Oakleyは、最新のSphaeraとBiSphaeraサングラスについて、そのフレームが「着用時にほとんど重さを感じさせない」ため、おそらく「これまでで最も忘れやすいアイウェア」と説明している。
つまりかけていることを忘れてしまうくらい軽いということだ。
このサングラスは2024年夏季オリンピックで存在感を示すものであり、マーク・カヴェンディシュやロアナ・ルコント、プロ野球の鈴木誠也らアスリートの要求に応えるよう調整されているという。
Oakley Sphaera
こちらプロモーションビデオ
形は割とオーソドックス。流線形のデザインとなっている。
Sphaeraは、これまでで最も拡大された視野を提供し、周辺視野を妨げないという。
Sphaeraには、オークリーのPrizmレンズテクノロジーが採用されており、細部まで見えるようになるという。また、軽量なO-Matterフレーム、Unobtanium製ノーズパッドとイヤーソックスも採用されている。
Oakleyによると、O-MatterフレームとUnobtaniumグリップはフィット感と快適さを助け、かけていることを忘れてしまうかもしれないという。
Oakley BiSphaera
OAKLEYがかけていることを忘れてしまうほどのアイウェアSphaera、BiSphaeraを発表@oakleyjapan #fly_maghttps://t.co/9R24EAcUnB pic.twitter.com/LrGKWb3RwL
— FLY Magazine (@flymagazine) February 15, 2024
上記写真の左がSphaeraで、右がBiSphaeraとなる。
BiSphaeraサングラスは、Sphaeraサングラスと共通点が多いが、スポーツや一般生活での使用に適しているという。
BiSphaeraはSphaeraと同様のブロウとステムを持ち、「同じ軽量で柔軟な掛け心地」を提供する。
しかし、BiSphaerasにはPrizmレンズテクノロジーまたはオークリーの度付きレンズが用意されている。
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