NSN Cycling Teamの最年長ライダー、サイモン・クラークがカデル・エヴァンス・グレートオーシャンレースで引退レースとなった。
ニュートラルスタートでは先頭を走り、76位でゴールしている。この日で引退となった。
バイクをフックに
It’s the end of an era: @simoclarke’s distinguished pro career ends on Sunday following 16-and-a-half years in the peloton.
An Olympian, a two-time @lavuelta stage winner and @giroditalia maglia rosa wearer, Clarkey will be remembered for many achievements but, above all, his… pic.twitter.com/Z1KTa9aZII
— NSN Cycling Team (@NSNCyclingTeam) January 31, 2026
サイモン・クラークは、ISD – Neriで2009年にプロデビュー。2012年にはOrica GreenEDGEに所属し、ブエルタ・ア・エスパーニャ山岳賞を獲得。第4ステージでプロ初勝利。
2015 ジロ・デ・イタリア第4ステージで2位となりマリアローザを着用したこともある。
2018ブエルタ第5ステージでは2度目のステージ勝利を飾っており、2019アムステルゴールドレースでマチュー・ファンデルプールに次いで2位になっているのは記憶に新しい。
2020ロイヤルバーナードドロームクラシックでも優勝しており、Team Qhubeka ASSOSのロードキャプテンとして2021ツール・ド・フランスではチームを引っ張った。
だが、2021年末に、Team Qhubeka NextHashが消滅してしまい所属チームが無くなってしまう。これを救ってくれたのがIsrael – Premier Techだ。
そして恩返しは、2022 ツール・ド・フランス第5ステージの石畳でタコ・ファンデルホールンと逃げ切り、スプリントで破って勝利している。キャリア最大の勝利と言ってよいだろう。
サイモン・クラークは、母国オーストラリアで引退レース。最高の終わり方となった。今後はチームのスタッフとしてチームに残る。NSN Cycling Teamは、29人となるのでシーズン途中の補充も考えられる。
17 years. 15 Santos Tour Down Under appearances. 2 Olympics. 3 Grand Tour stage wins 🇦🇺🏆
A decorated career reaches its finish line. Simon Clarke has officially retired from professional cycling, but not before one final appearance at the Santos Tour Down Under this year.… pic.twitter.com/019XKK3ROh
— Santos Tour Down Under 🚴🚴♀️ (@tourdownunder) February 3, 2026
サイモン・クラークのコメント
20年のキャリアはあっという間に過ぎ去る。プロになっても、慢心して毎シーズンやチャンスを最大限に活かせなくなるのは簡単だ。気づけば39歳になっている。だから、一瞬一瞬を大切にすべきだ。
自分の条件で、自分の国で、友人や家族の前で完走できたことを本当に幸運に思う。これ以上の終わり方は考えられない。
今後は、フェンスの向こう側に移り、このチームに留まれることに本当にワクワクしている。
私たちはまだ成長中だと考えており、その一員として、ライダーを育成する方法でチームを導き、フェンスの向こう側から良いチームメイトでありたいと強く願っている。





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