第4ステージでレムコ・エヴェネプールは、マリアローザをTeam DSMのアンドレアス・レックネスンに譲り渡した。
タイム差は28秒で、程よく、新人賞ジャージもUCIの規則2.6.018により、チャンピオンジャージは、ライダーが実際のリーダーではない場合、クラス分けジャージの着用の例外となるため免除。
新人賞3位のジョアン・アルメイダもポルトガル王者なので、4位のテイメン・アレンスマンが着用する。
これから数ステージは、表彰式、ドーピングコントロールもなく、簡単なインタビューだけで、ホテルに直行できるはず。精神的にも、体力的にも、アシスト陣も温存が可能となる。
さて、第5ステージは逃げとスプリンターチームの戦いとなりそう。少し前半の山岳が厳しいか。
第5ステージ アトリパルダ~サレルノ 171km
スタートはアヴェッリーノ県のアペニン山脈の村アトリパルダから始まる。人口 11,000人の町。
アトリパルダでスタートすると、すぐにその日の最初の登りが続いていく。3級山岳パッソ・セラは、勾配もゆるく逃げるには好都合。
分類されていないアップダウンが続き、最高到達地点は972mに到達する。残り100kmは海面に向かってサレルノに向かっていく。
後半は下り基調だけど、スプリンターが集団に戻って来れるのかが問題となる。コントロールするTeam DSMは大変そう。
- 3級山岳 パッソ・セラ 3.8km・7.6%
- スプリントポイント Sant’Angelo dei Lombardi
- 3級山岳 ヴァリコ・ディ・モンテ・カルオッツォ 8.2km・5.2%
- ボーナススプリント Battipaglia
スタート前
今日からしばらくはアンドレアス・レックネスンのマリアローザだ。チームは6月から名前が変わる。これについては別記事で。
第5ステージスタート時の4賞ジャージは
- 総合 アンドレアス・レックネスン Team DSM
- ポイント賞 ジョナサン・ミラン Bahrain Victorious
- 山岳賞 ティボー・ピノ Groupama – FDJ
- 新人賞 テイメン・アレンスマン INEOS Grenadiers
レムコ・エヴェネプールは、レインボージャージのレインブレーカーを着用。スタート位置も後ろのほうから。雨なのがいけない。
今日スタートしないのは
- ヴァレリオ・コンティ Team Corratec-Selle Italia
- レミ・ロシャス Cofidis 体調不良
- ラモン・シンケルダム Alpecin-Deceuninck 胃の不調
2日目に山岳賞を獲得したAG2R Citroën Teamのポール・ラペイラは第4ステージをリタイヤしている。
ティボー・ピノは、今日も山岳賞をキープできるはず。
レムコはずっと後ろのほうでIntermarché – Circus – Wantyのローレンツ・レックスと話している。
オフィシャルスタート。今日は誰もでないと思っていたら。
Green Project-Bardiani CSF-Faizanèから攻撃。
すぐに二人がジョイン。
さらに後ろから山岳賞ジャージのティボー・ピノもきた。ポイントだけ取ったら成功だ。
- マーティン・マーセルージ (Green Project-Bardiani CSF-Faizanè)
- サミュエル・ゾッカラート (Green Project-Bardiani CSF-Faizanè)
- ティボー・ピノ (Groupama – FDJ)
- ステファノ・ガンディン (Team Corratec – Selle Italia)
後ろから、Cofidisのトーマス・チャンピンが追走に。
あっと、カーブで先頭のTeam Corratec-Selle Italiaのステファノ・ガンディンが落車。
続いて、後ろを走っていたマーティン・マーセルージも、つられて落車。ティボー・ピノとサムエル・ゾッカラートは、なんとかクリアー。
この間に、Cofidisのトーマス・チャンピオンが追いついた。
- サミュエル・ゾッカラート (Green Project-Bardiani CSF-Faizanè)
- ティボー・ピノ (Groupama – FDJ)
- トーマス・チャンピオン Cofidis
落車したステファノ・ガンディンは追いついた。
3級山岳 パッソ・セラ 3.8km・7.6%
ここはティボー・ピノが山岳ポイントを取りに行くだろう。
ティボー・ピノが先頭で通過。
- ティボー・ピノ (Groupama – FDJ) 9ポイント
- サミュエル・ゾッカラート (Green Project-Bardiani CSF-Faizanè) 4ポイント
- ステファノ・ガンディン Team Corratec-Selle Italia 2ポイント
- トーマス・チャンピオン Cofidis 1ポイント
ティボー・ピノは、逃げから離脱を話している。
ティボー・ピノは、逃げから離脱。
あっとレムコが落車!
レムコが立てない。
なんとか走りだすようだ。あ~、良かった。こんな所でジロが終わってはいけない。
チーム全員で復帰させないといけない。
落車の前に、先頭が何か差していたが、犬がいた。先頭を通り過ぎると突然、集団に向かって突進。
犬がダヴィデ・バッレリーニにぶつかり、レムコも一緒に落車している。ダヴィデ・バッレリーニは、30mも滑ってしまった。
犬は集団から避難。
走って逃げていった。なんなんだ~。
逃げていたティボー・ピノの後ろに集団が迫る。
レムコは、ダンシングもしているので、身体は大丈夫そうだ。
ティボー・ピノは集団に戻った。
レムコはカメラに気づいて、ニッコリしてグーを。大丈夫そうだ。
先頭は3分22秒差に。
Team Arkéa Samsicのマキシム・ブエがパンク。
レムコが集団に戻ってきた。あと少しだ。集団もゆっくり走って待っていた。
無事に集団復帰した。
集団はAlpecin-Deceuninckのオスカル・リースベーグが引いている。タイム差は、3分14秒。
スプリントを狙うマッズ・ピーダスンは、レインブレーカーをサポートカーに預けた。
先頭を走るサムエル・ゾッカラートは、何故かボトルの水を顔にかけている。ニュートラルスタートの時にもかけていたけど、暑いのかな。
スプリントポイント Sant’Angelo dei Lombardi
スプリントポイントを通過。
集団も通過。トップはマッズ・ピーダスンで、ジョナサン・ミランを抑えた。
- ステファノ・ガンディン Team Corratec-Selle Italia 12ポイント
- トーマス・チャンピオン Cofidis 8ポイント
- サミュエル・ゾッカラート (Green Project-Bardiani CSF-Faizanè) 6ポイント
- マッズ・ピーダスン Trek-Segafredo 5ポイント
- ジョナサン・ミラン Bahrain Victorious 4ポイント
- マイケル・マシューズ Team Jayco AlUla 3ポイント
- カーデン・グローブス Alpecin-Deceuninck 2ポイント
- アレックス・キルッシュ Trek-Segafredo 1ポイント
下りでは結構霧が出ていて良く見えない。
レムコは、下りでは集団の先頭付近に。これは落車を避けるためだ。
集団はTrek-Segafredo、Team Arkéa Samsicも集団牽引に。残り83.1kmで1分24秒。昨日が大変な日だったし、天候も悪い。これは最後はスプリントだ。
先頭では、唯一ステファノ・ガンディンだけが勝利を上げている。2022シビウサイクリングツアー第3ステージBで、チームがコンチネルタルの時に勝利している。
プリモッシュ・ログリッチは、サポートカーから補給。
先頭では、何やら話合い。
3級山岳 ヴァリコ・ディ・モンテ・カルオッツォ 8.2km・5.2%
タイム差55秒。この山岳ポイントは越えそうだ。
集団は横一線。
見上げるような勾配だ。
ここはサムエル・ゾッカラートがトップ通過。
集団ではティボー・ピノがセットアップしている。
ティボー・ピノは1ポイント獲得。サンティアゴ・ブイトラゴも山岳賞を狙っているようで、ティボー・ピノに対抗してきた。
- サミュエル・ゾッカラート (Green Project-Bardiani CSF-Faizanè) 9ポイント
- トーマス・チャンピオン Cofidis 4ポイント
- ステファノ・ガンディン Team Corratec-Selle Italia 2ポイント
- ティボー・ピノ Groupama – FDJ 1ポイント
下りは、またも前が見えないくらいの霧。
残り34.1kmで1分33秒差。完全にコントロールされている。
集団はTeam Jayco AlUlaのアレッサンドロ・デマルキが引いている。
アンドレアス・レックネスンは、チームに守られている。
ボーナススプリント Battipaglia
スプリントを通過。
- ステファノ・ガンディン Team Corratec-Selle Italia 3秒
- トーマス・チャンピオン Cofidis 2秒
- サミュエル・ゾッカラート (Green Project-Bardiani CSF-Faizanè) 1ポイント
サムエル・ゾッカラートがアタックだ!
このまま集団に捕まるのが嫌だったのだろう。
これには二人は反応出来ない。
これはサムエル・ゾッカラートの独走だ。
サムエル・ゾッカラートは、25歳のイタリア人。まだプロの勝利はない。
サムエル・ゾッカラートは、シフトが上手く動かないのか手元を見ている。
集団は残り1人となったので、タイムコントロールをするだけだ。
残り13.5km。Alpecin-Deceuninck、Team DSMが引く。新城幸也の姿は少し後ろに見える。
新城幸也は集団の真ん中に。
サムエル・ゾッカラートは、残り10kmのゲートをくぐった。
残り7.9kmで10秒差。
残り7.8kmのカーブで落車。
マリアローザも、足止めされている。
落車したのは、Movistar Teamのフェルナンド・ガビリアだ。
残り6.7km。サムエル・ゾッカラートは、さらに逃げる。
サムエル・ゾッカラートに集団が迫る。
サムエル・ゾッカラートは捕まった。
これは誰だ? クーン・ボウマンだ。
このバイクはプリモッシュ・ログリッチのだ。バイクをクーン・ボウマンに借りて走りだしているということだ。
フェルナンド・ガビリアも走りだした。
先頭は30人くらいか。
ここにはマリアローザはいない。
残り4.6km。先頭から10秒遅れでマリアローザのアンドレアス・レックネスンがいる。
プリモッシュ・ログリッチはチームメイトに引かれて先頭に合流。
少しずつ先頭に追いついてきた。
残り2.8km。先頭が揃ってきた。
あっと、なんとレムコ・エヴェネプールが落車。
右側でレムコが座っている。
レムコは、2度目の落車だ。
残り2kmを切った。先頭に残っているスプリンターはだれだろう。
レムコはバイクを待っている。大丈夫そうだけど。
残り1.3km。残ったアシストが先頭を引く。
先頭はどこのチームだ。
先頭はTeam DSMだ。
2番手にAlpecin-Deceuninckのカーデン・グローブス。Team DSMのアルベルト・ダイネーゼが続いている。
Bahrain Victoriousのジョナサン・ミラン、マーク・カヴェンディシュも出てくる。
先頭はカーデン・グローブス。
左からカーデン・グローブス、ジョナサン・ミラン、デビット・デッカー。
先頭から、カーデン・グローブス、ジョナサン・ミラン、マッズ・ピーダスン、マーク・カヴェンディシュ。
だが、マーク・カヴェンディシュは、この白線でスリップしてしまう。
そのため、マーク・カヴェンディシュは、落車をさけて足を止める。
それをアルベルト・ダイネーゼが抜いていくのだが、この時に事件が起こってしまう。
アルベルト・ダイネーゼのホイールに、マーク・カヴェンディシュのホイールが当たってしまう。そのために、マーク・カヴェンディシュはフェンス際まで飛ばされてしまう。
さらに、反対側に滑ってしまう。
ゴールは、カーデン・グローブスが先頭で走り抜けている。マーク・カヴェンディシュは滑っており、恐ろしい光景に。
カーデン・グローブスは、ジロ・デ・イタリアで初勝利をあげた。2位には、ジョナサン・ミラン、3位にマッズ・ピーダスンが入っている。
レムコ・エヴェネプールは。手振りで盛んに何か言っている。落車原因だ。これについてはまた別記事で。
リザルト
カーデン・グローブスのコメント
プリモッシュ・ログリッチやフェルナンド・ガビリアのように転倒してましたね。
すべてがうまくいっていたのに、あのロータリーで転倒してしまった。幸運にもすぐにチェーンを装着することができたので、すぐにペロトンに復帰することができた。
かなり離れたところからスタートしているように見えましたが。
今日は自分でも驚いたよ。とてもクリーンな状態ではなかったし、チームメイトはもういない。でも、Team DSMの誰かのハンドルを握っていて、まだいい脚があったんだ。
本当に夢のようだ。11月、12月からずっと注目していたレースだ。本当にチームに感謝したい。
第5ステージリザルト
Rnk | Rider | Team | UCI | Time | |
---|---|---|---|---|---|
1 |
GROVES Kaden
|
Alpecin-Deceuninck | 180 |
10″
|
4:30:19 |
2 |
MILAN Jonathan
|
Bahrain – Victorious | 130 |
6″
|
,, |
3 |
PEDERSEN Mads
|
Trek – Segafredo | 95 |
4″
|
,, |
4 |
CAVENDISH Mark
|
Astana Qazaqstan Team | 80 | ,, | |
5 |
DALLA VALLE Nicolas
|
Team Corratec – Selle Italia | 60 | ,, | |
6 |
MAESTRI Mirco
|
EOLO-Kometa | 45 | ,, | |
7 |
FIORELLI Filippo
|
Green Project-Bardiani CSF-Faizanè | 40 | ,, | |
8 |
VENDRAME Andrea
|
AG2R Citroën Team | 35 | ,, | |
9 |
MATTHEWS Michael
|
Team Jayco AlUla | 30 | ,, | |
10 |
BONIFAZIO Niccolò
|
Intermarché – Circus – Wanty | 25 | ,, | |
11 |
DEKKER David
|
Team Arkéa Samsic | 20 | ,, | |
12 |
CONSONNI Simone
|
Cofidis | 15 | ,, | |
13 |
KONYCHEV Alexander
|
Team Corratec – Selle Italia | 10 | ,, | |
14 |
KANTER Max
|
Movistar Team | 5 | ,, | |
15 |
MARCELLUSI Martin
|
Green Project-Bardiani CSF-Faizanè | 2 | ,, | |
16 |
KÄMNA Lennard
|
BORA – hansgrohe | ,, | ||
17 |
GIBBONS Ryan
|
UAE Team Emirates | ,, | ||
18 |
GEE Derek
|
Israel – Premier Tech | ,, | ||
19 |
REX Laurenz
|
Intermarché – Circus – Wanty | ,, | ||
20 |
DUNBAR Eddie
|
Team Jayco AlUla | ,, | ||
21 |
BYSTRØM Sven Erik
|
Intermarché – Circus – Wanty | ,, | ||
22 |
PARET-PEINTRE Aurélien
|
AG2R Citroën Team | ,, | ||
23 |
BIDARD François
|
Cofidis | ,, | ||
24 |
SKUJIŅŠ Toms
|
Trek – Segafredo | ,, | ||
25 |
LEKNESSUND Andreas
|
Team DSM | ,, | ||
26 |
GABBURO Davide
|
Green Project-Bardiani CSF-Faizanè | ,, | ||
27 |
THOMAS Geraint
|
INEOS Grenadiers | ,, | ||
28 |
STEWART Campbell
|
Team Jayco AlUla | ,, | ||
29 |
GEOGHEGAN HART Tao
|
INEOS Grenadiers | ,, | ||
30 |
TESFATSION Natnael
|
Trek – Segafredo | ,, |
総合
Rnk | Prev | ▼▲ | Rider | Team | UCI | Time | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | – |
LEKNESSUND Andreas
|
Team DSM | 20 |
9″
|
19:06:03 |
2 | 2 | – |
EVENEPOEL Remco
|
Soudal – Quick Step |
3″
|
0:28 | |
3 | 3 | – |
PARET-PEINTRE Aurélien
|
AG2R Citroën Team |
10″
|
0:30 | |
4 | 4 | – |
ALMEIDA João
|
UAE Team Emirates | 1:00 | ||
5 | 5 | – |
ROGLIČ Primož
|
Jumbo-Visma |
2″
|
1:12 | |
6 | 6 | – |
THOMAS Geraint
|
INEOS Grenadiers | 1:26 | ||
7 | 7 | – |
VLASOV Aleksandr
|
BORA – hansgrohe | ,, | ||
8 | 8 | – |
SKUJIŅŠ Toms
|
Trek – Segafredo |
5″
|
1:29 | |
9 | 9 | – |
GEOGHEGAN HART Tao
|
INEOS Grenadiers | 1:30 | ||
10 | 11 | ▲1 |
ALBANESE Vincenzo
|
EOLO-Kometa |
2″
|
1:39 | |
11 | 12 | ▲1 |
KÄMNA Lennard
|
BORA – hansgrohe | 1:54 | ||
12 | 13 | ▲1 |
CARUSO Damiano
|
Bahrain – Victorious | 1:59 | ||
13 | 14 | ▲1 |
DUNBAR Eddie
|
Team Jayco AlUla | 2:15 | ||
14 | 16 | ▲2 |
SIVAKOV Pavel
|
INEOS Grenadiers | 2:23 | ||
15 | 18 | ▲3 |
HAIG Jack
|
Bahrain – Victorious | 2:26 | ||
16 | 19 | ▲3 |
DE PLUS Laurens
|
INEOS Grenadiers | 2:32 | ||
17 | 20 | ▲3 |
PINOT Thibaut
|
Groupama – FDJ | 2:33 | ||
18 | 21 | ▲3 |
ARENSMAN Thymen
|
INEOS Grenadiers | ,, | ||
19 | 22 | ▲3 |
BARTA Will
|
Movistar Team | 2:45 | ||
20 | 23 | ▲3 |
CARTHY Hugh
|
EF Education-EasyPost | 2:46 | ||
21 | 10 | ▼11 |
VINE Jay
|
UAE Team Emirates | 2:47 | ||
22 | 24 | ▲2 |
BUITRAGO Santiago
|
Bahrain – Victorious | 2:52 | ||
23 | 25 | ▲2 |
POZZOVIVO Domenico
|
Israel – Premier Tech | 3:01 | ||
24 | 17 | ▼7 |
URÁN Rigoberto
|
EF Education-EasyPost | 3:34 | ||
25 | 27 | ▲2 |
RUBIO Einer Augusto
|
Movistar Team | 3:35 | ||
26 | 31 | ▲5 |
KONRAD Patrick
|
BORA – hansgrohe | 4:24 | ||
27 | 15 | ▼12 |
CONCI Nicola
|
Alpecin-Deceuninck | 4:35 | ||
28 | 28 | – |
RICCITELLO Matthew
|
Israel – Premier Tech | 4:58 | ||
29 | 29 | – |
VELASCO Simone
|
Astana Qazaqstan Team | 5:10 | ||
30 | 30 | – |
FORTUNATO Lorenzo
|
EOLO-Kometa | 5:27 |
ポイント賞
Rnk | Prev | ▼▲ | Rider | Team | Points |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | – |
MILAN Jonathan
|
Bahrain – Victorious | 92 |
2 | 2 | – |
GROVES Kaden
|
Alpecin-Deceuninck | 91 |
3 | 7 | ▲4 |
PEDERSEN Mads
|
Trek – Segafredo | 56 |
4 | 3 | ▼1 |
MATTHEWS Michael
|
Team Jayco AlUla | 48 |
5 | 4 | ▼1 |
DEKKER David
|
Team Arkéa Samsic | 40 |
6 | 5 | ▼1 |
PARET-PEINTRE Aurélien
|
AG2R Citroën Team | 33 |
7 | 6 | ▼1 |
ALBANESE Vincenzo
|
EOLO-Kometa | 28 |
8 | 14 | ▲6 |
GANDIN Stefano
|
Team Corratec – Selle Italia | 24 |
9 | 8 | ▼1 |
MARIT Arne
|
Intermarché – Circus – Wanty | 23 |
10 | 9 | ▼1 |
LEKNESSUND Andreas
|
Team DSM | 22 |
山岳賞
Rnk | Prev | ▼▲ | Rider | Team | Points |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | – |
PINOT Thibaut
|
Groupama – FDJ | 40 |
2 | 2 | – |
GHEBREIGZABHIER Amanuel
|
Trek – Segafredo | 26 |
3 | 3 | – |
PARET-PEINTRE Aurélien
|
AG2R Citroën Team | 22 |
4 | – |
ZOCCARATO Samuele
|
Green Project-Bardiani CSF-Faizanè | 13 | |
5 | 4 | ▼1 |
BUITRAGO Santiago
|
Bahrain – Victorious | 12 |
6 | 5 | ▼1 |
LEKNESSUND Andreas
|
Team DSM | 10 |
7 | 6 | ▼1 |
SKUJIŅŠ Toms
|
Trek – Segafredo | 10 |
8 | 10 | ▲2 |
CHAMPION Thomas
|
Cofidis | 9 |
9 | 7 | ▼2 |
ALBANESE Vincenzo
|
EOLO-Kometa | 8 |
10 | 8 | ▼2 |
BARGUIL Warren
|
Team Arkéa Samsic | 8 |
新人賞
Rnk | Prev | ▼▲ | Rider | Team | Time |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | – |
LEKNESSUND Andreas
|
Team DSM | 19:06:03 |
2 | 2 | – |
EVENEPOEL Remco
|
Soudal – Quick Step | 0:28 |
3 | 3 | – |
ALMEIDA João
|
UAE Team Emirates | 1:00 |
4 | 4 | – |
ARENSMAN Thymen
|
INEOS Grenadiers | 2:33 |
5 | 5 | – |
BUITRAGO Santiago
|
Bahrain – Victorious | 2:52 |
6 | 6 | – |
RUBIO Einer Augusto
|
Movistar Team | 3:35 |
7 | 7 | – |
RICCITELLO Matthew
|
Israel – Premier Tech | 4:58 |
8 | 8 | – |
HUYS Laurens
|
Intermarché – Circus – Wanty | 6:08 |
9 | 9 | – |
CEPEDA Jefferson Alexander
|
EF Education-EasyPost | 6:27 |
10 | 10 | – |
VAN WILDER Ilan
|
Soudal – Quick Step | 6:47 |
コメント
いつも更新お疲れ様です。ところで細かいことで恐縮ですが、ネックレスンはレックネスンではないでしょうか。
これからも毎日楽しみにしています。
アンドレアス・ネックレスンは2020年にUno-X Pro Cycling Teamでプロデビュー。
2020年にメディアが統一した名前を公表したエクセルの表では、アンドレアス・ネックレスンになっているんですよ。
これも、コメント欄で教えて貰いました。この統一した名前を変えているサイトもあるようですね。
2020年以降、メディアが名前を統一した表を出してくれないので、2023年版が出来たら、それに合わせたいと思います。
今も、2020年版のエクセルの表をせっせと直しながら見ています(汗) いつも見て下さってありがとうございます!