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シクロクロスワールドカップ2025-2026第7戦ガーフェレ マチューvsネイスvsグロッソ

海外情報
Photo credit: Zach.Mahone.Photography on Visualhunt.com
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男子エリートはマチュー・ファンデルプールが5戦目となる。

注目はスーパープレスティージュ2025-2026第4戦ヒュースデン・ゾルダーでワウト・ファンアールトをスプリントで破ったティボール・デル・グロッソとの対決となる。

 

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第7戦ガーフェレ

コースマップ photo jcyclocrossmerksplas

 

スタートフニッシュ地点のアスファルト舗装が新しくなっている。登りがあるコース。

 

女子エリート

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

スタート。

 

先頭はアマンディーヌ・フケネ。

 

先頭はセイリン・アラバラードに。

 

先頭が変わっている。

 

シリン・ファンアンローイが先頭に。

 

残り5周

シリン・ファンアンローイ、アマンディーヌ・フケネ、ルシンダ・ブランドが通過。

 

シリン・ファンアンローイとパック・ピーテルスがリード。

 

シリン・ファンアンローイがトップのまま。

 

ここでシリン・ファンアンローイが落車。

 

残り4周

パック・ピーテルスとルシンダ・ブランドが通過。

 

8位でシリン・ファンアンローイが通過。落車してはどうしようもない。調子が良かっただけに残念。

 

ルシンダ・ブランドがトップ。

 

ルシンダ・ブランドがリードを開始。

 

残り3周

セイリン・アラバラードとシリン・ファンアンローイは34秒遅れた。

 

ルシンダ・ブランドがリードを広げる。

 

ルシンダ・ブランドは2度バイク交換。

 

2位はアマンディーヌ・フケネ。3位はパック・ピーテルス。

 

ブランカ・カタバスは5位グループ。

 

パック・ピーテルスは、アマンディーヌ・フケネに追いつかない。

 

パック・ピーテルスは5秒差。

 

ルシンダ・ブランドが10連勝に。もう敵なしだ。

 

彼女を止めるライダーは現れるのか。

 

3位はパック・ピーテルス。

 

リザルト

優勝したルシンダ・ブランド

まだ慣れていない。チームメイトからアドバイスをもらったのですが、今のタイヤならうまくいくだろうと思っていた。でも、グリップが全然足らなかった。

それでタイヤのトレッドを変えてみたが、それでも満足できなかった。それでまた変えた。それから少しずつ慣れてきたが、レースではもっと改善する必要があった。良いライディングと体調維持に集中し続ければ、総合順位も上がれるでしょう。

 

2位 アマンディーヌ・フケネ

調子は良い。プレッシャーを感じずに走れている。ゾルダーでの優勝と、今回の2位入賞に満足している。ピータースとの厳しい戦いでしたが、タフなセクションでも良い感触を得られた。

 

3位 パック・ピーテルス

表彰台に立てて嬉しい。簡単ではなかった。スタート前に、路面が少し滑りやすくなっていたと話した。1コーナーでグリップがほとんどないことに気付いた。

それでもしばらくは走り続けたが、途中でクラッシュしてしまい、フロントのトレッドパターンを大きく変更した。

 

Rnk Rider Team UCI Time
1 Brand Lucinda Baloise Glowi Lions 200 48:26
2 Fouquenet Amandine Arkéa – B&B Hotels Women 160 +0:15
3 Pieterse Puck Alpecin – Deceuninck 140 +0:19
4 Vas Blanka Team SD Worx – Protime 120 +0:38
5 van Alphen Aniek Seven Racing 110 +0:49
6 Gery Célia AS Bike Racing / France Literie 100 +0:54
7 van Anrooij Shirin Baloise Glowi Lions 90 +1:12
8 Alvarado Ceylin del Carmen Fenix-Deceuninck 80 +1:43
9 van der Heijden Inge Crelan – Corendon 70 +1:52
10 Chladoňová Viktória Team Visma | Lease a Bike 60 +1:57
11 Muller Amandine AS Bike Racing / France Literie 58 +2:04
12 Norbert Riberolle Marion Crelan – Corendon 56 +2:10
13 Lopez Vida 54 +2:11
14 Crabbé Kiona 52 +2:19
15 Bentveld Leonie Pauwels Sauzen – Altez Industriebouw 50 +2:24
16 Clauzel Hélène 48 +2:25
17 Betsema Denise De Ceuster – Bouwpunt 46 +2:26
18 Hartog Larissa Orange Babies Cycling Team 44 +2:27
19 Cusack Lidia CXD Trek Bikes 42 +2:29
20 Brouwers Julie Charles Liégeois Roastery CX 40 +2:50
21 Sarkisov Katherine CXD Trek Bikes 39 +2:55
22 Bakker Manon Crelan – Corendon 38 +2:57
23 Cabaca Mae Heizomat – Cube 37 +3:01
24 Neff Jolanda Cannondale Factory Racing 36 +3:07
25 Moors Fleur Baloise Glowi Lions 35 +3:15
26 Estermann Rebekka 34 +3:20
27 Gariboldi Rebecca Alé Colnago Team 33 +3:51
28 Verdonschot Laura De Ceuster Bouwpunt Cycling Team 32 +3:56
29 Van Sinaey Xaydee Crelan – Corendon 31 +3:59
30 Aseltine Mia Competitive Edge Racing 30 +4:00

 

男子エリート

ティボー・ネイス、マイケル・ファントーレンハウト。

 

マチュー・ファンデルプールの隣はヨリス・ニューウェンハイス。

 

スタートからティボー・ネイスが飛び出す。

 

ティボー・ネイスにティボール・デル・グロッソが並びかける。

 

ティボー・ネイス、ティボール・デル・グロッソと続く。

 

残り8周

結構ばらけてきた。

 

マチュー・ファンデルプールは、5番手。

 

ティボー・ネイスが先頭をキープ。

 

ティボー・ネイス、ティボール・デル・グロッソ、マチュー・ファンデルプール、マイケル・ファントーレンハウト、ヨリス・ニューウェンハイス、エミール・フェルストリンゲ。

 

エミール・フェルストリンゲがトップに。

 

残り7周

先頭は8人に増えた。

 

ティボール・デル・グロッソが先頭に。

 

ティボー・ネイスが上りでアタックしたために、エミール・フェルストリンゲとマチュー・ファンデルプールだけがついている。

 

残り6周

3人がややリードして通過。

 

ティボー・ネイスとエミール・フェルストリンゲが交代している。

 

ティボー・ネイスの上りアタックでマチューと二人に。

 

残り4周

また4人に戻る。

 

ティボール・デル・グロッソが最後尾に。

 

ティボー・ネイスがまたも飛ばす。

 

残り3周

ティボー・ネイスがマチューを前に出す。

 

ティボー・ネイスはマチューの攻撃を受けないといけない。

 

どこで仕掛けるか。やはり上りか。

 

あ~ティボー・ネイスが滑ってしまい足をついてしまう。

 

あっという間に差がついてしまった。

 

今回はかなり待ってからアタックだったけれど、ティボー・ネイスのミスで一気に差がついた。

 

残り2周

もう決まりか。

 

ティボール・デル・グロッソは、最後尾に。

 

マチューはすでに残り1周に。

 

今回もマチュー・ファンデルプールが勝利に。これで5連勝。

 

マチュー・ファンデルプールは、ローレンス・ウィークまで1ポイント差に。ワールドカップリーダーに手の届くところまできた。

 

ティボー・ネイスは2位。ミスとはいえないほどのものだったけれど王者には数秒の差があれば十分だった。3位はティボール・デル・グロッソ。

 

リザルト

優勝したマチュー・ファンデルプール

差をつけるのは難しかった。ティボーは本当に強かった。彼を抜くとは思っていなかった。ネイスがアタックを開始した後、1周全力で攻めようと決めたんだ。

彼が僕のホイールでミスを犯し、少しスペースができた。そうでなければ、スプリントになっていたと思う。

 

2位 ティボー・ネイス

楽しかったよ。自分のペースで走りたかったし、気を緩め過ぎて後悔したくなかったけど、マチュー・ファンデルプールを限界まで追い込めないことにすぐに気づいたんだ。

最後の数周は彼のホイールをキープすることに集中しなければならなかったが、彼がスタートした周回でペダルを2回踏み間違えてしまった。

とはいえ、ミスなく彼についていくことはできなかっただろう。終盤は疲労が忍び寄ってきた。

どうしてそうなったのでしょう?

足が凍えてしまい、自分が何をしているのか分からなくなっていたと思う。

 

3位 ティボール・デル・グロッソ

 

Rnk Rider Team UCI Time
1 van der Poel Mathieu Alpecin – Deceuninck 200 1:03:15
2 Nys Thibau Baloise Glowi Lions 160 +0:21
3 Del Grosso Tibor Alpecin – Deceuninck 140 +0:23
4 Aerts Toon Deschacht – Hens CX Team 120 ,,
5 Verstrynge Emiel Crelan – Corendon 110 ,,
6 Vanthourenhout Michael Pauwels Sauzen – Altez Industriebouw 100 +0:32
7 Wyseure Joran Crelan – Corendon 90 +0:54
8 Hendrikx Mees Heizomat – Cube 80 +1:10
9 van der Haar Lars Baloise Glowi Lions 70 +1:21
10 Mason Cameron Seven Racing 60 +1:26
11 Sweeck Laurens Crelan – Corendon 58 +1:42
12 Fontana Filippo CS Carabinieri – Cicli Olympia 56 +1:49
13 Janssen Wout Cyclis – Van den Plas Cycling Team 54 +1:58
14 Vandebosch Toon 52 +1:59
15 Lelandais Rémi Arkéa – B&B Hôtels Continentale 50 +2:06
16 Bommenel Nathan ACT Cycling 48 +2:13
17 Boroš Michael Elkov – Kasper 46 +2:24
18 Vandeputte Niels Alpecin-Deceuninck Development Team 44 +2:32
19 Menut David AS Bike Racing / France Literie 42 +2:40
20 De Brauwere Sil Pauwels Sauzen – Altez Industriebouw 40 +2:43
21 Vandenberghe Viktor Pauwels Sauzen – Altez Industriebouw 39 +2:49
22 Debord Romain AS Bike Racing / France Literie 38 ,,
23 Mein Thomas Hope Factory Racing 37 +3:08
24 Scappini Samuele Sam – Vitalcare – Dynatek 36 +3:15
25 Ronhaar Pim Baloise Glowi Lions 35 +3:18
26 Nielsen Daniel Weis Decathlon AG2R La Mondiale Development Team 34 +3:20
27 Bertolini Gioele Alé Colnago Team 33 +3:31
28 van Lierop Danny Orange Babies Cycling Team 32 +3:58
29 Orts Felipe Ridley Racing Team 31 +4:09
30 Junquera Mario Unicaja – Gijón 30 +4:23

 

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