サガンは、スロバキア国内選手権で兄であるユライ・サガンが優勝したのでスロバキアチャンピオンジャージも失ってしまった。
そのために、本来のチームジャージに戻るのでスプリントで見分けが付かないと書いた。
だが、Bora-Hansgroheがツール・ド・フランスではホワイトエディションのジャージでレースを行うと発表。
Bora-Hansgroheのメンバー全員が白いジャージになってしまうのだ。
これでは、バッと見は誰なんだか、さっぱりわからなくなってしまった(^-^;
新しいジャージは
サガンの場合には、世界チャンピオンに3度なっているので、袖とエリのレインボーカラーは残る。
これが唯一の区別のつくところになりますかねえ~。
これまでのように、真横にラインがはいらなくなっただけです。
こちらが、これまでジャージ。緑色は残るけれども、黒い上半分が白に置き換わっている。
2年前にTeam SkyとTrek-Segafredoがジャージの色を変えてましたね。どちらのチームもツール・ド・フランスの3週間は白いジャージで走ってました。
Bora-Hansgroheはジャージを変更しただけで、ライダーは黒のショートパンツはそのままのデザインのまま。
Bora-Hansgroheは、新たに国内チャンピオンが沢山誕生したのそのジャージも公開している。
マキシミリアン・シャフマンはドイツチャンピオンジャージを着用。
パトリック・コンラットはオーストリアチャンピオンジャージを公開。
チームには、アイルランドのサム・ベネット、そしてイタリアのダビデ・フォルモロを国内チャンピオンのリストに加えている。
🇫🇷 #TDF2019
D-2 and team presentation day. welcome Brussels! 👋💪👌 pic.twitter.com/HpYTVDL3Rk— BORA – hansgrohe (@BORAhansgrohe) 2019年7月4日
Bora-Hansgroheのツール・ド・フランス出場メンバーはこちら。
Official roster @BORAhansgrohe for @LeTour #TDFhttps://t.co/HV1hooP7yd@EmuBuchmann
@@PatricKonrad@petosagan@Daniel87Oss@muehlberger_94@Poesti_92@MBurghardt83
@@MaxSchachmann pic.twitter.com/YbdLZVrWtO— ProCyclingStats.com (@ProCyclingStats) 2019年6月28日
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