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2025 ハエン・クラシック エガン・ベルナルがまたも~

海外情報
Image credit: chan
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ストラーデビアンケのスペイン版。オリーブの木の道とも言われるグラベルレース、ハエン・クラシック。

 INEOS Grenadiersのミハウ・クフィアトコフスキが、一緒に逃げていたブランドン・マクナリティのパンクにより最後は独走を決めた。

 INEOS Grenadiersは、生き残った集団にエガン・ベルナル、アクセル・ローランス、コナー・スウィフト、ベン・ターナーと4人もおり有利にレースを展開していた。

 

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エガン・ベルナル落車

 

残り12km地点の第9セクターだった。前に3人逃げており、集団の先頭はTeam Visma | Lease a Bikeのベン・トゥレット。

エガン・ベルナルは2番手を走っていた。上記の上空からの映像でわかるようにエガン・ベルナルはカーブで落車。

その場でリタイヤとなってしまった。レースでは何度もアタックをかけており調子は非常によさそうだった。

 

 

悲しいかな、チームからの報告では鎖骨骨折が判明している。手術となるのか、温存療法になるのかは、わかっていない。

復帰が早いのは手術となる。

エガン・ベルナルは、ジロ・デ・イタリアとブエルタが予定されている。折角、コロンビア選手権で2冠を達成したのに非常に残念。

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