte Christophe Team Visma | Lease a Bike 120 +0:24
8 Vermeersch Gianni Red Bull – BORA – hansgrohe 100 +0:24
9 Pedersen Mads Lidl – Trek 80 +0:24
10 Trentin Matteo Tudor Pro Cycling Team 68 +0:24
11 Sheffield Magnus EF Education – EasyPost 56 +0:24
12 Valgren Michael INEOS Grenadiers 48 +0:24
13 Berckmoes Jenno Lotto Intermarché 40 +0:24
14 Morgado António UAE Team Emirates – XRG 32 +0:24
15 Gruel Thibaud Groupama – FDJ United 28 +0:24
16 Stuyven Jasper Soudal Quick-Step 24 +0:24
17 Del Grosso Tibor Alpecin-Premier Tech 24 +0:24
18 Barrenetxea Jon Movistar Team 24 +0:24
19 Van Hemelen Vincent Team Flanders – Baloise 24 +0:24
20 Planckaert Edward Alpecin-Premier Tech 24 +0:24
21 Turgis Anthony TotalEnergies 16 +0:24
22 Politt Nils UAE Team Emirates – XRG 16 +0:24
23 Segaert Alec Bahrain – Victorious 16 +0:24
24 van Dijke Tim Red Bull – BORA – hansgrohe 16 +0:24
25 De Gendt Aimé Pinarello Q36.5 Pro Cycling Team 16 +0:24
26 Madouas Valentin Groupama – FDJ United 16 +0:24
27 Van Moer Brent Pinarello Q36.5 Pro Cycling Team 16 +0:24
28 Loockx Lander Unibet Rose Rockets 16 +0:24
29 Grégoire Romain Groupama – FDJ United 16 +0:24
30 Lambrecht Michiel Team Flanders – Baloise 16 +0:24

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