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2022年ツールの劇的勝利から4年、サイモン・クラークが自分の条件で選んだ幕引き

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Photo credit: adambowie on Visualhunt
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NSN Cycling Teamの最年長ライダー、サイモン・クラークがカデル・エヴァンス・グレートオーシャンレースで引退レースとなった。

ニュートラルスタートでは先頭を走り、76位でゴールしている。この日で引退となった。

 

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バイクをフックに

 

サイモン・クラークは、ISD – Neriで2009年にプロデビュー。2012年にはOrica GreenEDGEに所属し、ブエルタ・ア・エスパーニャ山岳賞を獲得。第4ステージでプロ初勝利。

2015 ジロ・デ・イタリア第4ステージで2位となりマリアローザを着用したこともある。

2018ブエルタ第5ステージでは2度目のステージ勝利を飾っており、2019アムステルゴールドレースでマチュー・ファンデルプールに次いで2位になっているのは記憶に新しい。

2020ロイヤルバーナードドロームクラシックでも優勝しており、Team Qhubeka ASSOSのロードキャプテンとして2021ツール・ド・フランスではチームを引っ張った。

だが、2021年末に、Team Qhubeka NextHashが消滅してしまい所属チームが無くなってしまう。これを救ってくれたのがIsrael – Premier Techだ。

 

そして恩返しは、2022 ツール・ド・フランス第5ステージの石畳でタコ・ファンデルホールンと逃げ切り、スプリントで破って勝利している。キャリア最大の勝利と言ってよいだろう。

 

サイモン・クラークは、母国オーストラリアで引退レース。最高の終わり方となった。今後はチームのスタッフとしてチームに残る。NSN Cycling Teamは、29人となるのでシーズン途中の補充も考えられる。

 

 

サイモン・クラークのコメント

20年のキャリアはあっという間に過ぎ去る。プロになっても、慢心して毎シーズンやチャンスを最大限に活かせなくなるのは簡単だ。気づけば39歳になっている。だから、一瞬一瞬を大切にすべきだ。

自分の条件で、自分の国で、友人や家族の前で完走できたことを本当に幸運に思う。これ以上の終わり方は考えられない。

今後は、フェンスの向こう側に移り、このチームに留まれることに本当にワクワクしている。

私たちはまだ成長中だと考えており、その一員として、ライダーを育成する方法でチームを導き、フェンスの向こう側から良いチームメイトでありたいと強く願っている。

 

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