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Ribbleから世界クラスの空力性能と耐久性を備えたRibble Allroad SL R

機材情報
Photo credit: 70023venus2009 on Visualhunt
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イギリスのRibble Cycles(リバルサイクル)は、創業1897年と最も古いバイクブランドの一つ。

Ribble Cyclesはインターネットがまだダイヤルアップで接続されている時に、Webサイトを作成して通信販売を始めるという先見の明を持っていた。

ネット販売への注力が非常に価値の高い自転車小売業者としての会社の地位を固めており、海外通販サイトとしては結構有名なブランド。

Ribbleは、Allroadという総称で、3種類のバイクを発売。

  • Ribble Allroad SL R
  • Ribble Allroad SL
  • Ribble Allroad SL R e  電動ロードバイク

この新しいシリーズは、ロード重視のパフォーマンスと、軽いオフロードセグメントにも対応できる能力を融合させた、消費者直販ブランドの新しい「Road+」理念に基づいている。

ここでは、最上位モデルのRibble Allroad SL Rを紹介。

 

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ALLROAD SL R

こちらはプロモーションビデオ

 

フラッグシップモデルのAllroad SL Rは、外観と構造の両方で、Ribbleのエアロレースバイクである Ultra SL Rから多くの要素を借用している。

深く切り詰められたヘッドチューブがあり、それが細身のトップチューブとユニークな形状のダウンチューブへと有機的に移行している。

Ribbleによると、ダウンチューブの形状により、SL Rはボトルありのほうがボトルなしよりも速くなるという。

幅広のフォークから細身の空気力学的に設計されたドロップシートステーまで、すべてのパーツが風を欺くシステムとして機能するように開発されている。

フレーム全体にM46とT1000カーボン ファイバーをブレンドすることで、快適性を損なうことなく、並外れた軽さと強度を実現している。

 

 
 
 
 
 
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ハンドルバーは、RibbleのUltra シリーズから流用されたエアロ最適化技術、フレアシートステー、幅広フォーク、新しい UB2 一体型バーを特徴としている。

Ribble の特許取得済みUltra ハンドルバーの第2世代は、エンデュランス ロード セットアップに最適化されていると言われており、空気の流れを乱すウェイク ジェネレーターとエアロ形状のドロップを備えている。

 

Ribble Allroad SL Rの種類

 

Ribble Allroad SL Rには、4種類の完成車が用意されている。オールロードなので、タイヤクリアランスは38mmまで対応だ。

 

Ribble Allroad SL R Sport (568,000円)
グループセット Shimano 105 メカニカル
ハンドルバー Level Alloy
ホイール Mavic Aksium 1 ディスク ホイールセット

Ribble Allroad SL R Enthusiast (757,000円)
グループセット Shimano 105 Di2
ハンドルバー レベル アロイ
ホイール Mavic Aksium 1 ディスクホイールセット

Ribble Allroad SL R Pro (946,000円)
グループセット Shimano Ultegra Di2
ハンドルバー Ribble UB-2 カーボン 
ホイール Mavic Cosmic S 42 カーボンホイールセット

Ribble Allroad SL R Hero (1,570,000円)
グループセット Shimano Dura-Ace Di2
ハンドルバー Ribble UB-2 カーボン 
ホイール Zipp 353 NSW カーボンディスクホイールセット

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