2022年12月12日にAstana Qazaqstan Teamから解雇されたミゲルアンヘル・ロペスは、コロンビアのTeam Medellin – EPMで走っており勝利を重ねていたが、それもできなくなっている。
2023年7月に暫定的に資格停止処分を受けており、UCI(国際自転車競技連合)は今年5月にこの資格停止処分を確定した。つまり、ロペスは2027年7月24日までレースに出場できない。
ステーキ屋に転身?
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自転車競技界でドーピングとステー」といえば、かつてアルベルト・コンタドールがクレンブテロール陽性の際に「汚染されたステーキを食べたせいだ」と主張した有名な事件が思い出される。 そのため、ドーピング違反で処分中のロペスが肉を宣伝するというシュールな状況に、SNSやコメントにはブラックジョークが並んでいる。
ミゲルアンヘル・ロペスは、4週間前から本格的にステージ屋なのかお肉屋なのかわからないけど始めている。7週間前くらいに自転車の投稿もあり、イベントライドもしてるので乗ってはいるみたい。
ただ、2027年までとなると時間もあるし33歳となってしまう。ワールドツアープロに復帰ということはなさそうだ。




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