長年にわたりロードとトラックで活躍し、現役を引退したばかりのエリア・ヴィヴィアーニ。
エリア・ヴィヴィアーニは、引退後イタリア代表チームのロードおよびトラック競技のチームマネージャーになると言われていたけれど、古巣の INEOS Grenadiersのスポーツディレクターとなる。
さらに、元ツール・ド・フランスのイエロージャージ着用者であるダリル・インピーも、スポーツディレクターとしてチームに加わる。
エリア・ヴィヴィアーニ
Join us in welcoming @eliaviviani and @darylimpey as they step into Sport Director roles with the Grenadiers 🚀🤩
Two riders with incredible palmares, we’re excited to see them begin a new chapter with the team 🤝👊https://t.co/bB42eFn1E8 pic.twitter.com/32U1xEUHdl
— INEOS Grenadiers (@INEOSGrenadiers) November 28, 2025
エリア・ヴィヴィアーニは、2015年から2017年、そして2022年から2024年にかけて、チームで活動した経験がある。
2015年にCannondaleからTeam skyに移籍した年に、ジロ・デ・イタリアのステージ優勝やGPプルエ、ハンブルク・サイクラシックスなど、9勝。
だが、2016年には、2勝。2017年に10勝あげた。ただ当時はクリス・フルームの全盛期でジロに2回出場できたのみ。
2022年に INEOS Grenadiersに復帰。3年間で4勝をあげた。
エリア・ヴィヴィアーニのコメント
最初はライダーとして、そしてこれからはスタッフの一員として、いつも自分の家のように感じていたチームに復帰できることを嬉しく思う。
ライダーたちをサポートするために、そしてキャリアを通して学んだことをすべて共有するために、全力を尽くしたいと思っている。チームは新たな時代を迎えており、この挑戦に参加できることに興奮している。
ダリル・インピー
この投稿をInstagramで見る
ダリル・インピーは、ロードレース界で輝かしい実績を残し、特にアフリカのサイクリストにとって歴史的な功績を達成している。
2013 ツール・ド・フランスで、南アフリカ人として史上初めてマイヨジョーヌを2日間着用した。
2019 ツール・ド・フランス第9ステージでステージ優勝もしている。さらに、2018・2019 ツアー・ダウンアンダー総合優勝。大会史上初の連覇を成し遂げている。
さらに、南アフリカ選手権ロードで2回(2018年、2019年)、個人タイムトライアル(ITT)で9回(2013年から2020年まで8連覇を含む)優勝している。
2023年末にIsrael – Premier Techを退団。チームのスポーツディレクターに就任していた。
ダリル・インピーのコメント
ライダーやスタッフと一緒に仕事ができることを、そしてチームの将来の目標達成に貢献できることを本当に楽しみにしている。
私は長年 INEOS Grenadiersとレースをしてきた。キャリアの初期にはスタッフの何人かと一緒にレースをしたこともあった。
だから今こうして一緒に仕事ができるのは素晴らしいことだ。
ゲラント・トーマスのチームメイトとしてキャリアをスタートさせたので、こうして同僚として再会できたことは本当に特別なことだ。
明確なミッションとビジョンを持つチームに加わる機会が訪れた時、迷わず参加を決めた。新年を迎え、すぐに仕事に取り掛かるのが楽しみだ。
ゲラント・トーマスのコメント
エリアとダリルは私たちのチームにとって素晴らしい戦力となる。
彼らの経験、プロ意識、そしてリーダーシップは、 INEOS Grenadiersに真の価値をもたらしてくれるだろう。
彼らは、確立された環境に新鮮なアイデアや視点をもたらしてくれるはずだ。これは、私たちがあらゆる分野で挑戦を続ける中で、チームとして成長するために非常に重要となる。





コメント